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本性が露呈された小池百合子と選挙パフォーマー三宅洋平(カレイドスコープ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/841.html
投稿者 烏滸の者 日時 2016 年 7 月 21 日 22:43:18: hk3SORw2nEVEw iUef9YLMjtI
 

本性が露呈された小池百合子と選挙パフォーマー三宅洋平
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4502.html
2016年07月20日 カレイドスコープ

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日本をアメリカと瓜二つの国に造り替えようとしている安倍政権。都知事選でも、ミニ大統領選さながらの舌戦が展開されている。

都知事候補の増田寛也は、清和政策研究会(ロックフェラーCFRのカウンターパート)の安倍晋三と森喜朗がオリンピック利権を一手に握ろうと送り込んだ代理人である。

一方の小池百合子の背中には小泉純一郎の生霊が憑いている。こちらにも、清和政策研究会の亡霊が憑依している。だから、叩けば、いくらでも埃が出る。

増田寛也は単なる当て馬だ。姦計に長けている自民の本命は小池百合子だ。彼女こそが安倍晋三と軌を一にする候補者だ。

自民党本部は、「劇場型候補者に都政を任せるわけにはいかない」と言っているが、そういえば言うほど、小池に支援者が集まることを知っている。
つまり、「東京都知事は、民主主義ではなく、支配者であるわれわれ自民党が決めているのだ」と言っているのである。

小池百合子は、それに、たった一人で立ち向かっていると。

国民は、すでに「小泉劇場」のバージョンを見せられているのである。

全国数百万人のガン・サバイバーを失意のどん底に叩き落とした小池百合子という女の残酷さ

「それが選挙ですから」・・・

奇しくも、今回の選挙に絡んで、自民党の女性が言った言葉だ。

ひとつは、都知事選の演説で、“マダム回転寿司”こと小池百合子が鳥越俊太郎氏にあてつけて言った言葉である。

もうひとつは、参院選後、三宅洋平が安倍晋三の奥方、昭恵に会ったとき、彼女が洋平に言った言葉である。

「それが選挙ですから」・・・都知事選、参院選と、シチュエーションは異なるが、小池百合子、安倍昭恵ともに、その意味するところは同じである。

つまり、彼女たちは、「選挙では対立候補を倒すためなら、過激な言動も許される」と言っているのである。たとえ、それが嘘であっても・・・

大嘘つきの人格破綻者、自民党の丸川珠代が、議場で耳をふさぎたくなるようなヤジを飛ばし続けていることは良く知られている。
安倍晋三は、これを「ヤジは議場の華だ」と言った。

ヤジについては、晋三のほうも、決して丸川に負けてはいない

もっとも、小池百合子のヤジは、晋三や丸川のヤジより、いくぶん高品質だ。

相手を倒すためなら、どんな誹謗中傷でも、どんな嘘でも平気でやってしまえ! これが、「自民党の文化」なのである。

その悪しき文化が、自民党インターネットサポータークラブという言論暴力集団をつくり出したのだ。

「自民党の文化」では、二言目には「有権者に丁寧にご説明して・・」が出てくるが、タダの一度も国民に説明したことがない。

それどころか、自民党支持層のB層をいかにして増殖させようかと、日々、騙しのテクニックを磨いているのである。
それが、自民党の強さを支えてきたし、これからも、そう考えているからである。

ただし、政界世渡り上手の小池百合子の鳥越氏に対する今回の差別的な発言は、「自民党の文化」をはるかに逸脱している。

小池は、脅威となっている鳥越俊太郎氏を「病人の役立たず」と印象付けようと、公衆の面前で声を張り上げながら、「病み上がりの人を、ただただ連れてくればいいというものではないんです!」とやってしまったのである。

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これは、誰が聞いてもガン闘病者に対する差別である。
これでは、どんな弁明もできない。

かなり悪質であり、彼女の性悪さ、冷酷さ、姑息さ、卑劣さのすべてが吐露されてしまったという点では致命的となった。

この言葉を聞いた瞬間、小池百合子を応援しようと秋葉原の街頭演説の場に集まった大衆は、彼女の冷酷さに、いっぺんにその熱を冷まされた。

後ろで、「そうだ! そうだ!」と掛け声をかけて、その場に集まった大衆を扇動しているのは、小池のプロ支援者たちである。

しかし、小池は、本当にそんな破廉恥なことを言ったのだろうか・・・。動画では、確かに「病み上がりでは役に立たない」という意味のことを言っている。

早速、マスコミの記者は街頭演説を終えた小池をつかまえて、「どういった意味でおっしゃったのでしょうか?」と問いただす。

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いつものように、ヘラヘラ笑いながら、「私は、ちゃんとファクト(事実)を申し上げた」と彼女は言った。

鳥越氏について、「なんの政策もない、病み上がりガン患者では役に立たない」というのは事実を言ったまでだ、と小池は念押ししたのである。

しかし、鳥越氏は参院選の結果を見て、「なんとかしなければ、と急に都知事選への出馬を決めたので準備不足」とテレビ番組に出演するたびに有権者に断りを入れている。

「なんの政策もない」というのは、むしろ小池百合子が昔から言われ続けていることで、くるくる回る回転スシのように、そのときどきの都合によって、次々と政党を渡り歩くことから「マダム回転スシ」と言われるようになった。

自分の舌禍が大きな波紋を呼びそうな予感を持っていたにもかかわらず、別の記者につかまって同じことを訊かれた小池は、ここでも・・・

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「そういう意味で言ったのではなく、(鳥越氏が)元気でやっている、ということを強調したかった」と、今度は180度、逆のこと言っている。
「嘘の上塗り」とは、このことである。

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これは複数のテレビ報道で流されてしまった。

鳥越氏のことを「病み上がり」と罵倒することが、鳥越氏が「元気でやっている」ことを強調することになる、と彼女は説明する。

彼女の感覚であれば政治家になってはならない。頭がイカレているからである。

そう、鳥越氏のことを心配する前に、彼女のほうこそ(これから書く)脳梗塞の後遺症で、正常な思考ができなくなっていることを疑うのだ。

大衆に分からなければ、相手を目の前にして堂々と嘘をつく女

もともと、小池百合子は、エジプトのクフ王のピラミッドの頂上に上って振り袖姿でお茶を立てた変な日本人として有名になった。

しかし、私の中では、なんといっても、彼女が環境大臣のときに、どーしようもないクールビズを普及させたこと、そして、次に防衛大臣になったとき、自衛隊の年間の二酸化炭素(CO2)の排出量は数百万トンに上ることを最悪の環境破壊としながら、「自衛隊は、ハイブリッド戦闘機とか燃料電池戦車に切り替えるべきだ」と言って国民を唖然とさせた、あのイメージが強い。

つい、数日前も、都知事選の討論で、「オスプレイは必要だ。垂直離発着機は環境に優しいからだ」と言った。住民の安全より環境優先の考え方をするところをみると、ナチスの優生学思想に汚染されていることは明白である。

「これは、東電の犬、増田寛也では勝てないと焦った自民党が、電通を通じて小池潰しをテレビ各局に依頼した?」・・・

馬鹿げた妄想だ。

ガン闘病者、その家族ーー何百万人もの人々を悲しみのどん底に叩き落とし、それでは飽き足らず、冷酷な言葉で弱者を突き放すような暴言を吐いた小池に対して、テレビ局に猛烈な抗議の電話が殺到することを事前に察知して手を打ったのだ。

その日19日の午後、3人の候補者が、坂上忍司会のフジテレビのお昼の番組「バイキング」に出演した。司会者を通さずに、直接、激論を戦わせてもらう、という企画である。

ここで、鳥越氏は、小池百合子に、「本当に、こんなことを言ったのか」と、問いただした。

彼女は、顔を引きつらせながら、次のように嘘をつき通した。

小池:「あはははっ、言ってないですね、記憶にないですね」。

小池:「でも、今、お元気になられてるじゃないですか」。

小池:「いやいや、(言ったことなど)記憶にないですよ}」。

鳥越:「私に言われたのは、いいとしましょう。
ガン・サバイバーという人は何十万、何百万といます。家族もいます。そういう人たちに、一回がんになったら、なにもできない、という差別的なイメージを与える」。

小池:「それが、選挙なんですよ、(司会の)坂上さん」。

ここまで嘘をつき続けることの意味が、どこにあるのか。

小池百合子は、謝罪すれば選挙に負けるという恐怖心から、全国のガン闘病者と、ともにガンと闘っている家族を敵に回してしまった。

鳥越氏が抗議しているのは、自分のためではなく、ガンと闘っている人々の気持ちを代弁すると同時に、小池百合子のような性根の腐りきった悪党に惑わされるな、と警告しているのである。

