弱者切り捨て安倍首相が「未来チャレンジ内閣」騙る笑止（日刊ゲンダイ）赤かぶ

弱者切り捨て安倍首相が「未来チャレンジ内閣」騙る笑止（日刊ゲンダイ）
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/694.html
投稿者赤かぶ日時 2016 年 8 月 05 日 20:30:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

　　　　　　　　　　　　　　　国民の未来を奪うな！（Ｃ）日刊ゲンダイ

弱者切り捨て安倍首相が「未来チャレンジ内閣」騙る笑止
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/187171
2016年8月5日　日刊ゲンダイ

「ヒロシ＆キーボー」のヒット曲「３年目の浮気」の歌詞じゃないが、「バカ言ってんじゃないよ」と突っ込みを入れたくなった国民も多いだろう。安倍首相が３日に改造した内閣について「未来への責任を果たしていく。この内閣はいわば『未来チャレンジ内閣』だ」と名付けたことだ。

　前回の内閣改造時も、安倍首相は「１億総活躍社会」なんて言って勝手に盛り上がっていたが、今回ほど酷いネーミングはない。安倍政権が進めているのは「未来への責任を果たす」どころか、「未来を奪う」政策ばかりだからだ。

■安倍政権の現実は「未来収奪内閣」

　日本は今、超が付く少子高齢化社会に突き進んでいる。安倍首相が本気で「未来」を考えているのであれば、何よりも取り組むべきは「未来の安心」＝社会保障制度の充実だろう。ところが、安倍政権がやっていることは真逆で、社会保障をバンバン削りまくっている。

　“狙い撃ち”されているのは高齢者だ。これまでも、７０～７４歳の窓口負担を１割から２割に引き上げ、療養病床の入院給食を１食２６０円から４６０円に引き上げるなどの制度改悪を進めてきたが、今後、さらなる引き締めを図る考え。とりわけ高齢者が震え上がっているのが、来年の介護保険法改正に向けて検討されている、車いすや杖といった福祉用具貸与の給付が「要介護３以上」になることだ。

「現在、要支援１、２の高齢者は介護保険を利用すれば月数百円で車いすをレンタルできます。これがすべて自腹になると費用は数十倍にハネ上がるほか、ヘルパーを依頼しなければならず、その費用負担も重くなる。日本福祉用具供給協会の調査だと、用具貸与からヘルパーに切り替えると、利用者の支払う金額は低く見積もっても総額１３７０億円増える。制度改正されたら、これまで気軽にレンタルしてきた車いすに乗れなくなるため、引きこもり状態になるお年寄りも出てくるでしょう」（都内福祉業者）

　同協会のホームページによると、全国の都道府県議会、市町村議会で福祉用具貸与制度の現行維持を求める意見書が可決されているが、安倍政権は知らん顔だ。

「未来の保障」であるはずの年金積立金だって、安倍政権は株式投資の比率を引き上げ、昨年度は約５兆円もパーにした。一体どこが日本の「未来」を見据えた政策なのか。経済評論家の荻原博子氏はこう言う。

「安倍政権が大事にしたい未来とは、安倍首相が総裁任期を延ばしてやりたい放題やろう――という自分たちの未来であって、国民生活の未来と何ら関係ありません」

　安倍政権には「未来収奪内閣」という言葉こそピッタリだ。

弱者切り捨て安倍首相が「未来チャレンジ内閣」騙る笑止 | 日刊ゲンダイ

「安倍首相が総裁任期を延ばしてやりたい放題やろう――という自分たちの未来であって、国民生活の未来と何ら関係ありません」

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— 但馬問屋 (@wanpakutennshi) 2016年8月5日

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社会保障はバンバン切り捨て、年金積立金の運用損で数兆円もパーにしておいて、一体どこが日本の「未来」を見据えた政策なのでしょうか？！
— 天野　慧《脱原発！非戦！生活の党（略）》 (@peacosmos) 2016年8月5日

弱者切り捨て安倍首相が「未来チャレンジ内閣」騙る笑止
「未来への責任を果たす」どころか、「未来を奪う」政策ばかり。
https://t.co/wvUjzChfe5 #日刊ゲンダイDIGITAL
— KAZUKO (@PeriKazuko) 2016年8月5日

新聞等で報じられている政策のポイントがわかりやすい。
現政権は弱者イジメ政策なのに、そう見えないのは何故か？
報道の自由度７２位の現実を痛感。

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— 古谷彰浩不都合な真実を求めて電磁波被害 (@akejy) 2016年8月5日

・　　　　僕　　　安倍政権
財源　累進税制　　成長の嘘
福祉　　維持　　　カット
教育　　予算増　　カット
労働　　改善　　　左派の真似だけ…実効性は疑問
安保　平和国際融和　戦争協力
経済
僕：教育福祉などサービス増とイノベーション
政府：金融緩和とトリクルダウン依存で格差拡大
— 古谷彰浩不都合な真実を求めて電磁波被害 (@akejy) 2016年8月5日

安倍政権が進めているのは「未来への責任を果たす」どころか、「未来を奪う」政策ばかりだ。馬鹿言ってんじゃないよ！
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— インドラ天網の猫・フラジャイルな逆襲 (@chicksmbox) 2016年8月5日

自分達が後数年程度「チャレンジ」すると云う程度のスローガンでしょう。だけど中身が真逆でもポーズだけで「安倍さんは頑張ってるな」と騙される有権者も多いでしょう。＞
弱者切り捨て安倍首相が「未来チャレンジ内閣」騙る笑止 https://t.co/elBG63nSkn
— 川流桃桜＠この「戦前」を生き抜こう (@kawamomotwitt) 2016年8月5日

