http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/563.html
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速報!! 産経新聞が伝えた驚きの情報!!
http://79516147.at.webry.info/201608/article_15.html
2016/08/02 半歩前へU
安倍晋三と安倍政府の信頼が厚い産経が内閣改造に伴う閣僚人事を流した。
安倍首相は3日に行う内閣改造で、自民党の稲田朋美政調会長(57)を防衛相に起用する方針を固めた。稲田氏は党内きっての保守系議員として安倍首相の信頼も厚い。
これで安倍晋三は改憲へ向けての足場をさらに固めた。都知事選で自民党系が70%の得票を得たのが余程うれしかったのだろう。彼は益々、自信を深めている。
産経によると、連続で2期6年までとなっている自民党総裁の任期を「3期9年」まで延長すべきだとの声が安倍首相(総裁)の周辺を中心に党内で浮上してきた、という。
現行の党則や総裁公選規程に従うと安倍総裁の任期は再来年、つまり平成30年9月までとなっている。それを延長しようという考えだ。
首相が招致に成功した2020(平成32)年東京五輪・パラリンピックを、安倍首相のままで迎えるべきだというのが理由だ。
宇都宮健児たちは都知事選で、とんでもない判断をしてくれたものだ。一時の感情が大きな墓穴を掘ることになった。安倍晋三を自信づかせる選択をした。
◇
自民党幹事長、二階俊博総務会長が起用される訳とは 首相任期延期、改憲、安倍晋三首相との「戦略的互恵関係」
http://www.sankei.com/politics/news/160802/plt1608020007-n1.html
2016.8.2 01:35 産経新聞
3日の内閣改造・自民党役員人事で、党幹事長に二階俊博総務会長(77)が起用される。決め手となったのは党重鎮としての高い調整力とともに、節目ごとに安倍晋三首相を支える姿勢を鮮明にする「戦略的互恵関係」。二階氏は選挙や国会対策にも通じたベテランだが、辣腕が逆に党内の混乱を引き起こすリスクも抱える。
「二階氏とは戦略的互恵関係だ」。首相は決断の理由を周囲にこう漏らした。歴史認識問題などの懸案を抱えながらも日中関係の発展に向け首相が唱える「戦略的互恵関係」を、二階氏との関係になぞらえた。
首相はこれまで、けがで入院中の谷垣禎一幹事長(71)の続投にこだわってきた。安心して党運営を任せられる存在だったからだ。一方の二階氏は憲法改正では慎重姿勢が目立ち、首相とは政治手法も異なる。
「党三役としてことあるごとに(谷垣禎一)幹事長と相談してきたので、その延長線上に考えていきたい」。1日、官邸で首相と会談後、記者団にこう語った二階氏には首相の思惑を「先読み」する政治的な嗅覚にも定評がある。首相周辺も「打ち合わせてもいないのにピタリと合わせてくる」と舌を巻くほどだ。
平成27年9月の党総裁選で、他派閥に先駆けて二階氏率いる二階派は首相の再選支持を表明し、無投票再選の流れをつくった。先の参院選後には30年9月に切れる首相の党総裁任期の延長も「検討に値する」といち早く容認。「一番やり」を務めることで政権内での存在感を高めてきた。
秋の臨時国会では憲法改正の議論などが待ち受ける。10月には衆院補選もある。首相は憲法改正に慎重な公明党と太いパイプを持つ二階氏に政治手腕を発揮してもらい、政治課題を乗り切る考えだ。
一方、二階氏は5年に自民党を離党し、新進党などで小沢一郎氏を支えた過去があるが、復党後は要職を歴任。首相との距離を縮めることで発言力を高め、二階派の勢力拡大につなげている。野中広務元幹事長の復党を主導し、無所属の長崎幸太郎衆院議員らの復党も求めてきた。党内からは早くも「二階氏に関係する人は全員復党だ。影響力は谷垣氏よりも大きい」(細田派幹部)との懸念も漏れる。これに対し、政権関係者は「首相が強い求心力を維持していれば、二階氏を御することはできる」と指摘する。
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稲田氏、防衛相起用=石原氏続投、世耕氏入閣―安倍首相、3日内閣改造
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160802-00000080-jij-pol
時事通信 8月2日(火)15時5分配信
安倍晋三首相は3日、内閣改造・自民党役員人事を断行する。
2日には新たに、自民党の稲田朋美政調会長(57)の防衛相起用と石原伸晃経済再生担当相(59)の続投、世耕弘成官房副長官(53)の初入閣が固まった。首相は政権の骨格は維持する考えで、残る閣僚ポストの調整を進めた。
稲田氏の入閣は2度目。女性が防衛相に就くのは小池百合子東京都知事に次いで二人目で、女性の活躍をアピールする狙いがあるとみられる。
世耕氏は、第1次安倍政権で首相補佐官を務めた首相側近の一人。第2次政権以降は官房副長官を務め、連続在職日数の最長記録を更新し続けている。
内閣改造では、松本純政調会長代理(66)も初入閣。加藤勝信1億総活躍担当相(60)の留任や松野博一元文部科学副大臣(53)の初入閣が取り沙汰されている。
麻生太郎副総理兼財務相(75)、菅義偉官房長官(67)のほか、高市早苗総務相(55)、岸田文雄外相(59)、塩崎恭久厚生労働相(65)、石井啓一国土交通相(58)はそれぞれ留任する。一方、石破茂地方創生担当相は閣外に去る。
3日は、午前に二階俊博総務会長(77)の幹事長起用など、自民党役員人事を正式決定。午後に閣僚名簿を発表し、皇居での認証式を経て、第3次安倍再改造内閣を発足させる。
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