これは、ガンと闘いながらも家族や身内を亡した人間であれば骨身にしみている。その冷酷さに思わず背筋が凍る。

私も、その一人として、小池の心無い発言に心をいためたガン闘病者や、それを支えるご家族が、病気と闘う気力を失ってしまうことを心配する。

鳥越氏は、むしろ、ジャーナリストとして、ガンと闘っている人々とその家族のために怒ったのである。

彼はこうした弱者を擁護するために、小池のような国民を殺す権力者と戦っているのである。

ハフィントンポストは、「小池が謝罪した」と書いているが、動画を観る限り、小池は謝罪していない。追い詰められて、逃げ場がなくなったから仕方なく「わるうございました」と言うのは、謝罪ではなく自己保身である。そのほうが、自分にとって得だからだ。

彼女は、徹底的に追い詰めないと、決して非を認めない。

小池百合子が環境大臣のとき、水俣病の患者切り捨てをした人間として有名である。これは、実際の水俣病患者たちの証言である。 広瀬隆氏は、つい数日前、九州の講演会で、それを確認した。

小池百合子が謝罪することがあるとすれば、それは、道義的とか人道的とか、改悛の情とかとまったく無縁である。
自分にとって、そうすることが利益になるかどうかだけで決めているのである。

まったく、凄まじい冷酷さと打算である。彼女は「人」でなく、悪鬼そのものである。
安倍晋三に匹敵する超危険な国会議員なのである。

これは、日頃からジャーナリスティックな目で世の中を見ている人間でないと理解できないかも知れない。だから、小池のような稚拙な人間にさえ、いとも簡単に騙されてしまうのである。

ここまで分かっても、小池のような人間を都知事に推そうとしている有権者がいるということが私には信じられない。

小泉政権のとき、小池百合子は、自分でつくった愛情弁当を小泉純一郎のいる官邸に届けていた。これを週刊誌は、「小泉の○人」だと書きたてた。
確かに、打算と計算づくで、小池は小泉純一郎に最接近していった。

そんなとき、小池百合子は、突然、姿を消したことがあった。 長期間、姿を現さない小池に対して、週刊誌は、「肺炎か、それとも脳梗塞か。両方とも併発か。かなり重篤らしい」と書きたてた。

今もって謎だ。

さらに謎は、10年以上前から燻っている小池の学歴詐称疑惑だ。 ここにきてエジプト出身のタレントが、小池の学歴詐称を疑い出した。これに対して小池の反応はない。
これが事実でないとするなら、政治家の責任として10年以上も疑惑のママにしていいということはない。

そして、「自民党のもうひとつの文化」として定着している政治資金問題も、やはり浮上している。

いえいえ、「30万円の未記載」というようなケチな話ではなく、もっと大きな政治資金だ。

小池の支持者たちの中には、スピン報道によって国民の目をそらすために週刊誌にリークしている安倍官邸が小池潰しをやっている、と信じている人がいる。

しかし、これを暴露したのは、官邸のリークによって攪乱工作を請け負っている週刊文春ではなく、安倍晋三が目の敵にしている日刊ゲンダイである。小池潰し陰謀説は無理がある。

凶悪犯罪者、安倍晋三は、今度も週刊文春を使って鳥越俊太郎氏に関する捏造記事を書かせ、選挙妨害を仕掛けてきた

安倍晋三の命を受けた内調は、さっそく鳥越俊太郎氏のスキャンダルを仕掛けている。コピペサイトが、それはもう大騒ぎだ。

しかし、不思議なことに、小池百合子の犯罪性を伴う山もりのスキャンダルには触れない。

その鳥越氏の捏造スキャンダル記事を掲載した週刊文春は、「事実無根の選挙妨害」で東京地検に刑事告訴されそうだ。

だから、週刊文春が反安倍の政治家の記事を載せるときは、本当に知られては困ることを隠すときであり、それには内閣官房機密費が使われていると考えて間違いない。国民は、自分たちの払った税金で自分たちを洗脳させているのである。

内調の連中も、オリンピック利権にあやかろうと思っているのだろうか。安倍政権では、国家が主権者である国民に敵対するようになってしまった。

彼女は、「退路を断って(自民党の推薦を得ることができず)、たった一人の闘いだ」と息巻いているが、これもまた、巧妙な演出である。

youtubeやニュースの動画では、小池が、あたかも孤軍奮闘している女性闘士であるかのように演出されているが、演説が終わると、「いったいどこに、こんなにたくさんのボディーガードが潜んでいたのか」と思うくらい、大勢の支援者が彼女を取り巻く。

画像から分かるように、小池百合子は右翼団体「日本会議」の副会長で、ヘイトスピーチの在特会とも蜜月関係にある。

それだけでなく、小池百合子都知事候補の公式サイトに「東京に核ミサイルを」、「核武装を」、「急げ軍法会議」、「少子化の最大の原因は頼もしい男性が減っていること」などなど、あなたの子供の命を奪うためのメニューがズラリと並んでいるのである。

鳥越氏にテレビの生番組で「病み上がり発言」を問い詰められた時も同じ。「テレビカメラの前でだけは、お行儀よく笑顔でね」。 大衆を騙すことができれば、どんな嘘でも平気でつく女性なのである。これが「自民党の文化」が育んだ典型的な議員だ。

さすが、小泉の○人だけある。小池は小泉純一郎が使った有名な戦術ーー「抵抗勢力」を使っているのだ。

小池は、自分を応援しない自民党の連中を「抵抗勢力」に見立てて、「私が都知事になったら、ただちに都議会を解散する」と宣言している。

小泉も、「自民党を、ぶっ壊す!」と豪語した。

しかし、いざ政権を取ったら、正反対のことをやったのだ。
小池は、錆びついた小泉の戦術を倉庫の奥から取り出して、再びそれを利用しているに過ぎない。

偶像崇拝のカルトたち・・・しかし、それは三宅洋平という虚像であったという悲劇

もうひとつの「それが選挙ですから」と言ったのは、安倍晋三のイカレた女房、昭恵だ。

三宅洋平に政治を語る能力がないどころか、単なる扇動屋だと見抜いた安倍陣営が、「安倍自民は圧勝したのだから」と、余裕を持って三宅洋平の取り込みのために近づいてきたのである。

昭恵は、その時のことを、Facebookに書いている

彼女が晋三の指示によって、なぜ洋平を誘ったのか、その理由は、最後に書かれてある「なんで多くの人が、三宅洋平を熱烈に支持するのか、わかったような気がします。」という言葉からうかがい知ることができる。

コメント欄を読めば、三宅洋平の支援者が、続々と昭恵マジックに取り込まれていく様子を知ることができる。洋平の支持者には、こうした輩が揃っている。これを「乞食根性」という。

そのとき、昭恵が洋平に、「大丈夫です、それが選挙ですから」と言って、すぐさま携帯電話で安倍晋三に取り継いだと、洋平はツイートしている。これでも、偶然だと言うのだろうか。

洋平が、「国を思い世界を憂う国士」だと。究極のナルシズムに世界が笑っている。

洋平は、安倍晋三と携帯電話で短い会話を交わしたとき、「総理、何なら一緒に高江に行きませんか、とは云えませんでした。三宅はまだそんなもんです」と、己の小ささに気がついたとか・・・

そして、「高江の住民の気持ちを込めて「okinawa noproblem」capを昭恵さんに預けました」と、すっかり昭恵にほだされてしまった。

今日、安倍晋三と彼の官邸の命を受けて、米海兵隊のオスプレイ離発着帯(ヘリパッド)を建設する予定地「高江」に機動隊500人を投入して反対する沖縄の市民たちを強制排除する。

昭恵が、唐突に三宅洋平に近づいてきたのは、「高江」で起こることを、「なんとかフェス」で拡散させないようにするためである、と考える人が出てきても反論できない。

なぜ、洋平は、「何なら一緒に高江に行きませんか、とは云えませんでした」なのか。

機動隊の500人は、地元の人間ではなく、東京をはじめ各地方から私たちの税金で集められた武闘派である。

なぜ、洋平は「高江の住民の気持ちを込めて「okinawa noproblem」capを昭恵さんに預けました」などと言えるのか。沖縄の人々は、三宅洋平という薄っぺらな男の本性を知って、愛想をつかそうとしている。

あれほど、沖縄の人々の思いについて熱く語った洋平は嘘だったのか。事実は、そうであると告げている。

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結局、三宅洋平のような中途半端な腰砕けが、宮家のような盲目的な対米従属派の台頭を助けてしまうのである。

