ところで武藤さん、お元気ですか？

ある青年がうまいこと極右政党に取り入って国会議員になり、戦争法と独裁政治に賛成して脚光をあびるが、個人的な下ネタスキャンダルと金銭トラブルで失脚、多額の借金を抱えた多重債務者となり、借金返済のために自衛隊から名前を変えた「国防軍」に入隊するが・・・

遠い異国で地獄を見て帰還した彼に世間の目は冷たかった。「元はお前もアベと一緒に進めた政策じゃないか！」友人知人やかつての「恋人たち」からも責められる彼に再生の道はあるのかないのか？乞うご期待、といったところか。

安倍を支持して派兵されるならまだマシですよね。
投票いかなかった奴は政治に文句言う資格ないって、いいますけど
安倍に投票した奴にも文句言う資格ないでしょ。
野党に投票したのに、派兵されちゃう場合が一番ヒサンです

ついでに下の写真も必見；米国は、2009年12月、18年ぶりで棺桶で帰還する兵隊の写真
の公開を決定。それまで公開しなかったのは莫大な戦費を隠すため。
https://www.google.co.jp/search?q=us+soldiers+returned+in+coffin&espv=2&biw=763&bih=387&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwiGs_fk6fnNAhWFmpQKHZ1LA7YQsAQIIA&dpr=1.75
」
生還した21歳に満たない兵たちは、両目を失ったり、両足を切断したりと直視できないくらいだ。彼ら退役軍人の自殺者は毎日20名（2016年７月7日）

そう、今はどうしたか知らないが、アフガン、イラクで兵隊不足になったアメリカは志願兵の年齢制限を40歳まで上げたそうですね。

今後、日本も高齢者も働ける「総活躍社会」にするなら、志願兵の年齢制限を65歳までに上げて、自公の議員さんや日本会議のメンバー、それからネトウヨの皆様には真っ先に志願して最前線へ、日本を守る醜の御楯、大和魂の手本を若い者共に見せていただきましょう。

皆様のお若い頃にはそのような必要もなく、その機会もなかったのは実にお気の毒だが、まだまだ若者に負けずにご壮健な方ばかりのようで、今ならまだ間に合うでしょう。若い者も喜んでその職を譲って差し上げたいと申しております。礼は入らないそうです。皆様の喜び勇まれるご様子を見れるなら、それだけで十分だと。

無人機を操作し、その地域全体を映し出しながら、実際に空爆するためのスイッチを押す指令を受けるのはアメリカ空軍の若い兵士２人（女性１人と男性１人）。この2人が自己紹介のときに会話をするのだけど、その会話がリアル。女性が男性に聞く。なんでこの仕事についたの？　そしたら男性が答えるのは、大学の学費のローンが残っていて、軍で4年間働いたらその支払いが保障されるために入ったんだ。（この会話は最初のほうのシーンでなにげに出てくる。）
http://magoso.jp/news/1575

自分の将来を真剣に考える若者に観てほしいですね。そして選挙の際の投票先も真剣に考えてほしいです。

その前段階として移民という方法もある。
移民の口実は海外雄飛でも被曝回避でも何でもいい。

今、安部ファシスト首相が、中国・北朝鮮脅威論を煽っているのは、自民党の最大の献金団体＝経団連（献金額年間22億円超）の意向を受けて軍事産業を儲けさせたいから。
　　

ある中小ではね、研修名目で１年から２年自衛隊に派遣するんだ。それは立派な予備役になる。その間の給料は政府から別名目で支払われてたりしたら、企業には実損はないもんね。政府に貸しはできるしね。この怖いところは経済的な困窮だけではない。就職を担保にするわけだから従わざるを得ない？

竹中の人材派遣会社。何かかんでるかもしれないね。

特にシンタロとムネオ、水く屍となりて我が国の礎に、あよしろ。

★＜ドキュメンタリー・フィルム「冬の兵士」（あるイラク帰還米兵の告白）　
田保寿一監督　＞