★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK210 > 683.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
安倍政権が強権を発揮 今度は沖縄を“兵糧攻め”
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/683.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 8 月 05 日 12:15:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

安倍政権が強権を発揮 今度は沖縄を“兵糧攻め”
http://79516147.at.webry.info/201608/article_45.html
2016/08/05 半歩前へU


▼沖縄振興予算の削減におわす
 安倍政権がますます強権を発揮した。本土の大衆の関心が薄いのをいいことに、沖縄をいじめ抜いている。今度は、“兵糧攻め”にするという。沖縄の振興予算を減額するというのだ。

 安倍晋三や菅義偉は国税を自分のポケットマネーと心得ているらしいが、とんでもない勘違いだ。キミたちが銀座や赤坂でうまいものを食っている間も、汗水たらして働いて、私たちが納めた税金だ。

 その税金を「自分の意のままにならない」からと言って、沖縄を“兵糧攻め”にするのは許せない。

 今の繁栄があるのは沖縄の犠牲のおかげである。先の大戦で米軍との間で直接、銃口を向け合い、地上戦があったのは沖縄だけだ。数十万の罪のない沖縄県民が戦闘に巻き込まれ死亡した。

 全国で鉄道がいまだ走っていない県は沖縄だけだ。なぜか? 沖縄県内の至るところに米軍基地があり、線路の施設が不可能な状態だからである。戦前は沖縄にも鉄道が走っていたのを知らない者が多い。

 誰が沖縄をこんな目に遭わせた? 沖縄が防波堤の役目を強いられた結果、本土決戦を免れたのだ。沖縄のおかげで、本土の民は繁栄を謳歌したことを忘れてはならない。

 それにもかかわらず、安倍政権はこの上、まだ、沖縄を苦しめようというのか?在日米軍基地の75%を沖縄に押し付けて、さらにまだ、沖縄を痛めつけようというのか?

 本土の民は、安倍政権のやり口に胸が痛まないのか? 警視庁ほか全国各地から機動隊を動員して、物理的暴力で沖縄の人々を痛めつけている安倍政権。

 今度は国家予算の削減を脅しの道具にした“兵糧攻め”。こんな非道を本土の民は見過ごしていいのか? 傍観していて平気なのか?


*****************

琉球新報が叫んだ。本土の民にSOSを発信している!!

 菅官房長官が沖縄の米軍基地と沖縄振興政策の「リンク論」を認め、従来の政府方針を撤回したのは、沖縄関連予算の大幅な減額や、沖縄関連の税制優遇制度延長を厳格に判断することを見通しているからだ。

 基地と振興を切り離す、としてきた従来の政府方針を撤回し、完全に沖縄を組み敷く姿勢を明確に打ち出した。

 県に対する再提訴に加え、東村高江周辺のヘリパッド新設強行、名護市辺野古陸上部の工事再開と三正面攻勢の姿勢を見せる政府だが、さらに基地と振興のリンク論で追い打ちをかける格好だ。

 関係者によると、前沖縄担当相の島尻安伊子氏が落選したことで、政府・与党内に「これ以上沖縄を優遇する必要はない」との意見が強まり始めている。

 本年度の予算は3350億円だが、政府内には「300億円の上積みはいらない」(自民党関係者)との声があり、那覇空港滑走路増設の工事費を含めて3千億円台をわずかに超えればよいとの見方もある。知事に“脅し”をかけることで、県との折衝で優位に立ちたい思惑も透けて見える。

詳報はここをクリック
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-329683.html

主要官庁の代表電話はここをクリック
http://www.kantei.go.jp/jp/link/madoguchi.html

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2016年8月05日 12:24:27 : S4iWMc1uOA : WejnYMfqdxo[25]
菅氏、沖縄振興予算の減額示唆 「基地問題とリンク」
2016年8月5日 東京新聞 朝刊

 菅義偉(すがよしひで)官房長官は四日の記者会見で、沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事が米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)移設に伴う名護市辺野古(へのこ)沖の新基地建設計画に反対していることを巡り、基地問題に協力しなければ、来年度以降の沖縄振興予算の減額もあり得るとの見方を示した。歴代政権は基地問題と振興予算を結び付ける考え方を否定してきたが、県との対立長期化を受け、双方の関連を事実上認めた。沖縄側の反発は必至だ。