ヘンテコリンの安倍昭恵ごときに、いとも簡単に懐柔された洋平が、安倍晋三が河口湖のゴルフ場で、心置きなくゴルフを楽しんでいることを知らないはずはない。

晋三がゴルフをやるのが悪いと言っているのではない。それを知っていた洋平が悪いと言っているのでもない。
三宅洋平は、その片手間に取り扱われたという意味を考えろ、と言っているのである。

根強く不仲説が流され、一時期は「離婚秒読み」とまで報じられた安倍昭恵、そして、党本部から、「劇場型候補者に都政を任せるわけにはいかない」とまで言われた小池百合子。

ふたりとも、それでも「さらば安倍晋三」、「さらば自民党」と言わない。お人好しの愚民たちは、彼女たちの正体が、まだ分からない。

昭恵に関して言うなら、確かに原発再稼動の是非については逡巡が見られた。

しかし、選挙に勝ち続ける夫をマスコミが輝かしく描き続け、以前書いたように「自民党総裁任期延長論」がまことしやかに囁かれるになって、安倍帝国の姿が茫洋と浮かぶようになってくると、その迷いも吹っ切れて、久々に内助の功を発揮したくなってきたのだ。

ズバリ言えば、昭恵は夫とマスコミ、そして国家権力に抱擁されて、ナチスの道を選ぶと決めたのである。これが、彼女の本性である。

一見して、分別臭い大人たちは、「三宅洋平の言っていることは曖昧で、すべて賛同はできないが、若者が一生懸命になって何かを訴えている。とりあえず応援しよう」と思っている。

今回の参院選では、「誰を、どの政党を選べばいいのか分からない、しかし、選挙には行かなっきゃ」・・・こうした政治オンチの大人たちを引き込もうと、多くの「プロ若者たち」が思い思いに動いたことで、かえって事態を混乱させてしまった。

彼らの多くは民主主義を謳いながら、実は、民主主義をまったく理解していないし、モラトリアム選挙民をつくり出しているだけであるからタチが悪いのだ。

私は、「選挙は25歳から。自分で汗水流して、社会に叩かれて金を稼いだ経験のない人は選挙に行くべきではない」という主張を持っている。
社会の矛盾や不条理に触れ、その原因を追究しようという気になってはじめて候補者の品定めができるようになるのだ。

「18歳の子供は、ボーイフレンドやガールフレンドのことで頭の中を妄想だらけにして、おんもで遊んでろ!」というのが持論だ。

それが、突然、イエス・キリストのようなナルシス君が現れると、一瞬で政治を語る(そう思い込んでいる)プチ・インテリゲンチャに早変わりだ。

三宅洋平の演説に涙したというバカは多い。
そんな涙があるなら、福島の子供のために泣け。パレスチナの子供たちのために泣け。その欺瞞性に反吐が出る。

では本当のことを言ってやろうか。
「洋平演説に涙した」と書いている連中の半分は、扇動者であり、実際は涙など流していない。

その半分のうちの、さらに半分の連中は、洋平の支援者でなく、彼を追い落とそうとしている連中である。バカの連鎖が始まっているのである。

長い演説の動画を2、3本観てみたが、私には洋平が、いったい何が言いたいのか、まったく分からない。

日本人であれば、洋平の言っていることは当たり前すぎて、「はいはい、分かってる。だからその先は」ということになるはずだ。

お祭り好きの「プロ若者」たちが選挙をダメにした・・・いつものことだが

三宅洋平の戦略は、「選挙に行かない若者たちの目線に合わせて語り掛ける」ということらしい。

この種の見識と知識、構えのない人気取りが目的の人間にとって、「無関心層に易しく語りかけて選挙に行かせる」という言葉は巧妙な逃げ道として使われる。
自分の無知と計算高さを上手に隠してくれるからだ。

だから、選挙前に、このように書いた

・・・それに、むさくるしいヒゲをはやしたままで、立候補しようなどと、有権者をなめているのか、と言われても仕方がない。 「自分の信条? 生きざまそのもの?」 そんなもの捨てちまえだな。

メディア・チームに精鋭なんか集めたって駄目だ。
まずは、自分が何をしたいのか、政治信条を固めることからやり直しだ。

こんな無精面を誰が見たいと思うのか
そのボランティアの精鋭のメディアチームの一人たりとも、洋平君のひげを剃らせることができないのであれば結果は推して知るべし。

洋平君が最初にやるべきことは、自分の弱い心と戦うことだ。

「三宅洋平」でグーグル検索をかけると、ずらずらっと洋平を礼賛する記事が、延々と出て来る。次のページも、その次も・・・

この中の多くが、「ボランティアの精鋭のメディアチーム」とやらが書いた記事である。

これは逆効果である。
ネット上を、「三宅洋平」一色にすれば得票数が増えると思い込んでいるのだ。

本当に優れた選挙プランナーが、そのボランティアのチームの中に一人でもいれば、三宅洋平に批判的な記事を巧妙に入れ込んでくるはずだ。

三宅洋平の無精ひげを嫌っている有権者は多い。痩せこけた頬とギラつく目が、あることを連想させるからだ。

しかし、そうした人々は、洋平を批判しているのではない。

まったく逆で、「ひげを剃らなければ投票しない」と言っている有権者が実際に多くいることを知っているからこそ、そして、そうした世間の空気を読んでいるからこそ、そして、洋平に当選してほしいからこそ、ひげを剃るべきだと言っているのである。

「汚いひげを剃れ」と言っているのは、中高年ではない。三宅洋平と同じ年代か、もっと若い人々である。
彼らは、社会人で会社の上司から身だしなみについて色々言われている。

それがいいとか悪いとかではなく、最低限の「けじめ」くらいはつけろよ。と言っているのである。

洋平は、選挙後、「カルチャー層を中心とした無党派の新たな政治基盤を築けた」と言っている。

カルチャー層? そんなもの存在しない。
あるのは、A層かB層か、それともC層かだけである。

有権者の心理は消費者心理とは違うし、ましてや、それにマーケティングのセオリーを当てはめてをクラスター化すること自体がナンセンスである。

洋平の言っていることが、いかにペテンか、ちゃんとした知識がないと分からないだろうが、だからといって、この程度のことで「うんうん」と頷いている学識者や有識者が多数いることのほうが、恐怖なのである。

「自分らしくありたい」などと、ジョン・レノンのようなことを言えば、愚民ばかりの日本では受ける。

しかし、気まぐれな吟遊詩人、三宅洋平を必死になって応援していた、それらの愚民たちは、今になって「裏切られた」と彼に背を向け始めた。しっかりした視座を持てない日本人ならでは・・「昨日の友は今日の敵」・・・いつものことである。

結局、「選挙フェス」の本質は、ミュージシャン三宅洋平のプロモーション・イベントに過ぎないことが分かって来た。
それは、都市伝説と化し、洋平はただの選挙パフォーマーとして葬り去られるだろう。

それは、「情動」を利用している。そこでは、理性が隅っこに追いやられてしまう。

SEALDsも同様だ。音楽とラップを混ぜ込んだ選挙運動には注意しなければならない。それは、愚民の集客装置に他ならない。

反戦の高まりはウッドストックの大波を引き起こした。
その結果、何が残ったか・・・大量の大麻(マリファナ)をはじめとする麻薬常習者と犯罪者、それに人格崩壊者だ。

ウッドストックを推進した若者たちは、大麻(マリファナ)禁止は、自由主義と資本主義に敵対するものであって、われわれの自由を縛るものである、という間違った事実にもとづく主張をしていた。

ウッドストックによって頂点に達した大麻(マリファナ)解禁運動は、ニューエイジ・ムーヴメントから出てきたものである。そのニューエイジ運動のスポンサーは、ロックフェラーであった。
若者たちを麻薬で退廃させることによって、支配を容易にしようという狙いがあったのである。

今では、ジョージ・ソロスが引き継いで、米国の各州で大麻(マリファナ)合法化が進められている。結果、暴動が起こればFEMAが出動しようかという事態になっている。

「反戦」は、常に頭の良い大悪党に利用されてきた。彼らは、それによって莫大な利益を上げている。

支配者は、戦争を起こして金儲けをする好戦的な犯罪者であり、同時に、反戦を利用して、やはり金儲けをする厭戦的な犯罪者でもあるのだ。
支配者は、往復で金儲けをする。これを両建て主義という。

