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血税を役立たずのミサイル迎撃システム強化に使う大失策ー(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sp03g8
9th Aug 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks
きょう8月10日早朝のNHKニュースが報じた。
常時破壊措置命令を受けて、政府は迎撃ミサイルシステムを強化するために予算を増やすと。
韓国が導入した高高度迎撃ミサイル(THAAD)を日本も導入すると。
まるで絵に画いたようなマッチポンプだ。
これほどの血税の無駄遣いはない。
日本が莫大な予算を使って米国から購入した迎撃ミサイルシステムは役立たずだ。
そのことは、今度の北朝鮮のミサイル発射で明らかになった。
いくら常時に迎撃ミサイル措置をとったところで、その役立たずぶりには何の変りもない。
それなのに、予算を増やして強化するという。
こんな事が認められるようではもはや税金など払う必要はない。
おまけに高高度迎撃ミサイルまで導入すると言う。
その愚かさは韓国を見ればわかるだろう。
すべては米国の言いなりだ。
対米従属を韓国と競い合ってどうするというのか。
来る国会で野党が共闘してまっさきに阻止すべきは、この馬鹿な予算である。
◇
北朝鮮ミサイルへの対応 補正予算で強化急ぐ
動画→http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160810/k10010629271000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_008
8月10日 5時18分 NHK
防衛省は、北朝鮮による弾道ミサイルの発射が相次いでいることを受けて、今年度の第2次補正予算案に自衛隊の迎撃ミサイルを前倒しで補充するための費用を盛り込みたいとしており、弾道ミサイルへの対応の強化を急ぐことにしています。
北朝鮮は、ことしに入って弾道ミサイルを相次いで発射しており、今月3日には、日本のほぼ全域を射程に収める中距離弾道ミサイル「ノドン」が、秋田県の男鹿半島から西におよそ250キロの日本の排他的経済水域に落下したとみられています。
こうした状況を受けて、防衛省は、日本の安全保障に対する重大な脅威が差し迫っているとして、弾道ミサイルへの対応の強化を急ぐことにしています。
具体的には、地上配備型の迎撃ミサイル、PAC3を当初の計画よりも前倒しで補充するための費用や、PAC3を警備する陸上自衛隊の部隊が使う装備品の費用などを今年度の第2次補正予算案に盛り込みたいとしています。
また、防衛省は、ミサイル防衛を強化するため、韓国への配備が決まったアメリカの最新の迎撃ミサイルシステム「THAAD」の導入なども検討を急ぐことにしています。
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