 菅氏は、米軍基地の再編に伴う跡地利用の事業費などが振興予算に盛り込まれているとして「工事が進まなければ費用は当然減る。跡地利用の工事が遅れれば、予算が少なくなっていくというのも現実問題だ」と述べた。基地問題と振興予算は「政府として総合的に推進していくという意味合いにおいて、リンクしている」と説明した。

 発言には、沖縄にとって死活的な振興予算の削減をにおわすことで、対決姿勢を強める翁長氏をけん制する狙いがあるとみられる。

 同時に菅氏は、安倍晋三首相が二〇一三年十二月、当時の仲井真弘多(なかいまひろかず)知事に、二一年度まで毎年度三千億円台の振興予算を確保すると表明した経緯に触れ、「約束通り守っていきたい」とも述べた。安倍政権は一四年十二月の翁長氏就任後、基地問題が進展しない中でも予算確保は続けてきた。

 これに関連し、鶴保庸介沖縄担当相は同日の就任記者会見で「県や市の事情で消化できない予算を無理やり計上すれば、血税の無駄遣いという国民の批判に耐えられない」と菅氏に同調した。稲田朋美防衛相も報道各社のインタビューに対し「基地問題と振興策のリンクは菅氏が述べた通りだ」と語った。

 新基地建設計画を巡っては、翁長氏が辺野古沖の埋め立て承認取り消し処分を撤回しないのは違法だとして、政府が県を訴えた裁判が五日に始まる。 (生島章弘、横山大輔)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201608/CK2016080502000141.html


2. 2016年8月05日 12:33:51 : 8rfQzL5Qyw : DnIKgZKyh_U[553]
 子供の知能のまま体だけ大人になった人が首相だから、このような子供じみた政策を堂々と行うことが出来るのだろう。それにしても政権内に、余りにもみじめでみっともないガキの行いを諫められる大人は存在しないのだろうか?知恵者やブレーンと呼ばれる人は1人もいないのか?

 決められる政治というのは、深く考えもせずにただただ決めればそれで良しとする、無能無謀の政治家たちの神髄なんだろうな。


3. 2016年8月05日 12:40:11 : x1hyXjzEkk : ri3WgfKaPLg[148]
現政権は日本人ではない。はっきり言ってアメリカの政権だ。そうならアメリカの直接統治の方がまだましなのではないか。血も涙もないこの政権は反日分子の政権だ。国民がどんなに苦しもうと何の心痛もない政権だ。心が無いのだ。こんな奴らに政治をやらせておくことが間違っている。

4. 2016年8月05日 12:54:18 : KzvqvqZdMU : OureYyu9fng[-701]
正規兵を派遣しろ。
地方の反乱はすみやかに鎮圧するべし。戦略の基本だ。



[32初期非表示理由]:担当:アラシコメントが多いので全部処理

5. 2016年8月05日 13:00:31 : wYZ4E7zKhp : dt7feUwLo5o[209]
沖縄の苦しみは明日の日本の姿。

6. 2016年8月05日 13:16:22 : cLSGVSdDrw : oAGhNg8JXes[4]
もう沖縄を日本につなぎ止めるのが限界になっているな。
失って嘆いても後の祭り。
あんな良いところをパスポートなければいけなくなるのか。

7. 2016年8月05日 13:29:13 : EIHH4CSarE : ZNs6WKx@BdQ[156]
沖縄県にしてみれば、日本政府から補助金なんか貰わなくても、中国によるAIIB資金を貰って、このお金で尖閣諸島を沖縄県に払い下げることにでもするならば、普天間基地の全面返還による跡地には、国際赤十字社や国連難民高等弁務官事務所などと連携した、国際総合医療リハビリテーションセンターとか、難民救済などの目的も兼ねた、国際総合就労支援センターというのも整備することになれば、こららも、厚生労働省による地域包括支援システムというものをロールモデルとした、中核施設とするならば、国際交流も兼ねた、国際ボランティアセンターと称して、AKBカフェを、認知症サロンや認知症カフェという発想でどんどん発信して貰うことにでも活用していくように、そっと静かに働きかけて行きたいところですね。

