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日本会議副会長・小堀桂一郎氏「天皇陛下の生前退位は事実上の国体の破壊に繋がる」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-12573.html
2016.07.18 21:30 情報速報ドットコム
東大名誉教授(日本思想史)・小堀桂一郎氏 「摂政の冊立が最善」
http://www.sankei.com/life/news/160716/lif1607160022-n1.html
何よりも、天皇の生前御退位を可とする如き前例を今敢えて作る事は、事実上の国体の破壊に繋がるのではないかとの危惧は深刻である。全てを考慮した結果、この事態は摂政の冊立(さくりつ)を以て切り抜けるのが最善だ、との結論になる。(談)
小堀桂一郎 日本会議副会長・東京大学名誉教授
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%A0%80%E6%A1%82%E4%B8%80%E9%83%8E
政治活動にも積極的に関与し、「日本文化会議」(1968年 - 1994年)や、「日本会議」副会長、「教科書正常化国民会議」の設立発起人などの立場で政治運動に参与している。21世紀に入り、女性天皇・女系天皇を否認する「皇室典範問題研究会」の会長となり「皇室典範に関する有識者会議」の方針には反対の論陣を張った[2]。2007年に在日アメリカ大使館に手渡されたアメリカ合衆国下院121号決議(慰安婦決議)の全面撤回を求める抗議書にも賛同者として名を連ねた[3]。映画『南京の真実』の賛同者でもある。日本文化チャンネル桜では、『桜塾講座――再検証東京裁判』の講師を務める。
以下、ネットの反応
天皇の退位なんて日本史上いくらでも前例があるのに、なんで「前例を作る事」で「国体の破壊に繋がる」ことになるんだ? /【生前退位 私はこう思う(2)】東大名誉教授(日本思想史)・小堀桂一郎氏 「摂政の冊立が最善」 - 産経ニュース https://t.co/toPZPPo1u4
— yunishio (@yunishio) 2016年7月18日
"【生前退位 私はこう思う(2)】東大名誉教授(日本思想史)・小堀桂一郎氏 「摂政の冊立が最善」 https://t.co/CRavUmc22b "
— Shirosan (@Shirosan001) 2016年7月17日
「明治憲法復活派=生前退位否定 (つか、拒否)」で決まりだな。( ´-`) わっかりやすーい。
小堀桂一郎氏 「摂政の冊立が最善」 - 産経 天皇の生前御退位を可とする如き前例を今敢えて作る事は、事実上の国体の破壊に繋がるのではないかhttps://t.co/ctVO541tRA >摂政は大正天皇のご病気で前例あり。歴史の智恵に学ぶのが保守主義。
— 伊勢雅臣 (@ise_masaomi) 2016年7月17日
ならば摂政冊立の条件も現行皇室典範で改定せねばならないのでは?でなければお元気な今上陛下が寝たきり老人にされてしまう。
— 木村伸之 (@jun_metabo) 2016年7月16日
【生前退位 私はこう思う(2)】小堀桂一郎氏「摂政の冊立が最善」 - 産経ニュース https://t.co/sDHt1aVewC @Sankei_news
えーっ、「生前退位は国体の破壊」って、『国体』なんて帝国憲法が未だに続いていると思っているのか!?
— S_Shmizu (@cao58020) 2016年7月17日
【生前退位 私はこう思う(2)】東大名誉教授(日本思想史)・小堀桂一郎氏 「摂政の冊立が最善」 https://t.co/MriDdfvX9d @Sankei_newsさんから
国体の破壊ってなにが起こるのですか?わからん。→【生前退位 私はこう思う(2)】東大名誉教授(日本思想史)・小堀桂一郎氏 「摂政の冊立が最善」 - 産経ニュース https://t.co/i0q6jYu1GL @Sankei_newsさんから
— 起半寝一@INTP (@okitehanjyou) 2016年7月17日
1930年代の歴史観のままなんですね…。→ 小堀桂一郎(日本会議副会長)「天皇の生前御退位を可とする如き前例を今敢えて作る事は、事実上の国体の破壊に繋がるのではないかとの危惧は深刻である」(産経)https://t.co/XfrzVVz9kU
— nomad 777 (@biosphere0054) 2016年7月17日
日本会議が天皇陛下の生前退位に嫌悪感を示すということは、天皇陛下の判断が正しいということでしょう。やはり、当ブログで何度も指摘していたように、天皇陛下の生前退位は安倍政権や改憲勢力への牽制である可能性が高いです。
皇室典範の改正にはかなりの時間が必要となることから、改正をやるとしたら憲法改正の道のりは大きく変わることになると思います。
仮に皇室典範の改正をやらなくても、このような議論が浮上した時点で改憲勢力の望みとは違う方向に世論が動くことになるはずです。天皇陛下は直接的な関与が出来ないからこそ、生前退位という情報を出して何とか足止めしているのかもしれません。
日本会議の反応を見ると分かるように、過去に何度も生前退位があったのに国体の崩壊とまで言い切っています。少なくとも、彼らにとっては天皇陛下が生前退位をこのタイミングで言い出したのは予想外だったということです。
陛下が国民にお考え示す・・・「生前退位」で宮内庁検討(16/07/15)
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特集「日本会議」鈴木邦男さんにきく日本会議 ( 前編)
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