“今回ほど酷いネーミングはない。安倍政権が進めているのは「未来への責任を果たす」どころか、「未来を奪う」政策ばかりだからだ。”『弱者切り捨て安倍首相が「未来チャレンジ内閣」騙る笑止』（日刊ゲンダイ）https://t.co/EGHLCERTkr
— goodjone (@goodjone62) 2016年8月5日

1. 2016年8月05日 20:57:03 : WbN51ycr9o : czB8mIdofpg[8]

▲△▽▼

チャレンジがすべて
成功するのなら❗
みんななんにでもチャレンジするよ❗
チャレンジしても失敗することもあるだろ
便利な言葉チャレンジ。
成功すれば、さすがチャレンジャー
よく成功に導いた。
失敗したらしたで、よくチャレンジしたな
今回は失敗だったが再チャレンジして
更にがんばって。となる。今の安部だな⁉
更に悪知恵安部のことだから
チャレンジはまだ道半ばと組み合わせたり
更にチャレンジを加速とか言い出すベー
すべては自分とお友達のためだけ｡

ほんと、いい加減きずけよ日本国民！

2. 2016年8月05日 21:35:50 : EIHH4CSarE : ZNs6WKx@BdQ[158]

▲△▽▼

この「コケモンＧＯ内閣」をコケにするために、秋葉原のＡＫＢカフェで、中国人韓国客向けに、コケモンＧＯという商品名で、どんどんｍ爆買いしてもらうならば、この爆買いした売り上げの一部を、介護保険に回すことで、高齢者の皆様の車いすなどの公的負担にでも廻して貰うことにするというのは如何でしょうか？

厚生労働省に置かれましては、地域包括支援システムにでも廻すことにでもすれば、これが結果的に、地域包括支援システムの中で、高齢者にとっても幸せに老後生活を送ることが出来るばかりでなく、こうした介護ボランティアをはじめ、介護関係の仕事理解にも繋がり、介護を通じての福祉業界全体の活性化にも繋がり、これが、こうした福祉関連の労働者にとってのメリットにもなり、地域住民にとってのメリットにもなり、共に幸せに暮らすことが出来る様になるのならば、願ってもないことだし、これを国際社会全体にも、どんどん示していくことにすれば、大いに結構なことなのでは？

3. 佐助[3720] jbKPlQ 2016年8月05日 22:13:05 : 9zzRTyeBxk : 4eYUJw@wYHY[161]

▲△▽▼

１％の富と99％の不幸
国民は知っていますよ，それでも寛容だ。信頼感などが永遠につづいたためしはない。
しかも新自由主義経済はサービス業の向上と金融鼠講詐欺，そしてカネのかかる開発と福祉は切り捨てるのです。だが賄賂や口利き，天下り，談合には司法も目をつぶる。それではまずいので，ときどき犯罪として逮捕する。

弱者救済は，お伽話の世界の話し
日本の神話に、人民のかまどから煙が立ちのぼるまで、税金の取り立てをやめた仁徳（発音はニントク、日本語の意味は、仁が「思いやり」徳は「善政」）という名の大王が登場する。だが、昔も今も、大王は人民に我慢を強制するだけで、金持ちのかまどの煙しか気にする様子がない。あれはお伽話の世界の教訓。

消費者の購買力を縮小させたまま、人為的にインフレ発生させ、国家と企業の悩みを解消したいというインフレ待望論者の妄想は、雄鶏の首を締め殺せば、早起きから開放されると考えたイソップ物語の寓話とそっくりです。

政治経済の指導者とマスコミは，貧乏人には我慢、自己責任。金持ちには借金棒引き救済では、バブルの発生は避けらないし、回復する時間を長期化させる。（注;金持ちの借金棒引きとは、破産は再生機構に移し借金を棒引きし、政府保証で担保なし融資、企業と金持ちの減税などである。貧乏人の我慢とは、自己破産のハードルを高くし、生活保護を減額し、増税することである。）

これでは流石に政府の弱者いじめは，バレるので。ときどきエサでつる。愚民操作の極意「朝四暮三」のエサを巧みに操り騙すのです。国民は寛容なので騙されたことを知る，しかし弱者も勝ち組にのりたいので，騙された振りをして，悪代官の言うことは正義で逆らってはならないと弱者が愚民を愛国心として説得する。メチャクチャな国民性。反論すると弱者が弱者をつまみ出す。悪人が良識者をつまみ出すのです。最近では殺人まで犯すようになっている。

第二次世界金融大恐慌のスタートが、2007～10年にスタートが不可避だったのは、人間がバブルに巻き込まれ財産を失うのも、ムズムズ（機会損失）の心理法則に支配されるためだ。ムズムズの法則によって「買わなければ損する」と考え、「買わない方が得する」とは考えない。ニュートンやケインズなどの冷静な科学者やエコノミストたちも、このムズムズを抑えられず、バブルに巻き込まれた。

今回はドル一極からユーロ・円三極への移行が根因で通貨の交代期に発生する，世界信用収縮恐慌を避けることは出来るのですが，日本の政府やマスコミ，国民はバブルは国ごとに時差と姿を変えて発生する。これは、過去のバブルの反省から、投機の主役や方式を変えるためだ。そこでバブルの正体が見えなくなるのです。迫りくる二番底・三番底を見えなくさせ認識しなくなる。

１％の富は民主主義とは多数決で，権力者に従え，逆らう奴は敵，排除しなければならないとなる。従って今回の世界恐慌の二番底・三番底では，ユートピアは発生しない。