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安倍首相に難題を課す天皇陛下のきょうのお言葉  天木直人
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/810.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 8 月 08 日 14:25:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

安倍首相に難題を課す天皇陛下のきょうのお言葉
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/08/08/post-5102/
8Aug2016 天木直人のブログ


 いよいよ、きょう8月8日の午後3時に天皇陛下の「生前退位」のお言葉が公表される。

 蜂の巣をつついたような騒ぎになるだろう。

 その前に、いつものように書きとどめておきたい。

 一言で言えば、日本の政治は、このお言葉が公表された瞬間から、「天皇の生前退位」という大問題について最優先で取り組まなければならなくなるということだ。

 そしてその責任は安倍政権に大きくのしかかる。

 だからこそ安倍首相はこの問題の政治化を極力抑え込もうとするだろう。

 みずからの責任ではなく、今まで以上に有識者の意見を聞いて、その意見にまかせて国民的合意を図ろうとするに違いない。

 そして、その結論をできるだけ先送りしたいに違いない。

 ところが二つともそうはいかない。

 生前退位問題は、安倍首相の支持基盤である「保守」にとって大問題であり、しかも意見が分かれる問題だ。

 神社界とそれを基盤にする日本会議などからすれば、認めがたいことだ。

 生前退位の問題と絡んで浮上する女性天皇問題はもっと意見が分かれる。

 安倍首相は苦渋の決断を迫られる。

 それだけではない。

 いたずらに先延ばし出来ないのだ。

 生前退位を世論の8割以上は支持している。

 そして今上天皇の健康を考えれば、生前退位について結論を出す事は待ったなしだ。

 これまでの報道を総合的に勘案すれば、天皇陛下の「生前退位」のお気持ちは、安倍首相の憲法9条改憲阻止というよりも、自らの健康や家族を考えた上で象徴天皇制のあり方を真剣に考えた結果だとされている。

 おそらくそうだろう。

 しかし、その意図はどうであれ、結果的には、生前退位問題が最大の問題になることによって、憲法9条改憲を吹っ飛ばすことになる。

 それでも、安倍首相は、憲法9条改憲を進めるかもしれない。

 メディアを使って生前退位問題を鎮静化させる一方で、憲法9条改憲の作業を急ぐかもしれない。

 そうなれば、安倍首相は、文字通り天皇陛下をないがしろにすることになる。

 そんな事が許されるだろうか。

 メディアはそこまで安倍首相に協力するのだろうか。

 すべては、きょう8月8日午後3時に公表されるお言葉から始まる(了)

 

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コメント
 
1. 中川隆[3561] koaQ7Jey 2016年8月08日 14:47:38 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[3923]
大学も卒業できなかった脳足りんの天皇にまともな意見が言える筈もないんだけどね

皇族全員に天皇制廃止宣言でもさせたら尊敬するけどな


2. 2016年8月08日 14:49:19 : TNTtEeSDnk : _aNc6mYDYoc[1]
天皇陛下 午後3時からお気持ち表明
8月8日 12時04分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160808/k10010626491000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示している天皇陛下は、8日午後3時から、ビデオメッセージでお気持ちを表されます。

天皇陛下は、82歳と高齢となった今も数多くの公務を続ける一方で、「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考え、天皇の位を数年内に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されています。
天皇陛下は8日午後3時から、ビデオメッセージで象徴としての務めについて述べる形でお気持ちを表し、10分程度にわたり国民に語りかけられます。国政に関与しないという憲法で定められた立場から、「退位」という言葉や直接的な意向の表明を避けられるものと見られますが、関係者は、「ご自身の思いがにじみ出るものになるだろう」と話しています。

天皇陛下が、ビデオメッセージの形で国民に思いを伝えるのは、5年前の東日本大震災でお気持ちを表されたのに続いて2回目になります。

ビデオメッセージの映像は、宮内庁のホームページにも、日本語と英語のお言葉とともに掲載され、天皇陛下は、広く内外にお気持ちを表明されることになります。

宮内庁は、「天皇陛下が国民一人一人にお話をされるのは大変重いことで、皆さんに天皇陛下のお言葉をよく聞いていただきたい」としています。

8日は、天皇陛下のお気持ちが表されたあと、宮内庁の風岡長官が記者会見に臨み、所感やお気持ちの表明の経緯などについて述べることになっています。

天皇陛下は、8日は終日、皇居の中で過ごす予定で、朝は、皇后さまと一緒に、ふだんどおりお住まいの御所の庭を散策されたということです。

昼には、皇后さまとともに、宮内庁長官と侍従長との定例のワーキングランチに臨み、午後からは、公務を務められる予定です。

天皇陛下が、お気持ちを表されることについて、宮内庁の職員の一人は、「先月、天皇陛下の生前退位をめぐる報道があったあとも、本当なのかという思いがあったが、高齢での地方や外国への訪問など、公務のご負担がとても大きいと感じていた。今は、固唾を飲んでお気持ちの表明を待つしかないという心境だ」と話しています。