8. 2016年8月05日 15:43:34 : kWFkwsC3Vc : GVmNIwEo6wc[2]
翁長氏が知事である限り独立という選択肢はありえません。
気にかけておられる方、ご安心を。

9. 2016年8月05日 17:18:38 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[839]
  これは単に安倍首相が采配した戦略と言う事では無い。当然ながら参画しているであろうが、主体は防衛官僚、財務官僚であろう。
  日本人はとかく、強きには弱く、弱きには強い、法治主義ならぬ人治主義であることにより、例えば企業に於いても、給与計算をして支払う会計だとか、人事に携わる総務だとかをエリート部署と見做して一目置くようなところがある。
  行政機構に対しても同様、自分らの税金で彼らを雇用している、つまりは公僕に対して経営側であるのが納税者にも拘わらず、血税の財布を預かって出し入れする立場の官僚や幹部公務員も使用人である、という認識が無い。
  従って、本来は補助金や交付金は、国民議会で念入りに議論され、本当に必要な福祉手当であるか、それとも自己努力を損なうような為にならないものであるか、例えば原発政策の如く、補助金目当てにカンフル剤状態となり、自治体の放蕩を招き、放射能汚染の危険を増大させているか、ダムや飛行場など、不要な大型公共事業に費やされ、肝心の民生への充当が疎かになっていないか、いわば、事務方の作為、不作為による血税支出についての精査が必要である。
  国民議会で、納税者代表が、血税の使途の優先順位をしっかりと議論し、その結果に忠実な歳出事務を官僚や幹部公務員に命じなければならないのである。
   ところが、肝心の所轄大臣が居ながら、事務方が補助金や交付金を飴として使い自治体をコントロールするシステムを容認しているのである。
   従って、本来は自治体は、余計な大型公共事業の建設後の維持費に振り回されることなく、沖縄で言えば軍事基地がもたらす多様な県民負担にエネルギーを取られることなく、例えば観光立県としての構想を描くことが出来たのである。
   原発同様、カンフル剤効果を期待し、飴と鞭の構造を以て、官僚機構は血税を預かった立場による傲岸不遜、唯我独尊で、官僚の価値を納税者に知らしめようという意図を持ち、それと同時に、歴代の官僚があらゆる天下りポストを得たり保管金を引き継いだり、政界への転身コースを享受したりと、いわば事務方が、国民の、官僚機構への阿りに乗って私利私欲に走っていると言っても過言では無い。
   今官僚が自公と一緒にやっている飴と鞭政策の内、沖縄に対する鞭は、これまでも本土で散々行って来たことであり、彼らはそれしか方途を知らないのである。
   こうした方途に屈して、列島を54基も原発が取り巻き、にっちもさっちも行かない状態になっていることは、政財官が結託して飴と鞭で社会を支配して来た、法治主義ならぬ人治主義の成れの果てであろう。
   最大の問題は、総理と閣僚のポストは経営側に位置する、いわば国民を代表するものであるが、それが企業でいう会計や総務の人間をコントロール出来ずに、彼ら従業員のやりたい放題に社の資金を使われてしまい、経営陣が異議を唱えられず、出資者としての権限を行使出来ない状況である。
   本来なら、総理と閣僚が、防衛、財務官僚による沖縄への兵糧攻めを容認せず不当とし、それはそれ、これはこれと、租税主義、国民代表議会制度の本旨を官僚機構に説き、経営サイドとして兵糧攻めを企図する事務方を諫めるのが筋である。
   そういう意味では、自公は政権党でありながら、財布を握る側に付くという最も安易な道を歩いている政党である。
   沖縄は変な補助金は受け取らず、いずれ独立も思慮した方が、財布を握った事務方の放蕩三昧による今後の財政破綻の煽りを受けることもないかも知れないのである。
   