利用されるのは、いつも決まっている。
そう、無知で愚かな若者が常にたぶらかされる・・・。

その最大の功労者はビートルズである。彼らには、英国王室から大英帝国勲章が贈られた。

リヴァプールのチンピラたちは、今ではナイトであり、名前に「サー」がつく。

ビートルズの仕掛け人は、タヴィストック人間関係研究所である。

そのスポンサーである世界支配層に従順であったポール・マッカートニーは、ロンドン五輪の開幕式で、女王陛下のために、シオニスト・ユダヤのための音楽「ヘイ・ジュード」を歌う栄誉にあずかった。

反対に、自分たちが麻薬の伝道師として利用されたことに気が付いたジョン・レノンは「彼ら」に暗殺された。

三宅洋平にも、その臭いを感じ取る。彼は、やがて政治信条を180度変えるだろう。

彼は、果たして、「ポールになるか、ジョンになるか」・・・ここまで洋平を持ち上げておけば、彼のファンから文句は出ないだろう。

寄付で集めた1750万円という大金はーーしかし、彼は本当の意味で政治活動はやらなかったのだからーーこの「選挙フェス」というイベントの参加費だと思えばいいのだ。

しかし、それ相当の金をつぎこんだイベントにしては、波及力がなかった。

選挙パフォーマーなら、外山恒一の方が数段優れている。彼は、なんと、東京都知事選に立候補した2007年の時点で、すでに日本がグローバリズムに取り込まれることを知っていた。

彼が繰り返し言っている「迫害されている少数派」が、この政見放送から8年経った今、「99%の多数派」になっているというわけである。
それまで、「多数派」にいたはずの中流層が、この間に徐々に崩壊して、気がついたら、かつての「少数派」に組み込まれていた、ということである。

中間層が本来得るべきはずの富は、巧妙な仕組みを経て、「少数派の中の少数派」である「1%」に移転したのだ。

日本の崩壊に加担するハーメルンの笛吹男

三宅洋平は、安倍昭恵に会ってはならなかった。

さっそく、安倍のプロパガンダ紙・産経新聞は、「昭恵夫人介し安倍晋三首相と意気投合」という見出しを掲げて印象操作をやり始めた。
反安倍の分断工作が始まったのだ。

さらに、三宅洋平は、これから出て来るさまざまな酷い経済指標を見た彼の支援者に、「日本の崩壊に加担するハーメルンの笛吹男」とまで言われるだろう。

昭恵は晋三の妻として、立派に内助の功を発揮している、というわけである。

彼は、自分を支えてくれている人々の思いを斟酌できないバカな気まぐれ男である。

今、洋平は「いくらでも幻滅すればいい。俺は俺だから、 何も減らない。 I am what I am.」と開き直っている。

これでは、自分に批判の言葉を浴びせ始めた支援者に対して、「お前たち、なんにもわかっちゃいない」と言っているように受け取られかねない。洋平という男が、人の義に報いる男かどうか、見極めなければならない。彼は、そうではない。

彼は、もっとも政治家にしてはならない人間である。
支援者の思いより、「俺様の生き方を優先する」というのであれば、政治などできるはずがない。

これからは、永遠のやんちゃ坊主として生きていくのが「俺らしい」。「俺は俺だから」が、彼の身の丈サイズの世界である。何も無理することはないのだ。自分の生き方を貫き通せばいいのだ。

ただ、それを、税金を使って政治の世界でやられては困る!と言っているのだ。

映画監督の想田和弘氏が、自身のFacebookで、洋平を気遣いながらも、しっかり総括している。「昭恵との会い方に知恵がなかった」と。

医学部出身のおしどりのマコ氏が、民主主義について自分の考え方をまとめている。
その中で、彼女はこう書いている。

「誰がなんといおうと、すごい肩書の賢い人たちがいろいろ言おうと、 周囲の方々にたくさん詰め寄られようと、最後の一人になろうと、でも、私は、福島第一原発事故の対応は間違ってると思います、と言えなくてはダメだ、 そして、そういう方々が増えないと、何も変わらないんだ、と思ったのですね。」

彼女は、本当の意味で民主主義を理解している。

同時に、数の論理で押し切ろうとする「野合」が、民主主義を破壊することも知っている。
民主主義とは、愚民に与えると凶器に変わる諸刃の剣であることも知っている。

彼女は、それを知った上で、強い意志で民主主義を貫こうとしている。高潔な人柄だ。

もちろん、彼女は他人から称賛されるために身銭を切って活動しているわけではない。
しかし、そこから得られる至福の報果は、彼女にしか与えられないし、彼女にしか理解できない。

残念なことに、限りなく100%の人々は、そうではない。もっとずっと小乗的な人々なのである。

そう、洋平の選挙フェスに何万人、何十万人集まった、と数を競っている愚民のことである。
といって、彼らが、決して数こそが民主主義であると思い込んでいるわけではないことくらい理解している。

問題は、数を誇るという袋小路に追い込まれてしまっていることなのだ。
つまり、三宅洋平に夢を託す「候補者依存という麻薬」に魅せられてしまっているのである。

そこには、自分の思考はない。

民主主義は人々が個々の立場で自由に考えることが基盤だ。
しかし、その権利をみすみす放棄している人々が多くいるのである。常に主張よりも、まずムラを先につくりたがる日本人は、民主主義にもっとも不向きな国民だ。

彼らは「洗脳から覚めた、自分で考えることを実践している」と思い込んでいる。

そうした錯覚を利用して自分を納得させてはならない。自分自身のアングルで見ないと愚民は永遠に愚民のままだ。

だから、東京都民が洗脳から解かれるためには、もう政治家に期待してはならないということだ。
ましてや、政治家に下駄をあずけるなどと、いつまでも候補者依存選挙をやっていてはならない。

安倍晋三と官邸によって、陰湿な言論封鎖が日々、強まっていることが皮膚感覚で分かっているのであれば、彼らが封印しようとしている情報が外に出てくるようにして、一人一人が考える機会を増やすことから、すべてが始まるのである。

だから、小池や増田、その他の候補者は適任ではない。彼らは「隠す側」の人間であるからだ。

唯一、鳥越俊太郎なら、これまでの都知事とは全く正反対で隠されていた情報を国民の前に全開にするだろう。その上で、人々は、それぞれの考え方を構築することができるのだ。

上杉隆氏も立候補しているが、彼は、そもそも勝とうと考えていないように見える。だから、どうしても応援が薄くなってしまう。

それより、このマスコミで報じられない公開討論会の動画を観て何を感じるだろうか。
7月12日、告示に先駆けて東京・赤坂民ホールで行われた公開討論会の一幕である。主催者は、日本青年会議所である。

マック赤坂「ちょっと待った!赤坂警察を呼んでます!公職選挙法違反の現行犯!これは明らかに民主主義じゃない!一部の候補者だけ壇上に上がって!」。

マック赤坂氏は、お騒がせオジサンですか?

公示の2日前のことではあるが、事実上の公示は済んでいる。
これは、マック赤坂氏がまったく正しいのであって、周囲の人々が狂っているのである。間違いなく、主催者側の日本青年会議所のほうが公職選挙法違反である。

しかし、誰も騒がず大人しくしている。

その後の、電波メディアからの他の候補者の徹底した締め出しは、公職選挙法云々を言う前に、知る権利を侵害している。

安倍政権が続けば続くほど、人々は理性を失い精神崩壊が顕著になっていくのである。

わずかの間に、まったく凄まじい国になった。それでも国民は関心を持たない・・・気が付かない・・・

いずれにしても、三宅洋平というノーテンキな男を応援していた人々は、やがて彼を批判する側に回るだろう。
そういう人々が、自分の口を汚すことは民主主義から遠のくことを意味する。しかし、それが世の常・・・人々は、そう自分に言い聞かせてきた。

このグータラ男を、鳥越俊太郎氏の応援演説に担ぎ出そうという輩がいる。鳥越選挙対策事務所は、三宅洋平をシャットアウトするように。

それより、洋平、寄付金を今後どう使うのか、寄付してくれた人たちに何らかのコメントを出す必要があるだろう。

大橋巨泉は、週刊誌の連載で、「この男は本当に悪い」と安倍の本性を見抜いていた。

巨泉は、安倍首相主催の「桜を見る会」に呼ばれて有頂天の太田光に「太田、お前は利用されてるんだよ」と叱った。結局、太田は花見会に行って夫婦げんかが勃発。

巨泉にも安倍から招待状が届いたが巨泉は無視した。

彼が生きていたら洋平にも同じことを言うだろうか。

いや、大橋巨泉の性格なら、三宅洋平には何も言わないだろう。彼は、上っ面だけで中身のない女々しい男が大嫌いだからだ。

その大橋巨泉は、今月12日、亡くなった

人々は気づいていないが、日本の状況はかなり深刻だ。それは回避不能なレベルまで来てしまっている。

安倍晋三は、案の定、今度の選挙でも国民を騙した。晋三は、「アベノミクスは失敗していないが、道半ばです!」を繰り返し有権者にいい続けている。

選挙で勝ったとたんに経済成長見通しを下方修正してきた。(または、日経新聞)