また、別の宮内庁の職員は、「どのようなお気持ちを表されるかはわからないが、それを受けて、政府が今後の対応について方針を決めれば、職員としてはそれに従うだけだ」と話しています。

「お気持ち しっかり聞きたい」

天皇陛下がお気持ちを表される8日、皇居周辺には観光客など大勢の人が訪れています。

20代の男子大学生は「被災地や海外への訪問など、非常にハードな公務を続けてこられ、大変お忙しかったと思います。お姿を見られる機会が少なくなるかと思うとさみしいですが、まだまだお元気ですので、ゆっくり過ごされてほしいです」と話していました。

50代の会社員の男性は「ご自身の体力と周りことも考えられての、ご判断かと思いますのでお気持ちを尊重したい」と話していました。

また70代の男性は「象徴天皇として親しみやすい存在で、これまで懸命に公務をされてきたと思います。80歳を超え、体力的に負担が増すなか、どのようなお言葉で今のお気持ちを語られるか、しっかり聞きたいです」と話していました。

政府としてコメント控えたい

菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で、「午後3時から、天皇陛下の、象徴としてのお務めについてのお気持ちの表明が行われるものと承知している。現時点において、政府としてコメントすることは差し控えたい」と述べました。

これまでの政府の反応 生前退位

天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが明らかになったのを受けて、安倍総理大臣は、先月14日、「事柄の性格上、コメントすることは差し控えさせていただきたい」と述べました。

また、菅官房長官は、翌15日、政府内で生前退位の検討はしていないという認識を示すとともに、生前退位に向けた有識者会議の創設について、「現時点では考えていない」と述べ、重ねて否定していました。

一方で、閣僚からは、公務の負担の軽減を検討すべきだという発言や、天皇陛下がご意思を表明されていない段階で発言するのは慎むべきだ、などといった指摘が出されました。

こうした中、天皇陛下が、8日、お気持ちを表されることから、政府は、世論の動向を慎重に見極めながら、各界の代表からなる有識者会議を設置するなどして、具体的な対応を検討するものと見られます。

これまでの政府の対応 皇室典範

皇室制度を定めた、今の「皇室典範」は、昭和24年に、当時の「宮内府」(くないふ)の名称を宮内庁に変更することなどを目的に改正されましたが、それ以降、改正されたことはありません。

一方、政府は、小泉政権と野田政権の当時に具体的な検討を進めましたが、いずれも実現しませんでした。このうち、小泉政権当時の平成17年には、小泉総理大臣の私的諮問機関が、女性とその子どもの女系にも皇位の継承を認めることや、女性の皇族が天皇や皇族以外の人と結婚した場合でもそのまま皇族にとどまり、「女性宮家」を創設することなどを盛り込んだ最終報告書を取りまとめました。

小泉総理大臣は、翌年(平成18年)の通常国会で皇室典範の改正を目指しましたが、政府・与党内に慎重論があったほか、秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまが誕生されたこともあり、改正案の提出は見送られました。

野田政権当時の平成23年には、当時の羽毛田信吾宮内庁長官が、野田総理大臣に対し、女性皇族が結婚で皇室を離れ、皇族の減少につながっている現状の解消が緊急性の高い課題だという認識を伝えました。

これを受けて政府は、改めて、女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」を創設することも視野に検討を始めました。そして、翌年(平成24年)に、「女性宮家」の創設を検討すべきだなどとする論点整理を公表しましたが、この年の12月の衆議院選挙で政権が代わり、今の安倍政権が発足したことから、改正案が国会に提出されることはありませんでした。

その後、政府は、総務省や宮内庁、それに、厚生労働省などから関係職員を集めた内閣官房の「皇室典範改正準備室」で検討を進めていて、菅官房長官は、先の記者会見で、皇族の減少には早急に対応する必要があるという認識を示していました。

