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『週刊プレイボーイ』本誌で「天空のブランコ 田村淳の脳内両極論」を連載中のロンドンブーツ1号2号・田村淳氏
まるで戦前の言論統制! ロンブー・淳が石田純一“都知事選不出馬”で「イヤだな」と感じたこと
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160811-00069659-playboyz-pol
週プレNEWS 8月11日(木)6時0分配信
先日の都知事選で石田純一の発言に注目した人物がいる。ロンドンブーツ1号2号の田村淳氏だ。
『週刊プレイボーイ』で「天空のブランコ 田村淳の脳内両極論」を連載、時事問題について、あえて「アリ」「ナシ」の両極端な立場で思考実験をする「脳内議論」をテーマにした内容だ。
本誌34・35号合併号掲載分で、ついに最終回を迎えた同連載。淳氏は、芸能人の政治発言について触れる中で、7月11日に都知事選出馬を断念した石田純一へのネットの意見や周囲の反応が「特にイヤだな」と感じたのだという。
淳氏の次のように思いを語る。
「思い出してほしい。石田さんが都知事選に向けて出馬の意思があると報道陣に発表した際、多くの人が『無理だろ』と思ったはず。それはそれで仕方ないが、ネットの意見はもっと辛辣(しんらつ)で、お得意の『おまえごときが』といった意見が飛び交っていた。
元宮崎県知事の東国原英夫さんも『立候補を甘く見ないでいただきたい』と苦言を呈していたけど、あなたも知事選に出馬したときに、そう言われていたんじゃないの、と突っ込みそうになったもん。
あのさ、石田さんってバカじゃないと思うんだわ。自分が出馬の意向を示したら、非難の対象になるのはわかっていただろうし、厄介なCMなどの違約金の問題も出てくる。ましてや家族の反対もある。プラスになることは何ひとつない。それなのに、出馬の可能性を口にしたのは、それだけ都政に対する危機感があったからだろう。その、いてもたってもいられない姿勢は尊重されるべきだ。
東京都をよりよくしたい――その一念で手を挙げた人間を安直に批判する。それがまかり通ってしまっているこの国は、ちょっとおかしいよ。
特にイヤだな、と感じたのは7月11日に出馬を断念した石田さんの事務所を通してのコメント。
『今後一切、政治に関する発言はできなくなりました』
なんなの、これ? “政治に関する発言はしません”ではなく“できなくなりました”って、どういうこと? 誰かが、どこかの勢力が、石田さんの政治に関する言論を封じ込めたってこと? これが本当なら、ひどい世の中になってしまったものだ。これじゃまるで戦前の言論統制じゃないか。
それでも、この国にはまだ、微風かもしれないけど、自由な風が吹いていると信じたい。石田さんは政治に関する発言ができなくなったらしいけど、僕はしていくから!」
そんな淳氏が最終回に掲げたテーマは、「田村淳が出馬するなら神奈川11区か、山口4区か」というもの。つまり、「小泉進次郎をライバルに戦うか、安倍晋三をライバルに戦うか」をシミュレーションしてみるということだ。
もちろん、「出馬は絶対ない」と断言するが、もし出馬するなら、「切り札はある」と語る淳氏。果たして、この強力なライバルを相手に淳氏はどう戦うのか? 最終回にふさわしい脳内議論をぜひご覧いただきたい。
(撮影/本田雄士)
石田純一は「最新不倫情報」でやめたのではない!
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2016/08/07/post-1029.html
サンデー毎日 2016年8月 7日号
牧太郎の青い空白い雲 連載581
今回はあえて「都知事選外伝」を書く。
「不倫は文化」の石田純一が都知事選から撤退したのは、週刊誌に「最新不倫情報」を掴(つか)まれたから? という「もっともらしい噂(うわさ)」が流れている。
事実、『週刊文春』は「お相手は自動車メーカーのショールームに勤める、30歳前後の美女」と書いている(7月21日号「都知事選バトルロワイアル」)。石田は同誌の取材に「ヤッたこともねえよ」と全面否定しているが、不倫が事実であっても「不祥事がバレて撤退」なんてありえないことだ。
石田は不倫報道なんて屁(へ)でもないだろう。堂々とした男なのだ。
× × ×
実は衆院議員の小池百合子氏が都知事選への出馬を正式に表明した翌日(7月7日)、「牧太郎の二代目・日本魁新聞社」のブログに冗談半分でこんなことを書いた。
「思い切って、野党の統一候補として石田純一を擁立すれば良い! 石田は去年の夏、シールズなどが行っていた反安保法制の国会前デモに参加し『戦争は文化ではありません』とスピーチ。安倍政権に、必死で抵抗した石田純一。本物だ!"不倫は文化だ"発言で話題になった石田。全部さらしているから、身体検査でひっかかることもない(笑)」と書いた。
ところがその日、この「提案」が実現した。夜、北海道から羽田空港に帰って来た石田が記者団に「やってみたい」との趣旨の発言。
翌日、正式会見を開き「野党統一候補であれば出る!」と胸を張った。それが......3日後に「あえなく撤退」。野党統一候補は76歳のジャーナリスト、鳥越俊太郎氏に落ち着いた。堂々とした男に何があったか? 撤退理由は? 表向き「妻の反対」、いや「最新不倫情報」......だが石田は「本当のこと」はしゃべらなかった。
× × ×
実は民進党の岡田克也代表も、共産党の志位和夫委員長も「誰もいなければ石田で行こう!」という気分だった。志位氏は、宇都宮健児・元日弁連会長を推薦しないで「石田一本化」を待っていた。
ところが、石田に「ある圧力」がかかった。例のCMの違約金問題だ。石田は(すべてではないが)スポンサーに出馬の意向を伝えていた。北海道に行ったのもスポンサーに説明するためだった、と解説する人もいる。その時点で、スポンサーとの間で違約金に言及する者はいなかった。
