http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/460.html
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「都知事選の闘い方が、これからの全国の自治体選挙に多大な影響を与えることは踏まえるべき」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20369.html
2016/7/14 晴耕雨読
こたつぬこ氏のツイートより。https://twitter.com/sangituyama
この二人のリレーだったんだね。
長野の一人区の勝利が、鳥越俊太郎を立ち上がらせたんだ。 https://t.co/k7nQlEeyp9
これを踏まえると、鳥越俊太郎が決意した参院選の結果は、危機感と可能性の両方なんだな。
鳥越俊太郎の魅力は、老いていて、戦争を体験し、戦後民主主義第一世代で、そして病を経験し、そして未来を語る。
この世代の言葉って、去年の反安保のときに、シールズ世代とエコーしたなあと思いました。
>鳥越俊太郎さんは去年7月16日に初めて国会前抗議に来たんだよね。スピーチ後もコーラーUCDのそばに立っていた。抗議する人と時間を共にした。国会前のことはまだまだ繋がり続ける。東京都知事選でしっかり勝って欲しい。勝たせたい。
午後に鳥越さんと宇都宮さんは会談するそうです。
ギリギリのタイミングにかかわらず、共同を図ろうとしてるわけです。
決断を信じています。
#野党と市民の共同の決断を
>岩上安身 続き8 野党共闘の会議でどのような会話が交わされたか、言葉のニュアンスまで再現できないが、宇都宮氏サイドに「共産党は冷淡だった」という拭いがたい不信感と感情のもつれが生じてしまったことは事実だ。この感情のもつれと、都政における政策への自信とが、同氏側の主戦論を支えている。
報道によると、枝野幹事長と小池書記長は二度、宇都宮氏に会いにいってます。
鳥越俊太郎氏も両日だけで二度会ってるわけで、それを「共産党が冷淡」とか言うのはいくらなんでも変なんじゃないでしょうか。
>岩上安身 続き9 出馬しても圧倒的に不利であることはわかっているし、野党側の票を割ることで与党側の2候補を有利にしてしまうことも理解している。が、「やむにやまれぬ思い」というものがあるのだろう。討ち死にしても決起を促す選対の思い、西南の役に立つ西郷のような思いも宇都宮氏にはあると拝察する
「討ち死」とか...
>岩上安身 続き6 「鳥越氏に対して含むものは全くない」とある選対関係者は言う。しかし、共産党と民進党の、支援する候補者選出のやり方には、わだかまりがある。特に共産党。これまでの都知事選でも応援を受けていた関係があり、今回も野党共闘の候補者として名前を挙げてくれるのではとの期待があった。
これも変です。
共産党や社民党や諸団体は宇都宮氏を支援していたわけで、それぞれの判断があるわけです。
それで今回は支援しないからとまるで敵認定するのは変。
敵は小池、増田なんじゃないでしょうか。
なんかだんだん、共産党憎しみたいになってきてるのを危惧します。
原則として、誰が出馬するのも自由だし、誰を推薦するかも各政党や団体の自由だということが忘れられているんじゃないでしょうか。
なんだかなあ.... 「宇都宮が共産党と手を切ったのならそれは喜ばしいことだ」 よしのり氏"都知事選は宇都宮氏に投票する" #BLOGOS https://t.co/bhBdU2lycZ
>Tit 結局、こういうことになるんだよ。権力は「市民と野党の共闘」を一番恐れ、その破壊を目指してる。そこが見えるかどうか。
>穏やかな野蛮人 おそらく与党側はネットやメディアを使って宇都宮氏の言動を「正論」として持ち上げながら自分は支持者でもないのに鳥越氏にぶつけて“内ゲバ”を盛り上げるだろうね。都知事選関係なくツイッターでさんざん見かけたやり方だし効果はある。んで小池氏を潰しながら増田をなんとか「無難」に見せる。
>連合は自主投票=都知事選https://t.co/523nJWgkg1