生前退位 過去の国会答弁

天皇の生前退位は、過去に国会でも議論が行われてきました。

戦後、昭和21年12月、現在の皇室典範の案が審議された帝国議会で、当時の金森徳次郎国務大臣は、皇室典範の案に、天皇の退位に関する規定がない理由について見解を示しました。

この中で、金森大臣は、「天皇おひとりのお考えで、その御位を(みくらい)お動きになることは、おそらくはこの国民の信念と結びつけて調和せざる点があるのではないか」と述べ、退位制度を設けることに否定的な見解を示しました。

また、昭和34年2月の衆議院内閣委員会で、当時の林修三内閣法制局長官は、天皇の退位について、「自発的な御退位の制度というものが果たして天皇の世襲制、天皇の象徴たる地位、あるいは国民の総意にもとづくという国民の信念から見た考え方、そういうところにマッチするであろうかどうか、相当疑問がある」と答弁しました。

平成4年4月の参議院内閣委員会では、当時の宮尾盤宮内庁次長が、退位の制度を設けるうえでの課題などを3点示しました。

具体的には、▽歴史上、退位が認められていた際には「いろいろなことがあった」と指摘したうえで、退位した天皇が上皇や法皇などとなり、弊害が生じるおそれがあること、▽天皇の自由意思に基づかない『退位の強制』が、場合によっては行われる可能性があること、▽天皇の恣意的(しいてき)な退位は、「象徴たる天皇、現在の象徴天皇、こういう立場から考えて、いかがなものであろうかということが考えられる」と述べました。

そして、宮尾氏は、「天皇の地位を安定させることが望ましいという見地から、退位の制度は認めないということにされたと承知している」と述べました。

さらに、平成13年11月、参議院の「共生社会に関する調査会」で、当時の羽毛田信吾宮内庁次長は、今の皇室典範で天皇の退位が認められていない理由について、いろいろな政治的思惑の中で、歴史上見られたような上皇や法皇の存在が弊害を生むおそれがあるなどと、宮尾氏とほぼ同様の説明を行いました。

そのうえで、羽毛田氏は、天皇に心身の疾患や事故がある場合は、「国事行為の臨時代行」や「摂政」の制度があるとして、「現在の段階で退位制度を設けることは考えていない」と述べました。

政府関係者によりますと、退位に関するこうした見解は閣議決定などはされていないものの、戦後、政府内で踏襲されてきたということです。


3. 2016年8月08日 15:04:56 : TNTtEeSDnk : _aNc6mYDYoc[4]
「生前退位」に特別立法案…政府内で浮上
読売新聞 8月7日(日)14時48分配信

 天皇陛下が「生前退位」の意向を持たれていることに関連し、現在の天皇陛下に限って退位を可能にする特別法を制定する案が、政府内で浮上してきた。

 皇室典範を改正して退位を制度化するには難しい課題が多く、天皇の地位を不安定にさせかねないとの懸念が払拭できないためだ。

 皇室典範は「天皇が崩じた(亡くなった)ときは、皇嗣(皇位継承順位1位の皇族)が、直ちに即位する」(第4条)と定めており、この規定を変更しない限り生前退位を実現することはできない。

 皇室典範を改正して生前退位を制度化する場合、どういう状況の場合に認められるのかという条件と手続きを明確に規定できるかどうかが大きなポイントになる。将来の天皇が政治の圧力で退位させられる可能性や、逆に天皇が恣意(しい)的に退位する可能性を排除しなければならないためだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160807-00050045-yom-pol


4. 2016年8月08日 15:11:02 : TNTtEeSDnk : _aNc6mYDYoc[5]
天皇陛下が「生前退位」に強いご意向 「象徴の務め困難に」 摂政には否定的 ビデオメッセージに「お気持ち」込められ
2016.8.8 15:01 産経新聞

 天皇陛下は8日午後3時から、象徴としてのお務めについての「お気持ち」をビデオメッセージで表明された。お言葉は以下の通り。

     
             ◇

 戦後七十年という大きな節目を過ぎ、二年後には、平成三十年を迎えます。

 私も八十を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、天皇としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。

 本日は、社会の高齢化が進む中、天皇もまた高齢となった場合、どのような在り方が望ましいか、天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。

 即位以来、私は国事行為を行うと共に、日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる日本と世界の中にあって、日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。

