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これは8月13日(金)の深夜11時57分に書いたものである。
あと3分で、本日12日が終了する。0時00分で終わりである。
私はちょっと思うところがあるが
この「不正選挙」ということについて
実は、「一切、政治家志望者(落選者)は、当選無効訴訟を起こさない」
ということが特徴なのである。
もしかしたら、誰か夜間受付に本日中に出したかもしれない。
それはわからない。
しかし、ちょっと気づいた点をいいたい。
<なぜ 政治家志望者は当選無効訴訟を提訴しないのか>
なぜ、彼ら、政治家になろうと志している人たちは
「当選無効訴訟を出さない」のか?と多くの人は疑問に思うだろう。
<政治家志望者は実は、法に詳しくない>
それは、はっきり書いておくが「いったいどうやったら この当選無効訴訟を
法律に問えばいいのか わからない」 からである。
つまり、「おかしいよね」「なんとかしたいよね」という思いはあるはずだ。
しかし、彼らは「話し合えば」なんとかなると勘違いをしているのかもしれない。
話し合い、対話をして 相手がそれを理解してとりいれてくれる場合はよい。
しかし問題なのは、相手が悪意があり、「それを直しなよ」と
こちらが言っても、一切聞く耳をもたない場合である。
そういう場合は、強制的に、まちがっているところをたださないといけない。
そういう仕組みが、裁判制度である。裁判というのは、自ら悪いところを自発的に
正す人には関係がない。
いくら言っても直らない場合に「出動」してくる存在である。
選挙管理委員会に意見を言って、全国レベルで改善しただろうか?
改善は部分的になされてきている。
しかしながら、改善が見られたところは
過去に不正選挙訴訟を受けている選管ばかりである。
自分自身では、ルールをまもれる人たち同士なら話し合いは通じるのである。
しかし、ルールをどうしても守れない人たち相手には
古来、話し合いではだめだとわかっており
そのためには 「外部から強制的に 是正をする」という措置がとられてきた。
それが裁判というものである。
実は
この「わけのわからないもの」「どうやって世に問えばわからないもの」が問題なのだ。
つまり 世の中に不正選挙というものが存在しており
これを法律的な観点からどうやって処理するのか?どうやったら改善するのか?
と考えて、法律に詳しい人(例 官僚)を使って とりまとめて
立法をする ということである。
これはまったく
この「不正選挙訴訟」と同じ能力である。
<立法能力を持っているのは、本当は 官僚である>
ところが、この場合、実は困ったことが生じる。
こんな新しい訴訟について
アドバイスをしてくれる官僚なんてものは通常いない。
この場合官僚とは、東大法学部を出ている官僚のことを指す
<弁護士に相談しても 不正選挙訴訟に色よい返事をもらえないのはなぜか>
そして、弁護士に相談してみるとする。その場合は、身近にいる弁護士に
対してである。
実はここでもなかなか色よい返事がもらえない。
それはなぜか?弁護士になった先生は、通常扱う事件というのは
民法(人と人との権利の争いごとを解決するのが目的の法律)
ばかりだからだ。
要するに、商売上で、「お金を払ってください」「お金を返してください」
というような事件が主体なのである。
じゃあ、その人たちは、「選挙訴訟」なんてものは、まずやったことがない。
行政訴訟というのは一般に勝つのが非常に難しいとされる。
おそらく、仕事上では、民法がらみが9割、行政がらみは
年に数えるぐらいかほとんどないのではないか?