とっくの昔にアベノミクスは破綻しているのに、まだ信じているのは、本当に世界中で日本の国民だけなのである。
どの英語圏のメディアでも、「アベノミクスは失敗していない」などと書いているメディアは、ただの一つもない。

それだけでなく、29日には、GPIFの年金投資による大損失(その数字は過小評価されている)が発覚して、高齢者の人生が破滅させれられたことを知るだろう。パニックが起こらないことを祈る。

都知事選の投開票日は31日だ。

東京が先か、日本が先か、それとも両方で相乗的な大崩壊に至るのか、それが決まる選挙結果になる。


投稿者のコメント

2016年7月20日の夜にこの記事を読んで、阿修羅掲示板に投稿したいと思った。阿修羅掲示板の住人には、カレイドスコープについてはコピペ投稿を待つことなく新着の記事を直接チェックするという人が多いのではないだろうか。最近、特に三宅洋平の評価をめぐって阿修羅掲示板でも意見が対立錯綜しているなかで、カレイドスコープを知らない人に紹介したい。投稿者個人の三宅洋平評価もグラグラと揺れ動いている。
なお、今回の記事は、昨夜公開された後でその日のうちにかなり大幅で重要な追記がおこなわれた。今後の追記などもありえなくはないので、元記事を参照することをおすすめする。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2016年7月21日 22:53:23 : vW7J2lkXCo : VIWwekXlGP4[346]
「三宅洋平は、安倍昭恵に会ってはならなかった。」

賛成です。少なくとも当選して、敵味方がハッキリしてから会うべきでしたね。

岩上安身氏
「老練なマダム。敵をあっさりと籠絡。」
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/756055380317253633?lang=ja

昭恵夫人「洋平くん、自民党から出馬すればいいじゃない」
佐藤栄作妻が沖縄の婦人団体と交流していたように、反対者への共感ポーズをとり、期待感を与える社会心理学を応用した策
https://twitter.com/maorintaketonbo/status/756053393890684928?lang=ja

鈴木宗男氏ですら籠絡された。おそるべき権力の魔力。


2. 2016年7月21日 23:02:33 : s2lT2tr7Ow : DjkbuSJ@Ovs[120]

カレイドスコープさん小池百合子と三宅洋平を一緒に論じるな

少なくともアナタの文章からは批判だけで何も伝わって来ない

三宅洋平のスピーチには心に伝わってくるものが有る

アナタと三宅洋平の違いはその辺かな・・・



3. 2016年7月21日 23:04:20 : Acz1DQHWUA : oXV8y80O7is[78]

詳細をまだ読んでもいないし、思考を纏めてもいないが、とりあえず三宅洋平にかんする記述は賛同する。

4. 2016年7月21日 23:07:24 : oHAOnj7PnI : 4ApE19A8gHw[47]
言ってることは辛辣だがなかなか小気味がよい。

しかし三宅洋平が
「いくらでも幻滅すればいい。俺は俺だから、 何も減らない。 I am what I am.」
本当にこんなことを言ったとすれば選挙に出ても絶対に勝てないな。



5. 2016年7月21日 23:17:56 : Acz1DQHWUA : oXV8y80O7is[79]
>>4

本当に三宅は;

「いくらでも幻滅すればいい。俺は俺だから、 何も減らない。 I am what I am.」

のように言ってるんだ。彼は自分の立ち位置と言ってることが分かっていないようだ。選挙応援は良いとしても、政治家は目指すべき人間ではないね。


6. 2016年7月21日 23:38:48 : MgNiAHovk7 : hyl3ak1b73Q[19]
>>2
三宅氏は饒舌すぎると思うけどね
それは政治家に向いているともいえるけど

はっきり言えば、口が上手すぎてひく・・・
肝心の中身は目新しいものではなかったけど、大衆が知るいいきっかけにはなったのかもしれないけどね


7. 2016年7月21日 23:40:03 : 94N89VS7gs : YG3kcyx0bDk[1]
これだけ批判されてるのに、三宅氏からはいまだ、きちんとした謝罪も説明もない。

中には反安倍の政治姿勢に共鳴してカンパした人もいるんだから、あまりに無責任。

どうみても政治家として、いや人としての失格だろう。


8. 2016年7月21日 23:45:07 : s2lT2tr7Ow : DjkbuSJ@Ovs[121]

>>04
>>05

参院選東京選挙区三宅洋平候補の得票ムサシ開票機を使用せず手作業開票の
小笠原で三宅洋平がダントツの1位なんだが君らはどう思っているの?
君らの意見を聞きたいもんですね、

http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2d7dd379f1f12fce9e754d9ec6e42337


9. 2016年7月21日 23:54:12 : oHAOnj7PnI : 4ApE19A8gHw[48]
>>08

幻滅させる前の話じゃないの(笑)


10. 2016年7月21日 23:56:21 : s2lT2tr7Ow : DjkbuSJ@Ovs[122]

   カルト教団及び陰謀論教祖の手下さんが湧いてきましたね。
   しっかり仕事に励んで下さい



11. 2016年7月22日 00:01:19 : Dxt9Bkh3a2 : 6qpm3er@DF4[9]
これを最後に三宅洋平に関するコメントを投稿することはやめにする。彼への評価を確定したからだ。あまりにお粗末な人物と解ったからだ。
結論から言えば、彼はカルト(スピリチュアルも同類)でありナチュラル(思考が単一単純という意味)な国粋主義者ということでしかない。
この思いを決定的にしたのは、次のような発言を読んだからである。実に噴飯ものだ(要旨を掻い摘んで紹介する。)
「戦後GHQは日本人を支配するため左翼と右翼に日本人を分断した。例えば教師が君が代を歌わないのも問題だが、それを処分することも問題だ。日本人は一つになって、あきらめずに進んでゆくすごい力がある。」(要旨)
彼は戦争は肯定しないと言っているが、何時、転ぶかは全く信用できない。国粋主義であり全体主義者だからである。ファッションは真似てもボブ・マーリーなどと対極の感受性だ。偽者だよ。

せめて、本居あたりからの日本近代主義の系譜を批判的に学び、戦後史及び戦後思想の論点整理くらいはやっておけ。

政治では金が動く。種々の集団・個人から金が集まってくる。立候補することで金持ちになる奴も居る。懲りずに今後も選挙に立候補するなら、せめて商売にしないことを肝に銘じておきなさい。


12. 2016年7月22日 00:13:24 : s2lT2tr7Ow : DjkbuSJ@Ovs[123]

>>09

小笠原の開票結果を見て・・・
これでも不正(イカサマ)が無いと断言できるのか!


13. 2016年7月22日 00:23:12 : Oozg29Kcag : Qiiwq5NaXgQ[198]
おれにとってのこの記事からの一番痛撃は、音楽に代表されるカウンターカルチャーやオルタナティブ文化の限界の指摘だ。しかし、冷静に考えてみれば当たり前の話だ。アメリカ大統領がサックスでジャズを演奏したり、日本国総理大臣がエルビス・プレスリーの物真似をしたりすることの意味を、十分にわかっていなかった。

ロンドン・オリンピックで「ヘイ・ジュード」を歌ったポール・マッカートニーの話が出てきたが、モンティパイソンのエリック・アイドルも閉幕式に出演した。動画の中の観衆と一緒になっておれも無邪気に喜んだ。最近、アイドルはイギリスのEU残留を訴え、パイソンのもう一人の中心的なメンバーだったジョン・クリーズは、やむをえない選択としてBREXITを選んだ。いうまでもないことだが、それはそれとして、おれはエリック・アイドルが好きだ。

三宅洋平――彼は、果たして、「エリックになるか、ジョンになるか」

好きにしろよという話。

今、高江で起きていることを知るために(2016年07月21日 三宅日記)
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12182806287.html


14. 2016年7月22日 00:43:11 : MgNiAHovk7 : hyl3ak1b73Q[22]
>>12
不正があろうとなかろうと、幻滅した後であれば結果は変わったかもね

15. 2016年7月22日 02:02:27 : tHIVKuZsdo : _YgkBQOb_8U[1190]
>>2
> 三宅洋平のスピーチには心に伝わってくるものが有る
要約すれば、記事は
「それのみ」が彼の全てだった事と、「それのみをもって」評価した受け手側…の構図
此れがテーマとして問題提起している。