 そのような中、何年か前のことになりますが、二度の外科手術を受け、加えて高齢による体力の低下を覚えるようになった頃から、これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように身を処していくことが、国にとり、国民にとり、また、私のあとを歩む皇族にとり良いことであるかにつき、考えるようになりました。既に八十を越え、幸いに健康であるとは申せ、次第に進む身体の衰えを考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています。

 私が天皇の位についてから、ほぼ二十八年、この間(かん)私は、我が国における多くの喜びの時、また悲しみの時を、人々と共に過ごして来ました。私はこれまで天皇の務めとして、何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが、同時に事にあたっては、時として人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。天皇が象徴であると共に、国民統合の象徴としての役割を果たすためには、天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求めると共に、天皇もまた、自らのありように深く心し、国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において、日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々への旅も、私は天皇の象徴的行為として、大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め、これまで私が皇后と共に行(おこな)って来たほぼ全国に及ぶ旅は、国内のどこにおいても、その地域を愛し、その共同体を地道に支える市井(しせい)の人々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、天皇として大切な、国民を思い、国民のために祈るという務めを、人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは、幸せなことでした。

 天皇の高齢化に伴う対処の仕方が、国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、天皇が未成年であったり、重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には、天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし、この場合も、天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。

 天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして、天皇の終焉に当たっては、重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ二ヶ月にわたって続き、その後喪儀(そうぎ)に関連する行事が、一年間続きます。その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。

 始めにも述べましたように、憲法の下(もと)、天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で、このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ、これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり、相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう、そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。

 国民の理解を得られることを、切に願っています。

http://www.sankei.com/life/news/160808/lif1608080017-n1.html


5. 2016年8月08日 15:14:20 : bdcWHc5lIs : Iey26BhC67o[225]
さっさと決めればいいだけです。
生前退位に誰も反対しないでしょう。

6. 2016年8月08日 15:23:14 : gOFQcXsGdA : WO1EDzJMMAk[171]
生前退位などという造語は日本人の言葉ではない。
反日日本人の言葉である。
愚弄きわまりない言葉である。

天皇がその位を譲ることは譲位という。

まるで従軍慰安婦だ。


7. 中川隆[3562] koaQ7Jey 2016年8月08日 15:44:17 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[3924]
天皇一族自体が反日日本人だからね

8. スポンのポン[3414] g1iDfIOTgsyDfIOT 2016年8月08日 15:44:19 : aqUt17OY0s : ECYF@mH61@Y[189]
 
>>6.
>生前退位などという造語は日本人の言葉ではない。
 反日日本人の言葉である。

■反日日本人などという造語は日本人の言葉ではない。
 チンピラ右翼の言葉である。
 


9. 2016年8月08日 15:46:38 : wuu0GmjFX6 : fiFJ5Yr0Hwk[46]
陛下は「私の後に続く皇族のためにも」というようなことをおっしゃっていた。
つまり、特別立法で今の陛下の場合に限って簡単に退位していただいてしまおうというようなことは、おそらくお望みではないと。もっともなことだと思います。
やっぱり皇室典範から、国民的議論の元でじっくりと変えていくしかないでしょう。


10. 2016年8月08日 15:50:16 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-8767]
Business | 2016年 08月 8日 13:30 JST
関連トピックス: トップニュース, ビジネス
天皇陛下お言葉、今の時点でコメント控える=麻生財務相

http://s4.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160808&t=2&i=1148740208&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXNPEC7708Y
 8月8日、麻生太郎財務相は閣議後会見で、同日午後3時に予定されている天皇陛下のお言葉について「今の時点ではコメントを控える」とした。写真は都内で1月撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai)

〖東京 8日 ロイター〗 - 麻生太郎財務相は8日の閣議後会見で、同日午後3時に予定されている天皇陛下のお言葉について「今の時点ではコメントを控える」とした。

人民元切り下げから1年が経過した中国経済について「鉄鋼などの過剰設備、過剰信用の問題に当局は取り組みつつある」と評価。一方、過剰問題解消に伴う失業問題への対応などを踏まえた、構造改革の方向性を注視したいとの姿勢を示した。

(竹本能文)

http://jp.reuters.com/article/aso-emperor-idJPKCN10J0CX


11. 2016年8月08日 15:58:15 : TNTtEeSDnk : _aNc6mYDYoc[12]
どのようなことできるか考えないといけない=天皇陛下お言葉で首相
ロイター 8月8日(月)15時44分配信

[東京 8日 ロイター] - 安倍首相は天皇陛下が象徴としての務めに対する考え方を表明されたことを受け、「天皇陛下が国民に向けて発言されたことを重く受け止め、どのようなことできるかしっかり考えていかなければいけない」と述べた。

