http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/437.html
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選挙管理委員会の人に期日前投票の管理について話を伺いました。
選挙管理委員会の人に話を伺いました。
筆者の質問に答えていただいたのは、西東京市選挙委員会の藤井さんです。
筆者
期日前投票の管理についてお尋ねしたいのですが、誰がどのように管理しているのでしょうか?
藤井氏
「期日前投票の投票箱に関しては、投票管理者(筆者注 選挙管理委員会が委託する一般市民の投票立会人)が、期日前投票の日の始まりから終わりまで管理しています。
投票管理者の方は、次の日も同じだったり、違う人になったりするので、それは引き継いでいます。
その日の投票が終わった際に、鍵を封筒に入れ、割り印をして、別の鍵のかかる場所に保管します。
投票箱については、市庁舎内の鍵がかかる(期日前投票の場所とは)別の場所に保管しています。」
筆者
その別の場所に保管してある際の管理責任は、投票管理者にあるのですか?それとも、市役所ですか?選挙管理委員会ですか?
藤井氏
「市役所ですが、実際の管理責任は、選挙管理委員会にあります。」
というわけで、開票所の作業をされていた選挙管理委員会OBの方が言っているのと、違う答えでした。
選挙管理委員会OBの方
「期日前投票の投票箱は、期日前投票所と別の場所にありますが、安全管理上お答えできません。」
「「期日前投票の投票箱の管理責任は、投票管理者(筆者注 選挙管理委員会が委託する一般市民の投票立会人)」
というわけで、期日前投票の投票箱の管理責任について、市役所と選挙管理委員会に責任を追求することは可能なようです。
皆さんも、参考にしてくださいね。
選挙管理委員会の人に期日前投票の管理について話を伺いました。 velvetmorning blog
選挙管理委員会の人にハッキングによる不正選挙の可能性にどう対処しているのか聞きました
選挙管理委員会の人に期日前投票の管理について話を伺いました。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/07/29/8142136
のつづきです。
西東京市選挙管理委員会の平井さんに不正選挙対策について話を伺いました。
筆者
「大阪堺市の不正選挙裁判についてはご存知ですか?」
平井氏
「いいえ、知りません」
筆者
「え?知らないんですか!?選挙管理委員会なのに??」
平井氏
「存じ上げません。どういうことですか?」
筆者
「大阪府堺市の自民党の議員さんが、選挙で接戦の末に落ちた際に、計数機が同時に複数台壊れるという事態があり、不審に思った原告が裁判をやりました。
その際に、計数機に対してバックドアやトラップが仕掛けてあり、実際に外部からハッキングされていることが分かりました。ご存知無いのですか?」
平井氏
「そちらは、何でご覧になったのですか?ネットですか?」
筆者
「IWJという独立系のメディアが、原告のインタビュー取って詳しく動画を上げていますよ。」
平井氏
「是非見てみたいと思います。」
筆者
「それでですね。外部からのハッキングによる不正操作に対して、選挙管理委員会として、どのような対策をなされているのか、お伺いしたいのですが。」
平井氏
「まず、計数機という話でしたが、西東京市で使っている計数機は、外部にネットで繋がっておりません。
スイッチを入れて起動し、スイッチを切ると止まるという、ただの計数機です。なので、絶対に外部からハッキングすることは出来ません」
筆者
「それは、平井さんが、実際に計数機の中を開けて確認したのですか?」
平井
「私が開けたわけではありませんが、専門の業者さんにメンテナンスしていただいておりますので、そこでは開けて確認することがあると思います。」
筆者
「では、平井さんが開けて確認したわけでも、選挙の際に開けて確認しているわけでもないのですね?」
平井氏
「選挙の時には、実際に票が通る部分については、開けて確認しています。紙がつまったりしている場合がありますので。」
筆者
「それは、筆者も実際の開票作業を確認して見ました。
西東京市の計数機は、どこの会社のものですか?」
平井氏
「グローリーです。」
筆者
「読み取り機は、どこの会社ですか?」
平井氏
「読み取り機は、ムサシです。」
筆者
「ムサシの読み取り機は、明らかに外部に接続していますよね。パソコンと接続していますし。筆者は、開票所で、何度もデータとにらめっこしている方と画面を目撃していますから。」
平井氏
「無言」
筆者
「最初の投票受付で使っている機械がありますが、あれはどの会社のものですか?」
