候補者がいない場合は、走行中の選挙カーは基本的に名前の連呼しかできないんですよ。こんなの完全に日本だけのカルチャーです。

　法定ビラに政策や推薦人名を載せることはできても、候補者の名前を載せることは禁止されています。いやもうこれとか訳分かんないでしょう？

　公示日を前に候補者の実名が入ったものは配れないので、候補者は名前じゃなくて「本人」って書いたタスキをつけてたりね。

　昔は30日あった選挙期間ですが、今では12日間になっていて、あっという間に終わってしまいます。ほんと不思議なことばかりです。」
http://news.yahoo.co.jp/feature/254

公職選挙法も変えましょう。

たとえば選挙後の投稿を読むと、ネトウヨも左翼も同じく見えてしまう。

実際、選挙でほとんど首相は「改憲」に触れていないのだから、その批判かと思ったら、それを有権者が見抜けないのがアホだとか、はっきり言って麻生のナチ発言や安倍の国民軽視とか批判している見下す彼らと同じにみえる。ミイラ取りがミイラ。

首相が改憲にふれなかった事実は事実でしょ？それを有権者にあてつけるのはお門違いも甚だしいと思う。もちろん野党陣営は声を枯らすほど言っていたし、そうした危険は分かる人は何年も前からわかっていたかもしれない。
でも多くの人に与党の話は一切信じず聞かずに、野党のオレタチの話だけ信じろというのは土台から無理な話。それは傲慢というもの。
詐欺は騙すより騙される方が悪い？（野党議員は言っていないし、思ってもいないだろう）支持者がこれでは、それとも野党支持を減らすためにわざとやっているじゃないかと思えてくる。

繰り返すけど「気付かない有権者が悪い」って「これまで何度も言っている」繰り返す安倍と同じ立場？それとも本当は安倍と同じく改憲が望み？

一方で実際有権者が政権に望んでいること。選挙前のアンケートと結果は同じ！朝日の選挙後の調査でも
「社会保障」３２％、「景気・雇用」２９％、「教育」１３％、「外交・安全保障」１１％、「憲法改正」６％、「原発・エネルギー」５％

改憲など６％にしかすぎない。選挙前と全く変わらず憲法改正は必要ないが多い。

朝日を含めた争点隠しや野党無視とか批判をするのはそう思う。でも実際の争点は経済や社会保障でしょう。野党に望むのは社会保障や経済での対案。
国民の不安や望むことに目を向けて、野党内の人は対策を考えるべき。そうでなければ、いつまでも勝てない。
与党も有権者の声は無視政治、野党も合わせて同じ方向ではどうしようもない。

改憲は６％しかいないのが事実。必要すらない。憲法では対案出せにのらず、改憲発議に備えて、マスコミの巧みな改憲誘導へ「世論が望んでいる」刷り替えを監視批判するしかもうない。それとも有権者を小バカにして、自民と同じく改憲での信任が得られたという与党側をアシスト（オウンゴール）する道を選ぶのか。

乱文失礼

参院選、「野党に魅力なかった」７１％　朝日世論調査
http://www.asahi.com/articles/ASJ7D6G4GJ7DUZPS002.html

参議院選挙は、直接の政策というよりも良識や慎重さを判断評価するものではなかろうか。したがって、比例票で与党投票はある程度慎重に検討すべきものだと思う。現状で十分衆議院で可決できることが多いのだから。

こんなバカ国民が戦争ごっこなんかしたって、無駄に死ぬだけだし、何回戦争やっても大敗間違いなし

そのうちアメリカどころか中国やロシアにまで奴隷扱いされるようになるわな＞日本人ｗ

しかし、そういうメディアの政府迎合ぶりは
ネットで散々批判されていたではありませんか?

それをどう見ていたのでしょう?

騙された方が悪いとまでは言いません。

しかし、結局貴方はオレオレ詐欺にあった被害者と同じではありませんか?

周囲の人がいくら警戒するように言っても聞かない人が、
被害に遭ってから泣き言を言っているのと同様に思えます。

厳しすぎると言われればそうかもしれません。

社会保障を期待して自民にというのは、
政権与党の自民党にしか実際には政策を決定することはできないから
という理由と想像します。

しかし、実際に政策を決めているのは官僚です。

そこのところを見抜いて欲しいと思います。

しかし、憲法は官僚には変えられません。

まだ改憲されたわけではありません。

安倍の暴走を止めるために頑張ってください。

日韓の争いは養豚場の豚が豚同士争っているだけ
どちらが綺麗な首輪をつけているのかについて言い争っている
滑稽極まりない

日本豚は自らの象徴である天皇・国旗・国歌を汚しまくる
本物の豚は綺麗好きなので日本豚は偽物だ
豚も少しくらいは知能が存在するが、日本豚はない

>9
現状議席数や本来の参議院の性質からはそうかもしれません。
しかし安倍総理の演説まで聴きましたが（一応行きました）、「改憲」という二文字が思い浮かぶことはありませんでした。
討論場で野党に促されてもほとんど触れもしない重要事項を、突然選挙後に信任を得たということも異様ですが、政権側（行政責任側）が選挙中にほとんど口にしないことを選挙民が事前に”推測”して判断する事態も奇異に思えます。
　たしかに良識は大事ですが、見ていると左翼と右翼で大きく判断（バイアス含め）が異なってしまうようなので、突き詰めると左翼政党に投票するか、右翼政党に投票するかになってしまうものと思います。政策が入り込む余地はないのでしょうか。

>16,18,21さん
私自身は、阿修羅に出入りしているくらいだから野党に投票してます。嘆いているわけではありませんし、逆に楽観的でもありません（私自身が与党の回し者と思われるかなと思いました）。

私が知りたいのは、至る事態でなぜ与党に投票するのだろうという純粋な動機です。その人が無知でバカだからとは思えません。
選挙中に中立的に何人かそれとなく話すと「改憲？」と危機感もなく呑気でしたが、野党側の主張と世間で受け止め方に大きなズレがあるように思えました。少し前に十代が護憲なのに与党支持という記事に似ていました。
情報の矛盾を考える場合

１.発信側（与党政権側）の隠蔽、
２.伝達側（マスコミ）の歪み、
３.受け手（有権者）の思い込み（もしくは補正）

としてみると、
１，２によって３が影響されますが、仮に１、２が訂正不能であっても３は野党側が主体的に変えることが出来ます。
（１，２に影響されない）３の信頼性を高めるには、政策的なポリシーの一致（今回の護憲のように）ほかに野党側の政権担当能力、政策代替案にあると思うのです。

上手く言葉にできませんが、今回の選挙で民シンに言えるのは、ポリシーは護憲で左翼政党（共産党）に任せた方がいいということです。バカなことをして民進が与党競合（改憲）すれば、必ず民進の票が食われるだけです（３が低いから）。政策面では大変そうですが、左翼側に配慮が必要かもしれません（共産に連立反対者が多い理由か）。