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ツケを払うのは他人ではない、アナタです!!
http://79516147.at.webry.info/201607/article_199.html
2016/07/31 半歩前へU
▼現役世代のみなさんへ
十代から働き盛りの現役世代のみなさん、今日は都知事選の投票日。選挙は私たち国民が、国や自治体に声を届ける唯一の手段です。投票は私たち有権者の権利です。
この貴重な権利を使わない手はありません。「選挙なんて面倒臭い」「誰に入れて同じ」「どうせ何も変わらない」−そんなことを言って選挙をさぼることもアリです。
だが、選挙を棄権、ボイコットしたから、と言って、選挙結果の責任を免れるわけにはいかない。さぼったツケは全部、アナタが払うのです。ほかの誰も払ってはくれません。結果責任がついて回るのです。
その結果が良ければいいのですが、逆の場合はどうしますか? 今回の都知事選の重要性については、当ブログで繰り返し解説してありますので読んでください。
首都の知事選は国政に直結しているのです。小池も、増田も、ともに自民党です。彼らが当選すれば、今の平和憲法は内容を変え、日本が戦争可能な国に変身するのです。
そしてその時の「主役」はアナタ、もしくはアナタの子供たちです。そう、戦地に行くのはみなさんなのです。米軍が「すぐ来い」と発信すると、飛んで行かないといけない。それが戦争国家なのです。
「そんなこと、急に言われても」などの言い訳は通用しません。下手をすると、「お前はお上に逆らった」といって、連れていかれます。それが戦争国家なのです。
鳥越俊太郎は「そんな国はまっぴらだ」と平和憲法を守ろう、「日本を戦争が出来る国にしてはいけない」と訴えています。
どちらを選ぶかはアナタの自由です。くどいようですがこの選挙から逃げて、さぼっても結果責任からは逃れられません。 以上です。
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