平井氏
「行政システムという会社のものです。」
筆者
「初めて聞く名前ですね。」
平井氏
「そうですか?このあたりは、ほとんど行政システムさんを使っていると思います。あと、投票用紙を発行している機械はムサシです。」
筆者
「その投票する人を管理するコンピュータにバッックドアやハッキングが行われている可能性に対しては、どう思われますか?」
平井氏
「投票者を管理しているパソコンは、外部に繋いでいないので、不可能だと思います。イントラネットなので」
筆者注 イントラネット(英語: Intranet)とは、インターネット等の技術を用いることで利便性を高め、且つアクセスできる端末を制限する事で安全性を高めた企業内ネットワークの事。
「実は、投票者を管理しているパソコンは、外部に情報を上げていません。外部に報告もしていません。」
筆者
「でも、投票に何人来たとかいうデータありますよね。あれはどうするのですか?」
平井氏
「パソコンのデータを、投票が終了してから、紙に書いて、職員がその紙を持って開票所に行きます。パソコンを触るのは、翌日になってからです。何歳の人の投票率は何パーセントだったなどのデータをだしますので」
筆者
「そうなんですか?二重投票の防止のためにパソコンで管理していると以前伺ったのですが、どのように管理されているのですか?」
平井氏
「基本的に、パソコンの中だけで管理しています。投票に来ていただいた方の情報はパソコンの中にありますが、外部に送ったりはしていません。おしゃるよう に、二重投票を防止するために、西東京市でいえば、田無庁舎と保谷庁舎の2カ所あるので、間違って両法来たりする方が居るので、それを防止するためにデー タはパソコンの中にあります。」
筆者注
「突っ込めなかったが、期日前投票所が2カ所あるなら、2つのパソコンがデータを共有しなければ、二重投票が防げない気がする。データは、どこにも送って いないという発言と矛盾する気がするぞ。イントラネットで2つのパソコンが情報共有しているということじゃないのか?それを、普通は外部に情報を送ってい ると言う。そのパソコンの中だけではない。
ここで平井氏が外部と言っているのは、おそらくイントラネットの外を外部と言っているのだと思う。筆者からすると、イントラネットは外部である。」
筆者
「期日前投票のデータが入ったパソコンは、誰が管理しているのですか?期日前投票所から投票所までは誰が運ぶのですか?」
平井氏
「パソコンを管理しているのは、選挙管理委員会です。期日前投票所から投票所まで運ぶのは、配送。あ、具体的に言うと市の職員が運びます。
選挙に使用しているパソコンはリースなのです。」
筆者
「リースなんですか?どこの会社から借りているのですか?」
平井氏
「西東京市は、現在はオリックス・レンテックという会社から借りています。他にもフジ(筆者注 言いよどむ)」
筆者
「富士通系の会社フジソフトとかですよね。」
平井氏
「まあ、そんな。。」
以下略
なるほど、そういうことか。
期日前投票でいえば、不正を出来る可能性は、投票管理人(選挙管理委員会が選ぶ一般市民)、選挙管理委員の人
投票箱を管理している市役所の人
投票箱を運ぶ人
それから、選挙管理のソフトを納入している企業、そして、パソコンのリースをしている企業だ。
西東京市の場合、ムサシの読み取り機には、パソコンが接続されていますね。
で、堺市の不正選挙裁判において明らかになったように、納入業者がコンピューターの中にバックドアを仕掛けていて(堺市の裁判では2006年からとなっていた)外部からハッキングして操作していた。
選挙人や投票管理人、立会人や選挙管理委員会のリストも、全て読み取られていた。
ということでしたね、
ということで、選挙管理のソフトウェアの会社と、パソコンをリースした会社を調べる必要性を感じます。
基本、不正選挙をやる側は、期日前投票をいじるだけでなく、2重投票や3重投票も出来るシステムを作ることが出来ますよね。
外部から数字やら何やらをいじれるわけですから。
期日前投票の総数自体を水増しして、その得票を変えている可能性もあります。
最近、期日前投票の投票率がやたら増えていて、なおかつ全体では低投票率という結果になっています。
ここを明らかにする必要性があると思います。
選挙管理委員会の人にハッキングによる不正選挙の可能性にどう対処しているのか聞きました velvetmorning blog
西東京市における選挙管理ソフトを納入している『行政システム株式会社』とパソコンレンタルしている『オリックスレンテック』は住所が同じです
選挙管理委員会の人にハッキングによる不正選挙の可能性にどう対処しているのか聞きました