また此の提起は読後の受け手の有り様にも再帰的に提起を振って居る事に気付くのが肝要だ。
改めて引用符部
> 三宅洋平のスピーチには心に伝わってくるものが有る
読後にあっての改めての其れに根本的な疑問符を投げ掛けられては居ないか。改めて読む事を促してみたい。

そして俺からもコメントしたい。
改めて引用符部
> 三宅洋平のスピーチには心に伝わってくるものが有る
其の支持の動機の有り様は、アベシンゾウを支持した知っての蒙昧国民の其れと何ら変わらなくは無いか、
省みるべく点検されるべきだと思う。

此の書き込の短い冒頭部分も改めて音読してみて欲しい。
書き込み全体を再帰的にしてみたつもりだ。


16. 2016年7月22日 05:45:56 : P9CpGxw0cg : oWaJ_2H53ks[16]
「心に伝わってくる」が、本物かどうかの決定的な判断基準に
しているとしたら、普通にそれは危険だ。
ツボ売りでも、占い師でも、ありゃ売られている本人、アドバイス
してもらってる本人にとっては、心に伝わってると本人は受け留めて
るわけで、だからカルト宗教の言いなりに財産全部差し出したり、
親兄弟親族友人知人らの忠告すら受け付けなくなったりするわけだし。
歌ひとつとっても、あれは詐欺師根性持ってる輩でも、心に伝える
歌い方というのは出来てしまうのだし。

17. 2016年7月22日 05:53:03 : BYPIhZbBBI : BRbIbH6c9gE[1]
心に伝わって、感動した!なんてワンフレーズ軽薄男も
自民党をぶっこわすって、ずいぶん多くの有権者の心に
伝わったんだろう本当に自民党が変わるかもしれないってさ。
結局弱者切捨て国民ばかりが痛い思い、中には命すら奪われた
日本国民相当数という悲惨な現実を、この国にもたらして
今はもう会社の天下で社員従業員の人権や生きる権利など
見向きもしない、会社が肥え太ることのみに血道をあげる
世の中になってしまった。

18. 2016年7月22日 06:42:03 : a4uxzlS1to : fC6FnRjBxuc[1]
糞長いだけで切れがない。
カレスコもやっぱ機密費貰ったのかな。
青繁応援したり怪しい所も満載だったけど、信用してたところもあったし
まだどっちサイドか解からないから両方保留だな。
カレスコも三宅も両方怪しい。

19. 2016年7月22日 07:10:30 : cUkKm6k0pI : dHYyHmUB@L8[1]
>安倍晋三が目の敵にしている日刊ゲンダイである。

日刊ゲンダイも近頃方向転換しつつあるのでは・・・!?
気にくわない記事が多すぎる。


20. 2016年7月22日 07:11:36 : chQqkAuQfQ : zCCe7BeLdSc[1]
>お祭り好きの「プロ若者」たちが選挙をダメにした

違うだろ
メディアリテラシーの全くない国民が選挙で馬鹿をやらかしている
若者だけじゃない
国民全体の問題
小泉劇場や鳩山ルーピー呼ばわりから何も学んでいない
政治はショーじゃないんだよ
三宅洋平に投票するなんて最初から馬鹿げている
期日前投票を呼び掛けていただろ
端から不正選挙を仕掛ける草だったんだよ
こういう選挙をいつまで続けるんだよ
いつになれば学ぶんだ?
全く懲りないね
この国の国民は本当に反省しないな
これじゃ70年前の総括は永遠に不可能
ネット環境にあっても簡単に騙される…絶望を感じるわ


21. 2016年7月22日 08:02:16 : 4StJrsGOiw : WlD54smH@BY[42]

>>小池やり手ババアは都知事選の討論で、「オスプレイは必要だ。垂直離発着機は『環境に優しい』からだ」と言った

『環境に優しい』が住居には『怖い〜』『恐ろしい〜』オスプレイ!!。

ネパール地震で、辛うじて倒壊を免れた住居を『完璧に崩壊』させたオスプレイの潜在的戦闘能力!!。

今後、東京に建設出来る住居は「鉄筋コンクリート製」か「マンション」のみに成る。

この小池やり手ババアは「大手土建会社」「麻生セメント」の回し者か?


22. 2016年7月22日 08:18:41 : 7brSe6DPFc : wpHWwMItFQQ[2]
もうこんな国ぶっつぶれてしまえ。三宅など金輪際応援などしない。結局はジミンコーメという悪党の支配がいつまでも続き、日本人庶民は完全な奴隷にされてしまうということだ。

23. 2016年7月22日 08:49:29 : 6UrCVO81aQ : 9Yvs_JjGUbM[76]
自民党に入れば「お金も地位も女も名誉も簡単に手に入るよ・・・次回は自民党から立候補すれば良いのに・・・主人も貴方に期待しているのよ」と言われたのかも知れない。

貧しい人間が貧しい人間を呼び込むにはこれは効果覿面だね!

貧しき者が国を動かせば民の全てが貧しくなるだけである。


24. 2016年7月22日 09:11:59 : rrhrFN6JLd : C6EI10g_Gy4[1044]
三宅パフォマーだけだったってこと。幻滅したのは確か。今度は安倍と天婦羅でも食いかねん。

25. 2016年7月22日 09:15:41 : n9wX432XWc : Pa_R7YbHNuA[10]
>偶像崇拝のカルトたち・・・しかし、それは三宅洋平という虚像であったという悲劇
>日本の崩壊に加担するハーメルンの笛吹男
>三宅洋平は、安倍昭恵に会ってはならなかった。
 
 
貴方はご存知かどうか、政治の世界は、“霊能者”とか“審神者(さにわ)”と呼ばれるような方々と、結構“親密性”がある世界です。報道の表には出て来にくい、アンタッチャブルな世界。
 
政治家は“助言・神託”を求め、彼らは政治家のネームバリューを利用する、ギブ&テイク。
 
また彼らが、“保守・右派”の政治家と、政党横断的に“付き合う”のも当然と言えば当然であり、また保険でもある。
 
 
  by 日高見連邦共和国
 
http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/603.html#c6
 

26. 2016年7月22日 09:39:49 : s2lT2tr7Ow : DjkbuSJ@Ovs[125]
統一 ナンミョウ 輿水の三下さん 御仕事ご苦労様

君たちが歯を食いしばって頑張ってるその姿にはコウベを垂れるよ。


27. 2016年7月22日 09:59:58 : 2i6BlmHPXw : ljSBoP_iPu8[11]
報道が投票総数を決める?
東京都の24回参議院選挙開票率をみてみると、現在報道発表しか出ていません。本来地方がやるべきことは、本当の投票した総数が報道と合っているかで、報道発表で選挙の投票総数が決まっているのは、変と思いませんか?

報道発表はどこから投票総数を出しているのでしょうか?報道が投票総数を決めるのであれば、投票する価値は本当にこの国ではあるのでしょうか?


28. 2016年7月22日 10:38:00 : 8vZBYkMfoA : 9FhHy281k@E[1]
もしかしたら三宅氏は相当票をとっていたのかもね。

ますごみ完全無視で、日本中枢も相手にしてなかったのに、
わざわざ、婦人から連絡してきて、
Twitterで会った事を流す工作を仕掛けるあたり、

実は日本人の大多数は

「おかしいなぁなんで自民党がこんなに…」

と心の中で思っているかもしらんよ。

三宅氏はぁ稚拙だろうが、反自民は
過半数どころではないはずだ。

日本中枢は正攻法は絶対してこないね。
何故だかは言わずもがな。 しかし、最近は
国民に対して嘘を平気でつきだしたね。

友人から「これあげる」
と言われて渡されたお菓子は包み紙だけだった。
ゴミを捨てるのが面倒なので相手に渡す。
日本はね無法、無道徳地域。息のかかった人間が
地域のそこら中にいるんだよ。
まずはその認識から。


29. 日高見連邦共和国[2789] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2016年7月22日 12:22:52 : Ihir5pcR5A : _8AvK2G84Zw[393]

>>25

キミは誰?(笑)


30. 2016年7月22日 13:54:11 : 8vZBYkMfoA : 9FhHy281k@E[2]
また三宅氏の得票数から不正選挙が疑われていたので、
その疑いから目をそらす目的もあるのでは?

正攻法で「不正はありません」と
有権者に説明できるのが大前提で選挙を
行うのが当たり前の考え方なんだが、
それがない限り、不正選挙は疑われても仕方がないんだが。

不正選挙疑惑から目をそらす+反安倍混乱、士気低下工作

みたいなもんなんですかねぇ?


