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都知事選「大健闘」と共産党 それギャグか?
http://79516147.at.webry.info/201608/article_13.html
2016/08/02 半歩前へU
今度の都知事選を共産党は機関誌で「大健闘」とたたえた。いくら身びいきにしてもこれはない。小池と増田の得票を合わせると72%だ。それに対し、鳥越は20%にとどまった。野党4党が共闘したにもかかわらずである。
しんぶん赤旗は、「野党4党の統一候補でジャーナリストの鳥越俊太郎氏は大健闘したものの、及びませんでした」と報じた。本当にそう、報道した。冗談はよし子さんだ。
敗因はいろいろある。民進党内の改憲派が本気を出して選挙に取り組まなかった。投票日をあすに控えて岡田が9月の代表選への出馬辞退を表明した。この人の政治オンチは治らない。まじめなことは認めるがいつもピンボケだ。
最大のダメージは鳥越を巡るスキャンダル記事。これに宇都宮健児が歩調を合わせて、鳥越への非協力を宣言。そのシンパが同調、あろうことか安倍晋三と並ぶ改憲派の急先鋒である小池百合子に投票する始末。「コイツらは一体、何を考えているのか」との非難の声が集中した。
前回、前々回と宇都宮を支援した共産党は戸惑い、志位和夫は終盤では腰が引け、最終日の鳥越俊太郎の街頭演説には顔を見せなかった。
こうした結果が、鳥越の得票を20%に押しとどめた。共産党に「大健闘」などと言われても、お笑いのギャグにもならない。真剣に敗因を分析すべきだ。
◇
理解できない 共産党の支持者は不思議だ
http://79516147.at.webry.info/201608/article_18.html
2016/08/02 半歩前へU
共産党の支持者の中には不思議な人が多い。私が安倍首相や安倍政府を批判すると、喜び勇んで素早い反応をする。ところが、共産党に注文を付けたり、南シナ海などで私が中国を批判したら、途端に反応が鈍くなる。もしかして、批判や苦言はご法度なのか?
当方のブログ「半歩前へU」を閲覧している相当数が共産党支持者ではないかとみられる。だが「いいことは言い」「改めるべきは改める」「間違っていることは間違っている」を受け入れないと、仲間は広がらない。他人の悪口を言ったり、私のブログを見て悦に入っているだけでは、ウイングは広がらない。
そのあたりが一番嫌なところだ。共産党の支持者と創価学会はどこか似ている。共通点がある。ともに極めて教条主義的な感じがする。どうしてもっと、心を広く持てないのだろうか。苦言に「寛容」になれないのだろうか?不思議でならない。
こんなことだから共産党がいつまで経っても、政党支持率「ヒトケタ政党」から脱皮できないのだ。これでは自民党を倒すことなどとても無理ではないか。
第一、こんな狭い了見では同調者が広がらない。しばらく様子を見て、創価学会と似た臭いを嗅ぐと、離れていくのではないか。
本当に安倍政権を打倒する気があるなら、無党派層が近づける努力をすべきだ。彼らの協力を得ない限り、タコツボからの脱皮は出来ないだろう。いつまでヒトケタに甘んじているつもりか?
リーダーの志位和夫を見習うべきだ。彼は懸命に努力している。安倍政府打倒に必死になっている。彼の足を引っ張るような行動はやめにしよう。
もっと心を広く持て。筑紫哲也ではないが、異論、反論、オブジェクションを許容する「度量」を持ってもらいたい。
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