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/07/30/8142619
のつづきです
西東京市における選挙管理ソフトを納入している『行政システム株式会社』を調べていきますと、設立は、1977年7月27日
1984年10月 富士通株式会社とシステム機器ディーラ契約締結
で、親会社のGcomホールディングス株式会社 > 企業情報 > 沿革
1971年(昭和46年) 株式会社福岡システムマシーンズ設立
1974年(昭和49年) 富士通株式会社とディーラー契約締結
やはり、富士通の関連会社ですね。
富士通といいますと
国民の権利である選挙権を奪って闇に葬り去った犯人が、国家安全保障局NSCの初代局長になる国 日本
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/11/28/7081605
初代の国家安全保障局(安保局)」初代局長の谷内正太郎内閣官房参与が、ムサシの不正選挙のソフト開発した富士ソフトの特別顧問
谷内正太郎
東京電力顧問、セーレン取締役、鹿島建設顧問、富士通取締役、インターグループ社顧問などを務め、「鹿島建設所有の赤坂のマンションに個人事務所を構え、秘書も置き、講演活動も自由にこなしてきた」(全国紙政治部記者)
で、行政システム株式会社
所在地 東京都立川市曙町2-22-20 立川センタービル
http://www.gyosei-system.co.jp/
この住所を調べると、西東京市のコンピューターをレンタルしている株式会社オリックスレンテックの住所と一致します。
オリックスレンテック
立川支店 〒190-0012 東京都立川市曙町2-22-20
http://www.orixrentec.jp/company/base.html
で、オリックス・レンテック株式会社
設立年月日
1976年9月29日
行政システム株式会社が出来た時期と近いわけですが、1977年11月30日に、立川の米空軍の飛行場が日本に払い下げられていますね。
同じ時期に出来ていることが分かります。
ちなみに、立川の地元政治家は、野党民進党のジャパンハンドラー長島昭久です。
さらに興味深いことに
NHKオンライン|全国のNHK|放送センター
http://www3.nhk.or.jp/toppage/zenkoku/shutoken.html
営業局西東京営業センター〒190-0012 東京都立川市曙町2-22-20 立川センタービル12F
ご利用拠点:立川|再就職支援のパソナキャリア
http://www.pasonacareer.com/office/post-55.html
所在地, 〒190-0012 東京都立川市曙町2-22-20 立川センタービル6F.
捏造の出口調査やら選挙情勢を垂れ流しているNHKや、選挙の出口調査や、期日前投票の受付、開票作業のバイトなどを募集している竹中平蔵のパソナも同じ住所にあるのです。
NHKの関わりについては
『不正選挙疑惑の『株式会社ムサシ』と安倍内閣を結ぶ重要な接点』
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/08/6685204
を参考に
さらに、AIG富士インシュアランスサービス 西東京支店
http://www.f-is.co.jp/aboutus/list_nishi_tokyo.html
西東京支店. 〒190-0012 東京都立川市曙町2-22-20 立川センタービル9階
は、行政システムと同じ階にあり、これは、アフラックでおなじみのアメリカンインターナショナルグループです。
このAIGは、オリックス生命の代理店もやっています。
オリックスの関連企業は、ほとんどが、このビルに入っていますね。
オリックスは、言うまでもなく、小泉・竹中によるコイズミタケナカ改革(新自由主義・企業主義)インナーサークル企業です。
その時に期日前投票の仕組みを作ったということですから、犯人でしょう。
不正選挙の話題を広める方法
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/01/07/7533675
民営化(私物化)とムサシについては
自民党総裁選から考える、ムサシと不正選挙疑惑 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/14/6691164
を参考に
西東京市における選挙管理ソフトを納入している『行政システム株式会社』とパソコンレンタルしている『オリックスレンテック』は住所が同じです velvetmorning blog
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