典範改正の是非焦点に＝生前退位に慎重論も－政府：「生前退位」を仕掛けたのは誰か？あっしら

典範改正の是非焦点に＝生前退位に慎重論も－政府：「生前退位」を仕掛けたのは誰か？
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/471.html
投稿者あっしら日時 2016 年 7 月 14 日 02:02:33: Mo7ApAlflbQ6s　gqCCwYK1guc

(回答先: 「生前退位」意向示されたのは５年ほど前（解説）投稿者あっしら日時 2016 年 7 月 14 日 01:59:20)

典範改正の是非焦点に＝生前退位に慎重論も－政府［時事通信］

　天皇陛下が生前退位の意向を示されたことを受け、政府内では今後、皇室制度を定めた皇室典範改正の是非が焦点となりそうだ。現行制度には、天皇の退位に関する規定がないためだが、改正には慎重論も多いという。政府は、国民的な議論の高まりなどを見極めつつ、丁寧に対応する考えだ。

　皇室典範は、皇位継承について「天皇が崩じたときは、皇嗣（こうし）が、直ちに即位する」などと規定しているが、退位に関する規定はない。政府関係者は１３日、「生前退位というのは現行制度に規定されていない。皇室典範の改正が必要になる」と指摘した。

　実際に皇室典範を改正する場合は、通常の法改正と同様に、政府が改正案を作成し、国会で審議することになる。陛下の意向を踏まえ、政府は既に、内閣官房を中心に水面下で検討に着手。同時に、公務の負担軽減の在り方についても研究し、安倍晋三首相に報告されているという。

　制度改正をめぐっては、他にも検討すべき課題が多い。内閣法制局ＯＢは「退位後の役割や尊称、時期などを議論する必要がある。元号も変わることになる」などと説明。「国民世論がどう動いていくかが重要だろう」とも語った。

　一方、別の政府関係者は「皇位の安定性という観点から、改正の是非は慎重に検討しないといけない」と指摘している。皇室典範には、天皇が「身体の重患」などで公務を続けられない場合、「摂政を置く」としており、この仕組みを活用すれば改正は不要との見方を示した。（2016/07/14-00:29）

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071300932&g=soc

1. 2016年7月14日 07:35:09 : e215b3DsOs : oHsKCPiwWF0[270]

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天皇の意向で皇室典範を改正なんていうことになったら天皇専制のしるし、戦後日本も最後でしょう
女系天皇派はそこが狙いなのかもしれないが、
護憲派は現行憲法を守るためにも皇室典範も守る運動を展開すべき

2. 2016年7月14日 07:53:19 : ULJYXzqfDA : @HyeoL@Ctb4[16]

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明らかに、NHKは昨日の速報でさすがにまずいと思ったか、トーンダウンを図ってるが、国家の重要事項をよくよく調べもせずに速報打った間違いは残る。
総務省、こいつらはしばらく停波でいいぞ、1年ぐらい。その後おわび期間として無料放送をすればいい。内部に300億ぐらい金を溜め込んでるから、無駄を省けばできるはずだぞ、大相撲とか高校野球とか。