官邸で記者団に語った。

(石田仁志)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160808-00000046-reut-asia


12. 2016年8月08日 16:04:45 : G3RCqQobmE : 0hzRqdAA0LM[1]
スピーチを聞いて、この人は立派なお方だなと思った。
日本人は幸運だと思うよ、こういう人が「象徴」としての役割を務めてくれて。
次の人も、そんなに悪くなさそうだし。

が、摂政でもいいんじゃないの。必ずしも天皇の言う通りにする必要もなく、
要は、陛下の負担が軽減されればいいわけで。

進退に関する問題だとしても、天皇の言葉通りに国政が動くという前例を
作ることのほうが、オレは危険だと思うね。

ちょっと陛下は、自分の考えを出しすぎかな・・・という感もある。

で爺


13. 2016年8月08日 16:10:38 : VYkWRQSsIo : oh1Yio8Q2cc[-214]
07>不逞鮮人は黙ってろ!糞川隆!てめえなんぞ北朝鮮で土でも食ってりゃ

いいんだ!ゴキブリの分際で成敗されたいのか!

[32初期非表示理由]:担当:言葉使いで処理が大量にあるので全部処理

14. 2016年8月08日 16:26:02 : rxcG5HbSqI : nTO07kp7FE0[1]
スマホ回線にて失礼

明仁さんの良いところは見られなかったが、 >>4 の発言内容からは「大喪の礼のバカ騒ぎはもう勘弁して」的な意向が伺える点が興味深い。

>>12
>陛下は、自分の考えを出しすぎかな・・・という感もある。
で爺はなぜそれを気にするのか?やはり、自分たちヒトモドキの王安倍晋三様と生物的な真っ当さのある明仁氏では比較が不可能という所からだろうか?


15. 2016年8月08日 17:13:53 : bdcWHc5lIs : Iey26BhC67o[230]
志葉玲氏
「今の天皇はいい人だと思うし、好感持てるけど、メディア関係者が「陛下」だの「お言葉」だのいう言葉を率先して使うのは、反吐が出るね。あくまで「国民の象徴」であって「現人神」じゃないんだぜ(呆)。」
https://twitter.com/reishiva/status/762547670367866882

賛成ですね。役割的にはくまモンとあまり変わりないのだから、天モンと、天ちゃんとかでいいんじゃね。


16. スポンのポン[3415] g1iDfIOTgsyDfIOT 2016年8月08日 19:06:22 : aqUt17OY0s : ECYF@mH61@Y[190]
 
 
 
■天皇は左翼思想に心酔されておられるようだ。
 
 
 

17. 2016年8月08日 19:28:55 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[189]
天皇の「政治利用」に対して「重く受け止める」!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160808-00050182-yom-pol

クリントン・ブッシュ・ロックフェラー(cbr)による

天皇の「政治利用」!!!

[32初期非表示理由]:担当:多数のアラシコメントが確認されているため、この人のコメントは内容にかかわらずすべて初期非表示

18. 2016年8月08日 19:29:53 : At18qCnIiI : HDqWc7uMeGA[4]
伝統を現代に生かすあり方を模索し…と考えれば陛下の私案は模範解答なのだろうけれども、これを絶対視しなければならぬというものではない。むしろこのような素晴らしい天皇であるからこそ、元号のキリなんて気兼ねせず、大いに長生きしていただきたい、平成が続くと縁起がいいや!と私なんかは考える。無関係だが、生前退位の報道からは、ニュースステーション末期、創価学会を批判する矢野絢也氏のコメントを聞いていた久米宏さんが、「番組を辞めたい、休みたい」と言い出した経緯を想起するのだ。憲法で思想・信条の自由はあるがそれでも天皇は宗教上の存在であり、日本という文化の顔である。明日から池田大作会長が日本文化の顔になることが急遽決定しました!と聞いたらどんな気持ちがするだろうか? 単なる国事行為執行責任者というわけではない。新興宗教に海外勢力が加担するケースも多いのであるから、ここは是非とも生前退位は思いとどまっていただき、臨時代行や摂政の枠を広げて平成継続のまま、皇太子殿下に執務代行を行っていただいてはどうだろうか。

19. 2016年8月08日 19:33:19 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[190]
みんな天皇陛下の「お言葉」をちゃんと理解しているのだろうか?

