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小池知事vs丸川大臣 安倍首相の幼稚な“さや当て改造人事”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/187167
2016年8月6日 日刊ゲンダイ
バチバチ火花を散らす?(C)日刊ゲンダイ
「よく言えば絶妙。でもいやらしい人事だよ」――。安倍首相の今度の内閣改造に自民党内からこんな感想が上がっている。わざとライバルや側近を起用し、戦わせる人事になっているのだ。
「今年1月に辞任した甘利明前経済再生相の後任は石原伸晃さんでしたが、2人は同じ派閥で領袖争いをした仲。あえてぶつけたのには驚きました。今回もそんな人事が散見されます」(自民党ベテラン議員)
例えば農相。安倍首相は当初、石破茂前地方創生相に横滑りを打診したが固辞された。で、選んだのは石破派に所属する側近の山本有二大臣。山本大臣本人は「安倍首相の石破氏への牽制」という見方を否定していたが、「親分がポスト安倍を目指して閣外に出るのに、最側近が入閣要請を受けるなんてどうかしている」(自民党中堅議員)と呆れ声が聞こえる。
丸川珠代大臣を五輪担当相に据えたのは、小池百合子都知事へのさや当てだ。2人は「連携していきたい」なんて言っているが、あくまで表面だけ。アナウンサーとキャスターというテレビ出身、東京都連所属と共通項が多い一方、丸川大臣はオジサン議員にかわいがられ、小池知事は嫌われてきた。今後、バチバチ火花が散ることもありそうだ。
「都知事就任直後に都内で開かれた会合で、2人がニアミスした。丸川さんが『おめでとうございます』と声を掛けると、小池さんは無視でした」(永田町関係者)
稲田朋美防衛相も「安倍首相から禅譲狙いの岸田外相へのあてつけ」ともっぱら。防衛と外務は見解が食い違うことがままある。「簡単には首相にさせない」という安倍首相から岸田大臣への牽制だという。
「反抗する者に嫌がらせしたり、わざと対決の構図をつくったり。幼稚さが抜け切れない安倍首相の性格が人事によく表れています」(政治評論家・野上忠興氏)
安倍首相は、これぞ権力維持の秘訣と思っているのだろう。国民不在である。
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— BKK□パグさん♪ (@fvjmac) 2016年8月6日
「都知事就任直後に都内で開かれた会合で、2人がニアミスした。丸川さんが『おめでとうございます』と声を掛けると、小池さんは無視でした」(永田町関係者)
6日
まあ、確かにやってることは幼稚だな。それ以上に、政府与党の人間でこの幼稚な首相を諫められる奴がいないことが、さらに最悪さを際立たせている。
— 泉川理之 (@T_IZUMIKAWA) 2016年8月5日
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某社が好んだ手法。その都度、勝ち馬に乗るコウモリ。矛盾が累積していく。…
— 桃井電算事務所(本人) (@yuetnus) 2016年8月5日
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— もやい を支える東大和の会 (@higashiyamato_m) 2016年8月6日
「反抗する者に嫌がらせしたり、わざと対決の構図をつくったり。幼稚さが抜け切れない安倍首相の性格が人事によく表れています」
安倍はエゴを満たすためだけに総理やってる奴
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— 吉川 幸男 (@FP_Yoshikawa) 2016年8月6日
政治評論家・野上忠興氏 談『反抗する者に嫌がらせしたり、わざと対決の構図をつくったり。幼稚さが抜け切れない安倍首相の性格が人事によく表れています』
残念ですがこの程度の面当てでどうにかしてしまえる程志の無い人達が集まっているのが今の安倍内閣ではないですか。>
— 川流桃桜@この「戦前」を生き抜こう (@kawamomotwitt) 2016年8月6日
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