31. 2016年7月22日 15:33:42 : 8K8L3PSaYk : gvKl5@23F80[24]
>>1
岩上安身氏
「老練なマダム。敵をあっさりと籠絡。」
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/756055380317253633?lang=ja

この岩上さんの「サラッ」とした反応が何とも言えない。
岩上さんは、重大な関心事にはもっと驚いた反応も出すから、
「想定内」だったのかも。
ある経緯から、岩上氏の「人を見抜く目」に驚いたこともあるし。

「洋平くん、自民党から出馬すればいいじゃない」と、たしかに昭恵は
言ったらしい(現場にいた洋平に近しい人が書いている)。
これぞ、取り込みでなくて何であろう。まあ、断ったらしいが。

>>11 さんが引用している文は、洋平事務所のHPかどこかに今も掲載されてる。
「戦後GHQは日本人を支配するため左翼と右翼に日本人を分断した」ってやつ。
何を言ってるのかと思ったが、もっとちゃんと読めば良かったと後悔している。

他の人が書いているように、心に伝わるスピーチができるからと言って、
肯定的評価だけしてもだめなのである。
情動的に心を打つ音楽などもそうだが、「単に才能」という場合もある。
感動し、相手を全肯定するのは相当若いうちなら仕方ないと思うが、
大人になったら、「片目をつぶって」見る癖をつけないと間違う。

あと日高見さんの
「政治の世界は、“霊能者”とか“審神者(さにわ)”と呼ばれるような方々と、結構“親密性”がある世界です。」
これは事実ですね。誰もが知る有名政治家に、霊能の偉い先生がついているのを
偶然知った経験があります。たしかに非常に霊能の強い方でした。
ただ、私はそういう方には絶対に近寄らないと決めているので、それきりでしたが。


32. 新共産主義クラブ[2272] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2016年7月22日 18:27:33 : rJdRlboioM : @@M6cGFV9iA[1]
 
 今年の6月25日に、「新右翼」の鈴木邦男が三宅洋平の応援団に加わっている。
 
 これに対して、三宅洋平は「右翼ではなくて、新右翼ですね。はい、光栄に存じます」と返している。
 
 三宅洋平は中核派が支援していると言われたり、左翼的な扱いを受けることが多いが、本当の左翼が新右翼の応援を、こんなに軽いノリで逡巡なく受け入れるだろうかという疑問を持つ。
  
 私は、三宅洋平をきちんとウォッチしていなかったから、断定できないが、彼の発言の節々からは、彼自身がカルトと音楽で身をまとった新右翼ではないかと思っている。
 
 「反原発」ということなら、指定暴力団・住吉会系の右翼団体・日本青年社だって「脱原発」だ。
 
 「愛国者に知っていただきたい。右翼も左翼も関係ない。国をよりよくするためには協力することが大事だ。」(でふぺいん)というツイートの言葉には、立場の違う者同士の相互理解という言葉の影に、かるーい全体主義を感じてしまうのだ。
 
 ところで、鈴木邦男が最高顧問として属する一水会の代表の木村三浩は、佐藤優と共に、宗教団体『ワールドメイト』の関連企業である「たちばな出版」の「伝統と革新」(四宮正貴 責任編集)という雑誌の記事を創刊号からほぼ毎号のように執筆している。
 
 新右翼とカルト『ワールドメイト』とのつながり。
 
 「右翼も左翼も関係ない」と言いながら、どことなく異論を拝する空気。
 
 阿修羅掲示板につながるものを私は感じている。
 
 
● 水野木内みどり‏@kiuchi_midori
8:51 - 2016年6月25日
 
右翼の大物.鈴木邦男さんが今夜から三宅洋平応援になりました❗️
 
https://twitter.com/kiuchi_midori/status/746732453994237953


● 三宅洋平 ‏@MIYAKE_YOHEI
9:13 - 2016年6月25日
 
 右翼ではなくて、新右翼ですね。はい、光栄に存じます。
 
https://twitter.com/miyake_yohei/status/746738158897766400
 
 
●「友達にヤクザいっぱい」
J-CASTニュース 2013/7/25 18:07
 
三宅氏の選挙運動の柱は、ネットを駆使した情報発信と、「選挙フェス」と呼ばれる各地を回るイベントの二本立てだった。
「オレは友達にヤクザだっていっぱいいるよ(…)いいやついっぱいいるぜ」――選挙前日の7月20日、渋谷ハチ公前広場で、山本氏を招いておこなった「選挙フェス」では、力いっぱいこう主張した。
http://www.j-cast.com/2013/07/25180181.html
 
 
●『伝統と革新』(たちばな出版)
https://www.tachibana-inc.co.jp/searchresult.jsp?search_flg=ser&ser_id=44&limit=50
 
 


33. 新しい天使[74] kFaCtYKik1aOZw 2016年7月22日 19:51:47 : hnBFKnbGsV : QS5bNK35Kyw[1]
今手術後の病室でこの投稿を読んだ。
カレイドは凄すぎる。

こんな明晰な論理をもって、
こんな明晰な言葉をもって、
こんな明晰な引用をもって、
こんな透徹した批判精神を、
枯れることなく繰り出す者。
文化の自己批判性を何分にも
理解する者。
そう、「文化と呼ばれるものは自己批判のこと」(藤田省三)
だから。

日本には、「ニーチェやマルクス同様の自己批判の苛烈さを
もった思想家がいない」(カール•レーヴィッド)。

カレイドに太刀打ちできる阿修羅民なし。
もち、私を含めて。



34. 2016年7月22日 20:12:54 : M6P7nhoK5E : Np5dffau2SU[266]
相変わらずキモイBBAだなあ、小池ウリ子さんは
言ってることはメチャクチャ、ヘンテコな服、いつもの厚化粧
不気味なオーラを放ち、都民を騙す気満々の、魔法使いのウヨBBAという感じw

35. 2016年7月22日 20:37:48 : u3RvHMlZ4w : a_XfJLeAxPc[94]
逆説を 弄し昭恵は 絡め捕り

36. 一主婦[1937] iOqO5ZV3 2016年7月22日 20:39:45 : fmXuw77nMY : uuxoDUobQuA[13]
>>11. 6qpm3er@DF4[9] さま

他のスレット「≪批判殺到≫三宅洋平氏と安倍昭恵さんが会談!安倍総理と電話も(三宅氏)立場は各々ながら、国を思い世界を憂う国士として…」などで、あなた様始め、数人の、とても深い論旨の方々に、私は注視をしていました。この事に関しては、どうしても一言と、いつもは書き込む事が無い方がたが意を決して書かれたと言う事が読み取れました。こちらに遊び半分で、多くのコメントをしている私とは違って、とても深いお考えで書かれていましたので、ずっとロムに徹して注目して読ませていただいていました。ここの常連の多くが陥る偏見(自分と違う意見、コメント数の若い番号に、簡単に工作員のレッテル張りなどで軽んじてしまう)で、ご多聞に漏れずに、あなた様方のご意見も、聞く耳持たずに拒否一徹の無状況になっていましたので、私はお気の毒に思っていました。今回、私も、三宅氏に投票はいたしませんでしたが「三宅氏と小川氏どちらにしようか」と迷った立場からコメントをしてみたいと思い立ちました。


今回の参院選による三宅現象を、私はあなた方のご意見によって深く考えさせられました。あの型破りの選挙戦術への熱狂後と落選。その後の安倍夫人との会食の顛末。そしてそれを受けての支持者の混乱と戸惑い。やはり、三宅氏のあの熱狂には、数多くの「虚像」を「偶像崇拝」化してしまった「悲劇」の部分が大きかったのだと感じました。ここで、私の立ち位置を述べます。私は小沢支持者で生活の党支持者です。山本太郎氏の支持者でもあります。今回の参院選では投票日ギリギリまで悩みました。小沢氏や太郎さんの薦める三宅さんか?指揮権を使って冤罪で苦しむ仲間の小沢氏を救おうとしてくださった小川氏か?どちらに投票しようか、とても悩みました。


わが家族の投票券は四人分(私達老夫婦と息子夫婦)有りますので、老若に二等分して老夫婦は小川氏、若夫婦は三宅氏とに投票しようと考えて、その考えを息子夫婦に提言しました。ところが、三宅氏の選挙フェスに何度も足を運んでいた我が若夫婦は、フェス参加途中から、三宅氏の事で疑問を持ってしまったと告白したのです。その疑問の多くが、今回述べられている、あなた様をはじめとした、最近、阿修羅に参加されて他のスレットでもコメントされ始めた論客の方々が挙げられている内容だったのです。驚きました。息子夫婦は、そのほかにも、もっと沢山の理由を上げていました。息子夫婦はフェスだけでなく、ネットで調べ、フェスにも毎回と言っていいほど何度も参加しているうちに、自然に湧いてきた疑問だったそうです。