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160808/k10010626811000.html

CNNがリアルタイムで「中継」したが、これは、政治利用されてはならない!

[32初期非表示理由]:担当:多数のアラシコメントが確認されているため、この人のコメントは内容にかかわらずすべて初期非表示

20. 2016年8月08日 20:13:52 : vTYEtTd4cc : iFsRUROyKqQ[28]
陛下をディスっているのは左翼陰謀論者のロス天一派か?
それとも陛下の御譲位により中世憲法改正が思い通りにならない安倍一味か?
いずれにせよ売国奴には違いないけどなw

21. 2016年8月08日 21:09:56 : H7FysUxwXY : sY05hE_c@Mc[1]
1のコメントに中川隆の非人間性がよく現れている。

22. 2016年8月09日 06:53:28 : aXQ14LsGlU : xAdfnvn6XcI[139]

 政治家は俗物で「形而下的である」が、
 天皇は人間的な家庭と国民の幸せを願ってきた。

 天皇の国務行事の激務を憂慮します。お考えは胸にしみた。


23. 2016年8月09日 10:50:00 : CDQyTkJzQU : oKR@Zmk6jE0[15]
天皇陛下のお言葉だから絶対視するんじゃない。論理的かつ合理的に筋が通っており、国民の側に立ったお言葉だったから、理解し、御心に寄り添いたいと思えた。私はそういう理由で、皇室典範改正に賛成です。

今生天皇の国民への直接のお言葉は、天皇は日本国民統合の象徴であると同時に平和の象徴でなければならないという想いが伝わってきました。
天皇の公務縮小は望まれていないことも明確御発言されていた。権威を政治利用する輩への牽制と解するのが自然。

幸い現在お元気なので、譲位であれば、元号の変更も十分な準備期間を持てる。
国政の実務、国民への負担まで考慮に入れられた愛情あふれるお気持ちの表明だったと思います。ジャパンハンドラーたちの意向より、今生天皇のお気持ちを優先すべきと私は考えます。


24. 2016年8月09日 11:32:03 : mFtzrypIog : Lr7eI00B7VU[1]
1よ 大学を卒業したらまともな意見が言える?

ところで中川隆 お前さん大学を出てるのかい? (笑)


25. 2016年8月09日 12:16:37 : zXh5nyRz0s : JEL9v53FZhE[1]
天木氏よ、甘い、甘い。メデイアは権力のただの飼い犬である。金の為なら好きなだけ尻尾を振るただのバカ犬であり駄犬だ。そんな屑に一体何を期待するというのか?

アベゴロツキ政権など唾棄すべき不正権力だが、その飼い犬メデイアも同様だ。

かくして、日本は完全に滅茶苦茶な不正悪徳権力が支配する堕落国家になり下がるということだ。


26. 安倍を辞めさせる会[285] iMCUe4LwjquC34KzgrmC6Ynv 2016年8月09日 12:57:41 : FAt0kYWxVo : ylcjRTfmBXc[245]
天皇のお言葉で印象深かった言い葉は「象徴」という言葉であったと感じたのは私一人ではないと思う。何としても憲法にある象徴としての天皇を守りたいという意思が感じられた。

27. 2016年8月09日 14:50:51 : a6qMSmUTIg : LbORUVeoiNk[2]
天皇陛下 万歳!

28. 2016年8月09日 23:03:07 : 6IIz0sGDuQ : 3tiPUQmNaGY[30]
現憲法下では天皇は一切の政治的発言はできないが今回の録画会見はいわば「大御心」であろう、考えるに天皇陛下は見えない聖剣を抜いて安倍政権の壊憲や軍国主義への道を一刀両断にするため、憲法で許される範囲の語彙を選んで国民のために個人的見解を述べた、皇居には毎朝新聞も配られるしTVも視聴してるらしい、天皇は安倍政権の暴走を見聞きしてある種の危機感を持った、だから日本が間違った方向にすすまないように安倍政権に対して注意を促した。

もちろんザイトクが天皇の親授を受けてない「旭日旗」を勝手に公共の場に持ち出していることも深く憂慮されていると思う、ネトウヨの連中にも憂慮してる筈だ、
安倍は「主権回復の日」行事に天皇を出席させて万歳三唱をしている、これらの事態を宣伝・扇動する似非右翼に対して最大限の抗議をしたのだ。


29. 2016年8月10日 01:40:45 : AiChp2veWo : crH3ggO@jw4[531]
ゴミは身をわきまえず、大言壮語する。


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