http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/438.html
Tweet |
強運とファンの後押し しぶとく当選した女性3議員の勝因
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185520
2016年7月13日 日刊ゲンダイ
左から田名部匡代、福島瑞穂、青木愛の3氏(C)日刊ゲンダイ
参院選で比例の最終議席は生活の党の青木愛氏(50)だったが、実は彼女は“強運”の持ち主だ。
「知名度バツグンの現職の谷亮子氏が先月9日に生活からの出馬を辞退したことで、青木氏は比例候補で1位の票を得ることができた。谷氏は他党からの出馬を模索したが、結局どこからも公認を得られなかった。生活から出馬を決めていれば、谷氏が当選していたかもしれません」(永田町関係者)
青木氏は2009年、当時公明党代表だった太田昭宏氏への“刺客”として、現職参院議員の立場をなげうって鞍替え出馬。当選は厳しいとされたが、太田氏を落選させる大金星を挙げた。その後の12年衆院選でも、現職野党議員がボロボロ落選する中、比例復活を果たした筋金入りのしぶとさだ。
党首が落選し、存続の危機にさらされた社民党で、1議席をもぎ取った福島瑞穂氏(60)もしぶとかった。
「福島さんは街頭で、吉田忠智党首そっちのけで『比例区では福島瑞穂と書いてください』と、なりふり構わずアピールしていました。小政党とはいえ、福島さんは知名度が高く、“固定ファン”をつかんでいます」(社民党事情通)
公示直前まで「野党不利」の情勢だった青森で、祖父からの地盤を引き継ぐ自民・山崎力氏(69)を約8000票の僅差で破った田名部匡代氏(47)もしぶとい。
「立候補表明時、田名部氏は山崎氏にリードを許していた。田名部氏は地元の農業関係者を中心に回り、少しずつ支持を広げ、公示直前に山崎氏に追いつき最後の最後で逆転しました」(地元紙記者)
もともと衆院議員だった田名部氏。03年に青森3区から比例繰り上げで初当選を果たし、計6回にわたり自民重鎮、大島理森衆院議長と直接対決。小選挙区では一度も勝てなかったが、05年と09年には強敵・大島氏を猛追し、比例復活を果たしている。
「オンナは強い」というが、スゴイ!
安倍晋三の一派は、頭が切れて歯向かってくる女性が大嫌いだから、彼女らをバンバン国会質問に立たせるといいよ。
— 91nuno反戦・反核・反差別! (@tell1997) 2016年7月12日
強運とファンの後押し しぶとく当選した女性3議員の勝因... https://t.co/6j8kAh0JkS
#日刊ゲンダイDIGITAL|強運とファンの後押し しぶとく当選した女性3議員の勝因https://t.co/YRc3Pl1rq1
— 吉川 幸男 (@FP_Yoshikawa) 2016年7月12日
『…「オンナは強い」というが、スゴイ!』
運も実力のうちですよ!
中身のある人達だから勝てるんです!
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK209掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。