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政界地獄耳 情けない!石破に束ねる覚悟なし
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1685579.html
2016年7月28日8時36分 日刊スポーツ
★地方創生相・石破茂の会見があまりにも情けない。26日の閣議後の会見で石破派(水月会)の中には、閣外に出て首相との対立軸を打ち出すべきだという声も根強いと記者が問うと「これ、答えが分かった上でご質問なさっておられることかと思いますが、そういう仮定のことにはお答えはいたしかねます。任ある限り、その仕事に全力を尽くすということに尽きるのであって、いつも申し上げているように、役職というのは天下国家のためにあるものであって個人のためにあるものではありません。それは、その仕事をすることによって、少しでも国家国民のいろいろな役に立てればということであって、『任ある限り全力を尽くす』ということ以外に申し上げることは全くございません」とよくしゃべった。
★政治家には「駕籠(かご)に乗る人担ぐ人」という言い方がある。石破ももともとは旧田中派だから分かるはずだろう。派閥の長としてその駕籠に乗る側になったら、担ぐ人の事を思う気持ちを示さないと。これでは担ぎ手がいなくなる。会見では「派閥内からも閣外に出てポスト安倍の座を狙ってほしい」との声があるがと聞けば「誰がそんなこと言ってますか」と聞き返す。束ねる覚悟がこの政治家にはないのだろうか。石破に近い議員はいう。「この時期はナーバスだから、慎重になったのだろう。だが、この問いには『私が閣外に飛び出すかどうかは首相が決めること。派閥としては幾人か推薦したい人物がいる』といえばいいだけのこと。これが言えず妙な理屈をこねた。メンタルが弱い証拠だ」。当面、安倍時代が続くようだ。(K)※敬称略
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