そして、基本的には過去の判例を見て判断するわけだが
この、過去の判例には、この不正選挙訴訟に類するものは
存在していない。要するに弁護士に相談しても「うーん」となる。
だから 消極的なアドバイスをするはずである。
普通の弁護士だったら「そんなこと聞かれてもなあ、俺は選挙訴訟なんて
やったことないからなあ」と思うだろう。
なぜか?弁護士もどうやればいいんだかわからないからだ。
しかし それでも 提訴しなければならない。
ここで重要なのは、仮に負けたとしても
こちらの主張を正式に選挙管理委員会は見るわけだ。
課長を中心にして 答弁書を書くだろう。
そうすると、選管側は今までまったく知らなかった
不正選挙の情報が得られるのである。
そうなるとその選管は、次回、改善をしてくるのが見られる。
そうなるとたとえ当選無効請求訴訟をして
まけた政治家であっても
次回には当選のチャンスが増大するのである。
おそらくその観点にかけているから
提訴しないのだろう。
もし、今回、誰か政治家になりそこねた人たちが
提訴していればいいが、果たして今日、それができたか?となると
どうだか わからない。
まずやっていない人たちは、
やはり 政治家には 向いていないのだろう。
<なぜ、当選無効請求訴訟を提訴できない政治家が
政治家には向いていないのか>
なぜかというと 政治家とは 田中角栄に見られるように
「世の中の不条理をどう解決していいかを
自分自身が法律を勉強して、かつ有能な官僚をつかいこなして
世の中に実現させていく過程」だからである。
重要なのは国会議員が所属するのは「立法府である」ということである。
国会は法律をつくる場なのである。
ところが、政治家志望者はほとんどが
法律に詳しくない。それが最大の問題である。
国会という立法府に所属したいと考えているわけだが
法律を勉強したことは、まずないのが通常である。
彼らは
原発問題や、そのほかヘリパッドの問題、いろんなものの抗議運動をとおして
「世の中では話し合いで解決できないものがある」
だから政治家になろう
「国民の声を国会に届けよう」と思ったはずである。
しかし「不正選挙」でその道は とざされた。
ここで
もっとも重要な国民からのニーズは「不正選挙を解明してほしい」
という声なのである。
それを実現化させるには国会議員になる前に、「当選無効訴訟の提訴」をやって
法律を 裁判を通して勉強したほうがいい。
そうしたら、鬼のような国会議員になれる。
過去に、法律に詳しい国会議員は、田中角栄と
小沢一郎だった。実質この2人が中心で日本はまわっていた。
その時代はよかった。
しかし
「不正選挙を正さない限り」何回やっても 絶対に 国会議員にはなれないのだ。
だから国会議員になりたいのであれば
この「当選無効請求訴訟」という登竜門をくぐらないといけない。
「不正選挙訴訟」という名前の登竜門である。
今のところ、誰一人として、選挙落選者は
当選無効請求訴訟を起こしてきていない。
彼らは「前例がある」「勝てるとわかっていないとできない」のかもしれない。
そしてもし提訴なんてことをすれば世間にたたかれると考えているはずである。
三宅氏は、この登竜門をいったんくぐれば
巨大な「竜」になれるだろうが、果たしてエントリーできたのかわからない。
ほかの政治家志望者もそうである。
彼らは、「国会議員になりたい」なぜなら一般民衆の声を伝えたいからだった
しかし「票は数えられない」
ここで彼らも我々も「ある重大なこと」に気づく。
彼ら
「国会議員になりたい」人たちは立法府に所属しようとしながら
実は「法律」に詳しくない。
だから提訴などできない。
仮に国会議員になれば
(与党であれば)キャリア官僚に命ずれば
やってくれるだろう
しかし
もし野党であったりしかも落選しているようであれば
キャリア官僚は味方してくれない
この場合に
重要なのは
自分で一から法律書を100冊ぐらい読んで
自分でやってみる
ことか
もしくは
憲法訴訟に詳しい
弁護士に相談するかである。
しかし東京選挙区選挙と神奈川選挙区選挙の落選者の当選無効請求の
手立ては途絶えた。
もう終わった。
あとは8月15日(月)までに
大阪選挙区選挙
とそのほかの都道府県で
の選挙区選挙で7月14日か7月15日に公報で当選者発表になっている都道府県の
落選者による当選無効請求訴訟
とあとは、東京都知事の選挙無効または当選無効請求訴訟(一般市民)である。
奇しくも 戦争終結の日であり、シールズが解散するかしないかの日である。
このままでは5年以内に核戦争になるだろうから
後悔しないようにしてほしい。
比例の全国の政治家で落選者を知っている人は
提訴するように
言わないとだめだ。
彼らは、自分自身らしい判断というものを持っていない。
誰かほかに流されて「提訴しないほうがいいかなあ」と
判断しているのである。
自分の頭脳で考えない限り未来はない。
そして誰かがまちがった判断をしていると
思ったら
積極的に お前どうなんだよといったほうがいい。
シールズ解散もスマップ解散もよくない。
当選無効請求訴訟もしませんよという
落選議員の人たちを「当選無効請求へと」
押し上げないといけないのはわれわれの声である。
第3次世界大戦
https://www.youtube.com/watch?v=C9fELvhm08I
映画の配給会社は
アトミックカフェという映画を
上映したほうがいい。
https://www.youtube.com/watch?v=ozNs5NQ05j4
視聴回数 14,665 回
もっともよい反戦映画である。
私は 12回観た。観るたびに発見があった。
Color footage of soldiers being exposed to high levels of radiation
https://www.youtube.com/watch?v=ZWSMoE3A5DI
Top 10 Nuclear Bomb Scenes in Movies
https://www.youtube.com/watch?v=FB-Ghg8aRj8
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