10. 2016年8月05日 17:46:45 : 8rfQzL5Qyw : DnIKgZKyh_U[558]
>>9さん

 いつも鋭い分析のコメントを投稿してくださり有難うございます。阿修羅の品位を保って下さる方のお一人と認識し、読ませてもらっています。
 
 小生、中々論理的には説明しにくいので感覚的にコメントしていますが、貴殿の指摘される今回の沖縄蹂躙の予算関連に就いては、「防衛官僚・財務官僚」が主体であろうという指摘に関しては、プラス「外務官僚」を加えていただきたいと思います。今までも日米同盟に関しては外務省が主導権を握ってきたという印象がとても強いのです。外務官僚は「私の印象では殆ど無能」(ペルーの大使館での人質事件の時に、その無能さにハッと気づきました)です。

 彼らが活躍するためには「虎の衣」が必要です。その虎はもちろん米国・米軍であり、その衣をかすめ取るたに「はっきり言って売国的米国追従隷従」に邁進し、政権に米国の意向と騙って自分たちの保身・立身出世・利権の獲得を謀っているとしか考えられないのです。

 貴殿のように論理的な説明には成っていませんが、私の勘は最終的に当たっていることが多いので、コメントしました。お恥ずかしい次第ですが、敢えて投稿する次第です。(当方、2のコメント者であり、大根百姓と申す者です)


11. 2016年8月06日 01:58:34 : BHgiZnwM44 : BAAymCmA9hk[23]
そんなことしなくても、石川県能美市が、是非普天間代替基地を受け入れたいと、ずっと手を上げ続けていますよ!あと山口県下関市も!
神の国森喜朗や安倍将軍様を排出しておいて、まさか基地は嫌!とは言わんだろう。

12. 2016年8月06日 03:20:04 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[840]
  10さん、有難うございました。また、内容に共感しました。
  昨日の新聞コラム欄だったか、憲法改訂発議に関して、総理と閣僚は発議権無し、よって総理と閣僚が憲法改訂を主導するのは間違っている旨の記事が有ったかと思います。総理と閣僚というのは特殊であり、あくまでも国民の代表として、保守革新の立場を超えて、自治体の首長の意志を認めなければならない筈です。
  ところで、今回天皇が退位を申し出たとの関連でお言葉があるようだが、違っているかも知れないが、恐らく、総理と閣僚の任命を天皇がしているところ、現行憲法遵守義務を固く誓っている皇室として、「みっともない憲法だ」などと豪語しつつ国務についている総理と閣僚を、出来ることなら更迭したいと思っているのではないか、とすら考えてしまう。
   天皇は、任命は出来るが更迭の権限は有していないところ、憲法遵守をせずに自民党の党是である新憲法を据えることだけに意識を集中している総理らは、完全に任命権者の意に反しているのであり、もはや任命権を返上したい、という意が含まれているのではなかろうか。
   憲法改訂発議権の無い総理は、たまたま政党の党首であるが、このポストは非常に暫定的なものであろう。いわば、立法府を代表して法制化された法案に忠実な実務の管理監督権限を国会から委託されているのであり、それが総理と、総理が一回限りにおいて任命する閣僚である。
   よって、政党の党首であっても総理になったからには党総裁を意識したら間違うだろう。党総裁としての立場と総理大臣の立場は異なる。ここを混同するから、自民党そのものが国会を仕切る権限を得たかのように振舞い、国会があたかも党大会の様相を呈するのであろう。
   党是に過ぎない新憲法の制定に邁進する総理と彼が委任した閣僚は、官僚と幹部公務員が采配する血税を、国民に代わって管理監督する意志を持っていないのである。
   だからこそ、米軍産複合体は、血税を采配する官僚機構さえ説得すれば芋づる式に、議会で与党の賛成多数で可決され、後は行政通達一本で何兆円でも動かせると踏み、財務、防衛、そして10氏の指摘する外務官僚等に、ロビイストとして集まるのである。
   とにかく、立法府代表である閣僚が公僕を使いこなせておらず、租税主義にも拘わらず、国税の使途の優先順位を議会サイドで決められないことが、日本の最大の汚点でしょう。
   立法府から各省に派遣され、予算の使途に関しての行政事務の瑕疵、誤謬を管理監督すべき総理と各大臣が、行政と一体化しむしろ国民に反旗を翻しているのが日本の特徴です。
    行政サイドが、血税を盗みましょう、クーデターをしましょう、と言えば止めずに一緒にやるのが現政権党であり、実際にそうした事態に近くなっている。
    逆らう自治体からは補助金を取りあげましょう、兵糧攻めにすれば泣きついて来ます、と官僚に言われて一緒に高笑いをしているのが安倍政権である。
    9でも記したが、本土ではこれまでこうして、政財官の三者の癒着で、自治体に対しては飴と鞭の使い分けでやって来たのである。
    これが、破綻が懸念される国民への借金1千兆円の元凶と言っても過言では無いと思う。
    