ところが出馬表明会見が終わって、事態は一変した。違約金を払うことになりますよ!と、広告代理店あたりからイチャモンがついたと報じられた。選挙に出馬したらレギュラー番組やCMを降板しなければならず、違約金が発生するケースはあるだろう。だが、これまでの「流れ」で石田は「スポンサーは理解してくれる」と思っていた。
違約金の額は? 石田が撤退せざるを得なかった理由は、(他にもあるだろうが)「突然の違約金」にあった。
× × ×
しかし、石田への「圧力」はそれだけではなかった。石田の所属事務所が「11日の会見をもちまして今後一切、政治に関する発言はできなくなりました」と発表した。都知事選の応援演説はできない!という意味だろう。スポンサー、テレビ局、代理店との話し合いの過程で「今後、政治的発言、特定の候補者を応援したら、他のCMやテレビもすべて出演中止になり、莫大(ばくだい)な違約金が発生する」と脅されたのではあるまいか?
レギュラー番組やCMを降板しなければならず、違約金が発生するケースはある。しかし、応援演説は憲法で保障された「自由」だ。
タレントが特定の政治勢力や政治家を応援するケースは山ほどある。都知事選で石原良純は父親・慎太郎の選挙応援に参加した。石原軍団も参加した。なぜ石田だけが、応援演説をしてはいけないのか? 選挙時に芸能人が候補者の応援したので、出演番組の放送休止やCM打ち切りを迫られたことなんて一度もなかったはずだ。想像するに、「反安倍勢力」に与(くみ)すれば「仕事」がなくなるぞ!ということなのか。
この国で「民主主義」は死んだ。もはや、中国や北朝鮮と同じ状態になってしまっている。
ロンブー淳「石田純一に対する圧力は、まるで戦前の言論統制じゃないか!ひどい世の中になってしまった!俺は安倍と戦う!」 https://t.co/2lCkU06EEq
— あやとり速報 (@ayasoku19) 2016年8月12日
石田純一?
— hateman (@hateman2222) 2016年8月13日
安倍総理じゃなく、石田純一の所属事務所とかと戦うべきつどはないのか?
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— 但馬問屋 (@wanpakutennshi) 2016年8月11日
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— 異邦人の呟き (@fromabroadjapan) 2016年8月14日
お笑いの達人だと思うが、政治を語るには無知。敵は安倍晋三か?違うと思うよ https://t.co/K2pQLDbE02
いいこと言うなー。言論の自由はどこいったんだ?と感じていました。
— Naoyoshi Koi (@naoyoshi_k) 2016年8月13日
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私はかつて田村淳が嫌いでしたが、
— マイケル (@Michael65536) 2016年8月13日
こういう著名な人が立ち上がって発言してくれると心強いです。
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「それだけ都政に対する危機感があったからだろう。」と思うのならもう少し都政について話してもよかったんじゃないかとは思うけど。
— NobNOVA|8.29菊地真生誕祭 (@NobNOVA) 2016年8月13日
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異論を暴力と恫喝で黙らせ、嘘とレッテルで情弱を煽動し、子供や災害まで政治利用しようとするパヨクの方がよっぽど戦前じみてる件
— 洋白 (@nickeloudo) 2016年8月13日
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じわじわしっかりときてます。田村淳さん野党共闘で政治家になってくれ〜〜@atsushilonboo
— 悦月子etuco-no-ji-rich (@jini_etunub) 2016年8月11日
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田村さんの言ってる事、わかる気がする。純粋な想いで手を挙げたのに批判なんて辛いだろうし、思った事言う事すらダメなんておかしい
— 理音@ポケモン映画はいいぞ (@lion6321) 2016年8月12日
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牧太郎の青い空白い雲:/581 石田純一は「最新不倫情報」でやめたのではない! - 毎日新聞 https://t.co/cizuAUHfMx
— メロ (@Melo178n) 2016年7月31日
やはり官邸からの圧力か。汚いやり方だな。
自民党→電通→石田純一さんと圧力がかかったのでしょうか。
— 弁護士 星 正秀@tokyo (@hoshimasahide) 2016年7月29日
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「想像するに、「反安倍勢力」に与すれば「仕事」がなくなるぞ!ということなのか。この国で「民主主義」は死んだ。もはや、中国や北朝鮮と同じ状態になってしまっている。」
— 防雪林 (@WasserTal1) 2016年7月29日
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— toripy(Evil is LDP) (@t_toripy) 2016年7月28日
この国で「民主主義」は死んだ。もはや、中国や北朝鮮と同じ状態になってしまっている。
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