鳥越俊太郎を推せない理由は原発への姿勢でしょう。
なかなか厳しい選挙になるんですよ。
そして、民進党執行部や都連が、連合を振り切ってでも野党統一候補擁立を追求したことに、大きな政治の変化がみえます。
野党共闘成立前の京都市長選は、自民公明民進対共産でした。
これが参院選の野党共闘を経た知事選では構図が一変したわけです。
都知事選の闘い方が、これからの全国の自治体選挙に多大な影響を与えることは踏まえるべき。
東京だけの問題じゃない。
>外教 「宇都宮みたいな左翼は問題外」と言っていたネトウヨや体制メディアが宇都宮氏を必死に持ち上げ、なんとか出馬させようとするの図。
>堀 明 都知事選のたたかい方が全国の自治体選挙(首長選挙)に影響するという、この指摘はとても重要。
午後に鳥越さんと宇都宮さんは会談するそうです。
ギリギリのタイミングにかかわらず、共同を図ろうとしてるわけです。
決断を信じています。
>北丸雄二 鳥越さん、残念ながら、お歳だなあ。宇都宮さんの政策議論の、淀みのない言葉に比して、言葉が出てこない。
宇都宮さんは政策の話はあるけど、政治の話がなさすぎなんです。
与党ゼロでどうやって都政を動かすのか。
やるなら小池百合子と同じく都議会解散しかないんですが、マスコミはそこは聞かないのかな?鳥越俊太郎が都知事になっても少数与党ですから、来年の都議選で民進、共産は選挙協力をやり、躍進しなければいけない。
とくに民進については「東京のイケマキ」を立候補していく。
「政治」を変えなければ「政策」はやれない。
>政治の話も政策の話も都政の話も今後の見通しもなんにもない鳥越さんよりかは数億倍マシですけど、宇都宮さん、確かにそうですね。政治に関してはなかなか…厳しそうだ…(;´Д`)
リアルにみれば、不信任で終わりです。
「政治」を宇都宮さんは話してほしいですね。
70年代の革新共闘が壊れて以降、共産党単独で足立区、東大阪などで革新自治体ができました。
素晴らしい闘いですが「政治」で敗れました。
政治のバージョンアップをいま語らなければいけない。
その答えが野党共闘ですよ。
ちょっと、政策とか言えば勝ったつもりになってるような主張が散見されましたのでいいますが、「政治」がなければ「政策」はありません。
その点では、現時点では増田と小池百合子に圧倒的に負けてますよ。
>都知事選の記者会見見てる。色んなこと置いて、自分の好みもひとまず横に置いて見たら、増田さんが一番まともな候補者に見える。ただ字が汚い。
これそうなんですよ。
「政策」についてトータルに説得力がいまあるのは、増田です。
彼の「地方消滅」は批判的に読みましたが、やはり知事、総務大臣やってますよ。
そして「政治」は小池がボピュリズムを発揮している。
これにどう対抗するか。
ファンだとか、応援団的にみるのはやめましょう。
1300万の人口と、国家規模の経済を仕切る人材を選ぶわけです。
政策については、野党共闘には一万人の「学者の会」のメンバーがいますからね。
>トアル不労老人 ウツケンさんに投票するのはもちろん自由だが現実は貴重な1票をゴミ箱に捨てるようなものでしょう。ウツケンさんの政策を鳥越さんを使って実現する位の度量が政治には必要でしょうね。顔は鳥越、立案はウツケンで良いじゃないですか?
制作ブレーンは専門の学者と官僚以外はむりです。
それを引きつけて、競わせて、コントロールする手腕が都知事には求められます。
大統領制の国の大統領は、政策は部下につくらせるもんですから。
例えば米国のルーズベルト大統領は、革新的といわれてますが、本人はエスタブリッシュの保守でした。
しかしブレーンに左翼リベラルを入れ、競わせて、喧嘩させて政策をひねり出し、台頭した労働運動を支持基盤にして圧勝しました。
日本の革新自治体を担った知事、東京の美濃部、京都の蜷川、神奈川の長洲らも、リアリストの政治家でした。
自民党の支持基盤を突き崩し、自陣営の基盤を拡大し、そして政策を実現していく冷徹な政治ができる人たちでした。
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