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桜井誠候補VS左翼新聞記者-反日の歴史観を痛打した桜井誠候補の新保守主義(せと弘幸ブログ)
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53187843.html
この選挙期間でこのような瞬間を目にすることは奇跡に等しい。候補者が敵対する人間を車上に招き討論するなど、これまでになかった光景であり、桜井誠という人間の度量の広さを示した。
先ずはこの点はもっと評価されるべきであり、これまで売国マスメディアが繰り返し批判してきた排外主義者でも排斥主義者でもない、真の民主主義思想に立脚する信念を持つ人間であることを証明した。
即ち、敵との対話を拒否するのではなく、互いの主張を述べあうことによって、聴衆の判断を仰ぐという、まさに民主的手法であり、それを今回の都知事選挙で実際にやって見せたことは、実に素晴らしい事であり、これで桜井誠候補の「英雄伝説」にまた新しいページが付け加えられることとなった。
さて、この討論というか、対決シーンは桜井誠候補の圧勝に終わった。それをこれから説明したい。神奈川新聞の石橋記者は桜井誠候補の質問に対して、旧来戦後左翼が繰り返してきたことを、いつものように語っていた。
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桜井誠候補
「韓国人は70年前に日本人が酷いことをしたと非難するが、70年前の日本について何故、我々が責任を取らないといけないのか?」
左翼新聞記者
「当時、私達は生まれてないので直接的な責任はないが、過去の歴史を否定したり、捻じ曲げたり、なかったことにした時は、新しい責任が生じてくると思う」
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謝罪と賠償を何度も何度も要求し、それでも終わらない。もういい加減にして欲しい。それが現在の日本の若者の偽らざる心からの叫びだろう。この声をマスメディアは圧殺して来た。長い間日本の若者は沈黙を強いられて来たのだった。
この事に桜井誠候補は激しく反発、マスメディアを批判し韓国や支那・中国に対する批判を強めている。これに対する左翼記者の答えは全くつまらないものだった。
それは一言で表現するならば、支那・朝鮮がこれまで何度も言ってきたことを代弁する論理でしかなかったからだ。
日本のナショナリズムへの芽生えは<歴史の健忘症>
この言葉です。
支那・朝鮮などと結びつく左翼マスコミは、日本に対して常に戦前の軍国主義を持ち出し、日本は戦争の加害者だったことを忘れようとしている・・・・などと批判してそれを許さないなどとしてきた。
今回の左翼記者はこの一部外国勢力の言葉を代弁しているに過ぎない。一部の外国勢力と書いたのは、他の多くのアジア諸国の人々は大東亜戦争を侵略戦争だと見なしていない。
アジアに対して行われてきた欧米列強の植民地支配に対して、アジアの解放と民族の独立を掲げて戦ったのです。インドネシアでもインドでもそしてビルマ、ベトナムにおいても、日本兵の一部は日本軍が敗北したのにも関わらず、現地に残って戦い続けて独立を勝ち取った。
それが何よりの証拠であり、日本が侵略する為だけの戦争などと言った戦勝国史観の押し付けに、若者は疑問を持ち始めている。
左翼記者は車上に挙がって、下で桜井誠候補の演説を聴こうと集まった400名以上の大衆の姿を見ても、この旧来からの自分達の持論を繰り返すしかなかった。
それはまさに戦後左翼の敗北のシーンだった。その映像は今後も長く残り拡散されて行くでしょう。
何が変わったか、左翼は知ろうともしない。いや出来ないのだ。日本に再び軍国主義が復活することなどあり得ない。世界中で誰よりも平和の尊さを願ってやまないのが我々日本民族だ。
左翼記者は「新たな責任が生じてくると思う」と言ったが、その新たな責任とは何か?それは左翼が勝手に作り出し、若い世代に押し付けるものだろう。
しかし、若者はそれを断固として拒絶する。それが桜井誠候補が始めたこの新しい保守運動なのであり、だからこそ20歳代の若者の支持率で旧来左翼の鳥越をも凌ぐ支持率を得ているのだ。
左翼は日本の新しい保守主義への眼覚めやナショナリズムへ渇望を何とか止めようと必死だ。しかし、それを無自覚に戦前コースの再現として構築して、それを阻止しようと考える。
実はそれが失敗するのです。左翼は思想的な怠慢と堕落に甘んじているとしか私には見えない。この都知事選挙において桜井候補は都政だけではなく、将来のあるべき日本の姿、「新しい国家像」とも言うべきものを示し始めています。
その未来の日本国家には左翼が言うような「新しい責任」など無縁でしかない。もはや旧来の左翼史観など何の説得力も影響を及ぼすことなど出来ない。
平和への新たな誓い・・・は揺るぎないものだ。それ故に支那の侵略から日本を守る為に全力で戦っているのです。支那や朝鮮と結びつく旧左翼は死滅への道を辿ることになります。
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