   
   

13. 2016年8月06日 08:36:02 : EIHH4CSarE : ZNs6WKx@BdQ[159]
現行憲法遵守義務を固く誓っている皇室として、「みっともない憲法だ」などと豪語しつつ国務についている総理と閣僚を、出来ることなら更迭したいと思っているのではないか、とすら考えてしまう。

この点につきましては、象徴天皇制という原則から言えば、天皇陛下は、あくまでも国民統合の象徴として君臨すべき存在であり、これとマキャベリの君主論にある「君臨すれども統治せず」と同様、統治者ではない以上、天皇陛下のご意思としては、更迭まではできないにしても、アメリカのオバマ大統領が広島に訪れた際に、「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませんから」という思いに対して、自らが「中東諸国をはじめ、世界中で戦争を引き起こすようなこと自体が根本的な誤りであり、これを質すために、自らが積極的に核廃絶を呼び掛けていこう」という思いと、この日本国にたいしては「憲法9条を亡き者にしてでも戦前の日本を取り戻そうとすることは絶対に許しませんから」という思いとも、大いに共有できるものであろうことは、誰が見ても明らかなことであり、これこそが全人類共通の願いであると同時に、天皇陛下にとってのご意思でもあり、日本国民全体としても、大いに共感し、分かち合うことにより、幸せに暮らすことが出来ることが出来る日本社会となれば、これこそが個人主義のベースとして、良いロールモデルとして、どんどん見せつけていくことになれば、これに対する全人類からのご褒美として、憲法9条にノーベル平和賞のお墨付きを賜ることが出来れば良いものを、これを勘違いして、「みっともない憲法」などと発言した安倍首相こそが、自らはヒトラー総統の猿真似をしているつもりが、肝心のヒトラー総統の足元にも及ばないだけのボス猿に過ぎないというのをごまかしたいがための「頭隠して尻隠さず」どころか、全人類を騙し、天皇陛下を騙し、日本国民を騙し続けてでも、一部の強欲な金と権力の亡者と、憲法9条を亡き者にしてでも戦前の日本を取り戻そうとする日本会議そのものが、全人類の大敵に他ならない犯罪者どころか、このような犯罪者にまんまと騙されているだけの共犯者でしかないというボロを自ら白状してくれたものであり、戦後の日本というのは、こうした戦前の日本に対する責任から自ら逃れたいがために、アメリカの言いなりと言っておきながら、自らの権力欲に溺れ、全体主義の象徴として、国民にたいしては、使い物にならない間抜け男と、その性奴隷として好き勝手に弄ばれながら、産めよ増やせよ、という八紘一宇でごまかそうとしているのではないかという誤解を自ら招き入れていることからも逃れようとしているに決まっているのではないか、ということにも気づけば、これはもう右翼と左翼どころの騒ぎではない、戦前の日本まで続いた全体主義そのものを護持しようとする反日愛国者ならびに権力者集団と、これを粉々にぶち壊し、自己崩壊させたうえで、戦後民主主義を自己肯定することによる国民主権連合との実存的対立というのは避けては通れない以上、全体主義を護持しようとする権力者と、これらにしがみついているだけの支持者だけが、誇りを持って、全人類の悲劇に対する反面教師のロールモデルとして、どんどん涙を流し続けながら、どんどん敗北し、どんどん意欲も熱意も喪失させたところで、どんどん歴史の闇の中に、これに対する罪悪感などの負の感情だけを、深い悲しみと共に、歴史の闇の中に、どんどん消滅させてしまうことで、個人主義のベースとして埋没されていたものが、和の精神により分かち合うことにより、これが公共の利益となれば、これが国境を乗り越えて、どんどん拡大していくことになれば、大いに結構なことかも知れませんね。



  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK210掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK210掲示板  
次へ