大体、なぜ敵に対して「お願い」しているのか。警察が国民に対する暴力装置であることがまだわからないのか。「丁寧な説明」は「言うことを聞かす」と言っているのと同じだ。説明というのは相手が理解できるようにするためのもので、結論を変える気は全く無い。もし敵に倍する勢力を投入して打倒すると言うなら弾圧に抵抗するプロテスターとして支援を考えるが、何の権限も無いただの暴力装置のゴロツキである機動隊に「お願い」するだけなら効果はゼロに決まっているから支援のやりようもない。

あなた、自分の子供や家族が同じことをされても、こんなに冷たいコメントが

できますか？

本土の人間が他人事と思って知らぬ顔をしてきたから、沖縄が不当に弾圧を受けて

いるのではないですか。

政府が寄り添わないなら、国民が寄り添う。

その最低限のことさえできない方なんですね。

いや、3の人は、国家権力に懇願することの無力を、ニヒルにおっしゃってるだけで、沖縄の人に同情心がないわけではないと思いますよ。「暴力装置のゴロツキである機動隊」なんて言い方は、それなりの左派インテリでないと使わない言葉ですからね。

それより、我々が怒るべきは、身の回りにいくらでもいる、恥もなく自民党や公明党のポスターを貼ったりしている支持者と、政治に無関心なバカ国民たちでしょう。

>>3さんは、いたって沖縄思いの常識ある人です。
ただこのままじゃ国に好き勝手されるのをどうしようもない歯がゆさが怒りとなって捨てハチの文章を書かせてしまうのでしょう。
きれいごとを並べて居る人より>>3さんは強力な沖縄応援の人ですよ。

「もし敵に倍する勢力を投入して打倒すると言うなら弾圧に抵抗するプロテスターとして支援を考えるが、何の権限も無いただの暴力装置のゴロツキである機動隊に「お願い」するだけなら効果はゼロに決まっているから支援のやりようもない。」
って書いてるのが証拠よ。
ただ今のまま機動隊に「首絞められ役」としてだけなら自分が行っても被害者が一人増えるだけだと言ってるんだから。
もっと全国から機動隊を超える支援者が沖縄に結集した時はきっと「おっとりがたな」で駆けつける人だと思うよ。

【押っ取り刀】とは。
急な出来事で、刀を腰に差す暇も なく、手に持ったままであること。急いで駆けつけることの形容に用いる。「―で 駆けつける」