私たち老夫婦は、ただ、小沢氏と太郎さんが薦める人だから、きっと間違いないだろうと言う事で、フェスにも参加せず、甘利調べもせずに三宅氏も受け入れ、小川氏とどちらにしようか真剣に悩んだのです。でも、私達老夫婦も、その容姿や音楽の年齢的受け入れ難さを棚に上げながらも「太郎さんとはナンカ違う」と言う違和感は持っていました。まだ何の実績も無い若者を、必要以上に持ち上げ賞賛されているのでは?と言う違和感としての想いも実は湧いていました。結局、我が家の4票は小川氏に投票と言う事になりました。前回の時は4票とも山本太郎氏でした。息子夫婦は、私達老夫婦のように、老人が若いファッションや音楽に付いていけないと言う年代的違和感中心のものと違って、三宅さんのレゲエ調の音楽や容姿には全然抵抗が無いけれど、その候補者自身の全体的な違和感に疑問と抵抗を持ったようです。


私は、我が家の若夫婦のその想いを、つい最近まで「若いのに若い候補者に理解が行かないなんて、ホントに頭が固いなぁ。職業のせい?(二人とも固いといわれている職業)」と嘆いていました。でも、こちらで、あなた様や他のスレットであなたと同じ様なご意見の方々のコメントを読ませていただいているうちに、息子夫婦の感じた疑問をやっと理解できました。やはり、このスレットでのタイトルにある様に「虚像」の部分を多く賞賛しているうちに「偶像崇拝」に近い形に、三宅支持者の多くが陥ってしまったと言うのが今回の騒動の事の真相のような気がいたします。巧みな言葉「だけ」によって賞賛してしまい、偶像崇拝に近い所まで三宅氏をかってに押し上げてしまった。その様な有権者だからこそ、今回の、選挙直後の安倍夫人との会食による三宅氏の連続ツイートによって、言葉によって、大いに支持者は傷ついただと思います。


勝手に三宅氏の虚像を崇拝してしまったのは支持者ですから、三宅氏の呟き「いくらでも幻滅すればいい( ^ ^ )/□俺は俺だから、何も減らない」と言う、支持者を突き放した言葉も、三宅氏の正直な呟きなのかもしれませんし、三宅氏のおっしゃるその通りなのかもしれません。ですが・・・三宅洋平氏の虚像を大きく膨らまし、偶像化してしまったのは私達有権者ですから、その落胆の基は有権者自信の落ち度ともいえますが、けれども、この選挙は三宅氏だけで闘ったわけではなく、その大勢の支持者の協力とお力添えで成り立っていた事ですから、三宅氏の行動と言語によって、その支持者が落胆し幻滅したという訴えなのですから、あのような言葉を吐く様な三宅氏では、やはり、フェスでの巧みな言葉も実が入っていない虚像だったと言う事になると思います。


そして、その支持者の協力によって選挙を戦った三宅氏なのです。それなのに、その支持者の落胆や批判や想いを汲み取れず、あのような突き放した呟きが出来てしまう三宅氏の実像は、やはり虚像の部分が大きかったのだとも思えます。まだ実績も無く、言葉の羅列だけで支持し、されたのですから、ご自分の言葉一つで幻滅・落胆されるのも、それは仕方の無い事です。でも、残念です。小沢氏や太郎さんの勧めで、真剣にどちらに投票しようかと悩んでしまった我が家族も、非常に落胆しています。


追伸
三宅氏のあの熱狂フェスからして、この結果は・・と言うご意見も有りますが、やはり、見物人の数と投票数はそのままでない事は、今までの選挙でも実証されています。細川氏や宇都宮氏の演説では、大勢の見物客で溢れましたが落選でした。閑古鳥の桝添氏や丸川氏は楽々当選でした。やはり自公の持つ固定票や組織票は手強いですね。東京諸島の小笠原で三宅氏の高得票数も、なんの不思議はも無いのだそうです。小笠原諸島は原住民より、移住者の方が今や多いのだそうです。それも、南国嗜好のサーファーやレゲエ音楽思考の若者達が大挙して移住し住み着いているのだそうです。ですから、三宅さんの投票数比率が小笠原で多くなるのは、不思議でもなんでもないのだそうです。


37. 2016年7月22日 21:25:33 : qYZGJg8Mew : p0h0@_ki8pI[1]
>>28
なるほど
権力側にすれば、三宅やその支持者が不正選挙について騒ぎ出すと厄介なことになると思ったかもしれない。
昭恵を使って籠絡し、頼りない人間、これなら落選しても仕方ないと思わせるような印象操作をしたという可能性もあり得るか。
三宅の人物評価についてはコメントでも賛否両論あるが、まだ政治の世界に入って間もない新人なんだろ。
一度や二度の失敗はあって当然じゃないのかな。
手のひら返したように不支持に回るのもどうかと思う。
カレイドスコープは山本太郎を「筋金入り」と評価していたが、三宅も山本から勉強して本物になる可能性もゼロではなかろう。
支持する側が育てるつもりで有余を与えなければ、情報に右往左往していては権力側の思う壷。

38. 2016年7月22日 21:37:16 : FbBFDZXOVv : pqHnTvH8E6U[255]
>>33
>カレイドは凄すぎる。


それって、三宅洋平批判の個人崇拝と同じじゃないの?

カレイド(だけではなく)の三宅批判は証拠がないんだよね。そう、妄想。

そういう見方もできる、程度の。だから断定はできないはず。

今後の三宅洋平がどうしていくのかを見ていかなければ分からないはず。


39. 2016年7月23日 00:10:25 : s2lT2tr7Ow : DjkbuSJ@Ovs[132]

このスレは小池百合子と三宅洋平関連なのだがコメント40本近くの内
小池百合子関連がたったの2本後の37本は全て三宅洋平関連です

都知事候補で現在選挙を戦っている人より選挙が終った落選候補の方が
関心が有るとはどう理解すればいいのだろうか?

それだけ良くも悪くも三宅洋平という人物はみなさんの関心を集めると云う事です


40. 2016年7月23日 02:09:48 : fi7Wybb5CQ : yTCxp_j31rE[16]

 信念の鳥越、& お金の小池、って感じ!  (増田? ・・・いつも何言ってるか理解不能です。=いわゆる、汚い人のイメージです。アタマ良いでしょう。)
 

41. 日刊ダイセツ[82] k_qKp4Nfg0ODWoNj 2016年7月23日 11:34:38 : 8mUfvBPswo : 7avEZb_7yI0[95]
小池百合子には官邸から選挙資金がでてるのか
気になるところだ、よく安倍と嘘つきなところなど
似てる、こんな者が知事になったら都民は不幸だ
まだ、舛添えの方がましだ。
小池百合子は基本、原発推進、戦争法案賛成の
急先鋒の人間だ、生理的に好かない人です、人間味
の無い人、恩になった人を次々裏切り今日まで来た
女だ、みんなで落選運動をしましょう。

42. 2016年7月23日 16:55:05 : 3n8ihuS2lU : SrcxuL9fKcQ[1]
この件に関しては割と有名ブログでも批判的なコメントが多いですね。

私は三宅洋平支持者ですので、興味を持って特に三宅氏に関する部分読ませて頂きました。

的を得た批判意見を期待しですね読みましたが、残念な事に読む価値に値しませんでしたね。前はもう少し面白かったと思いましたが勘違いかな。

都民


43. 2016年7月24日 14:24:14 : Wk7wTLeUj6 : QNpNRKE8CIY[4]
「偶像崇拝」といったのを当たってると思った。太郎君の動画は分かり切ったことを繰り返していてもその必死さについつい毎回見てしまった。当選してからの行動も納得がいったし、小澤と提携したことも賛成だ。
三宅の演説にはちらと聞くだけで違和感があって通して聴くことはどうも出来なかった。あの場の三宅の雰囲気、なぜあのような崇拝のようなことがありうるのか説明できる人は教えてほしい。応援演説も賛同というよりもえらい個人崇拝の境地を述べている者がいて、とても受け入れ難い。
  太郎が何故はたともこより三宅を選んだのか。今回のことをどう考えているのか。明らかにしなければならないだろう。支援者は太郎が今後どう局面を打開してゆくのか、注目しているのだから。

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