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2016年07月09日 「ジャーナリスト同盟」通信
<晋三くん!せめて遺族に謝罪しなさいッ>
ナショナリスト首相にも、人間の心があるのであれば、8人の死傷者に謝罪すべき義務がある。ダッカ人質殺害事件の元凶は、2015年1月の安倍発言にある。イスラム国・ISに挑戦状をたたきつけ、IS退治に大金も出した晋三くんを、日本人のほとんどが記憶している。まだ2年も経ってはいない。彼は、日本人の安全を守る立場でありながら、7人の人殺しの原因を作った罪を負った立場であろう。これは筆者の誤解ではあるまい。野党や新聞テレビが報道しなくても、多くの国民はそう理解している。7月10日に、遺族の家庭を回って、謝罪の一言を述べるべきだろう。その罪は計り知れないほど大きい。金で解決できるものではない。
<ISに宣戦布告・十字軍入りした安倍首相の重すぎる責任>
ダッカからの信頼できる報道によると、8人の日本人は「日本人ゆえに」即座に殺害された。犯人らの事前に内定していたのであろう。当日の客層も調べ上げての襲撃であることもわかってきた。偶然のことではない。最初から「十字軍兵士」を狙っての組織的犯行であろう。
日本人はISから、2015年1月の安倍演説によって「十字軍兵士」になってしまった。
日本国民がそうしたわけではない。無理やりに、国粋主義者の晋三くんが、勝手に外交権を乱用して、ISにNOを突き付けて、欧米の「十字軍」に進んで参加したものだ。ワシントンの指しがねだったとしても、これは安倍独裁のもとで決定、紛争地で宣言したものだ。責任はすべて晋三くん内閣の責任である。国民の多くが理解していることである。
<3分の2?で浮かれている暇はないッ>
日本人は命を大事にしない民族性があるのだろうか。7人もの命が、ぞっとするようなやり方で殺された。犯人は特定・射殺されたが、7人の日本人殺害理由を、国民は既に知っている。野党も新聞テレビも知っている。
しかし、だれも晋三くんの責任を問う報道がない。不可解千万である。
はっきりしていることは、安倍のIS退治発言とそのための資金提供がなければ、ISが日本人を「十字軍兵士」とみなすことはなかった、ということである。こんなにわかりやすい悲劇的な事件を前にジャーナリストが沈黙できるわけがない。
<正義の弁護士諸兄の決起を期待したい>
安倍・自公内閣が責任を取らねばならない。3分の2云々で浮かれている暇はないだろう。7・10選挙目前ゆえに、あえて指摘しておきたい。この問題はとてつもなく厳しいものである。国民の命を奪った首相犯罪であることは言うまでもなく、それだけではない。内閣・与党も同罪であろう。そんな政府を信任する日本国民?なのか。
正義の弁護士諸兄の決起を求めたい。
2016年7月9日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
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