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東京新聞 / 「やはり不正投票の可能性がある。」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/946dc22a0c5c80a3f143cc4cfe14b354
2016年07月13日 のんきに介護
メジャーな新聞で
「不正選挙」の可能性が
示唆されたのは
初めてのことではないか。
コラムでは、
自民党に取って代わるべき野党に
メニューがないので、
不正投票のことは教えられなかったとある。
しかし、選挙が
インチキである限り、
政策を考えるにも本気になれないということがある。
それに
壊憲の
国民投票がなされ、
緊急事態の規定が創設されようもんなら、
内田樹@levinassien さんが指摘する
――緊急事態宣言を承認した国会議員たちは、解除の宣言を総理大臣がするまで「終身国会議員」の身分を保証されます。つまり、ひとたび緊急事態条項を通してしまえば、国会の過半数を制した政党は永遠の独裁体制を維持できる。これを変更するためには革命しかないという窮地に国民は追い込まれるのです。〔19:52 - 2016年7月13日 〕——
という困った事態に逢着する。
〔資料〕
「筆洗」
東京新聞(2016年7月11日)
☆ 記事URL:http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2016071102000188.html
この町には二軒の料理店がある。大きい方の店「J」の経営は風変わりで、できる料理はカレーライスとハンバーグのみ。どちらも大した味ではない。見るのも嫌という人もいる▼試しに住民に聞いてみた。アベノなんとかというカレーライスを六割の人がまずいといい、改憲ハンバーグは五割がひどいと答えた。二つのメニューのいずれも人気がない。それでも、町のレストラン選挙ではいつも、もう一店の「M」を引き離し、勝ってしまう▼おかしい。あの店においしい料理はないのに。結果を疑った「M」の店主は探偵に調査を依頼した。探偵は選挙後、町の住民に聞いて歩いた。「あのカレー? ひどいね」「あのハンバーグは絶対許せない」。悪評しか聞こえてこない▼やはり不正投票の可能性がある。探偵は事実を知らせようと「M」に飛び込んだ。「やはり不正…」と言いかけてやめた。この店の様子もおかしい▼メニューを見た。「あの店のカレーはまずい」「ハンバーグは絶対阻止」と書いてある。「おいしい料理を作りたい」「こうやっておいしくします」と決意やアイデアもある。しかし、今すぐ提供できる料理がメニューのどこにも見当たらない▼探偵は店を出た。向かいに「J」が見えた。おなかをすかせた客がカレーを食べている。喜んで食べている人もいる。疑いながら、泣きながらの客もいる。
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