http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/913.html
Tweet |
http://31634308.at.webry.info/201607/article_6.html
2016/07/06 21:15
世論調査で投票先未定が4割もいて、参院選終盤情勢分析で、改憲4党より3分の2の可能性を、またマスコミが騒いでいる。投票先が未定の人は、バリバリの右派でもなく、バリバリの左派でもない。そのときの選挙の雰囲気、生活の実感から投票する。生活の実感から言えば、一部の富裕層以外、生活が良くなったと実感する人はいないハズである。
公明党の山口委員長は、共産党を相当意識している。言うことも、一党のトップが言うにしては恥ずかしい。「共産党にうっかり1票、がっかり6年」と話しているらしい。今や公明党の支持率は、共産党に大分追い上げられている。その焦りからくるものであるが、誰も共産党にはうっかりでなんか投票しない。ある意味、投票者は確信者であろう。別に共産の支持者ではないが、共産が一番ブレない党と思っている。
ただ、これだけ野党が改憲を争点化しようとしている中、自公が3分の2を取れば、国民は改憲を望んでいるとして改憲を発議するのは確かである。
国民投票は、国民の過半数で可決する。3分の2のハードルと較べて、過半数のハードルは格段に低い。大手を振って自衛隊を国防軍にして、国防軍を海外にどんどん派兵するだろう。その結果がどうなうるかは容易にわかるだろう。その時、自分の子供、夫が亡くなってから、失敗したと言ったって遅い。
参院選終盤情勢 改憲4党で3分の2の可能性 投票先未定なお4割
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201607/CK2016070602000133.html
2016年7月6日 朝刊
十日投開票の参院選について、本紙は五日、独自の取材に共同通信社が三〜五日に行った電話世論調査を加味して終盤情勢を分析した。自民、公明両党の与党と、改憲に前向きなおおさか維新の会、日本のこころを大切にする党の「改憲四党」は、非改選と合わせ、改憲発議に必要な参院定数の三分の二以上となる七十八議席に届く可能性がある。非改選には改憲派の諸派・無所属議員もおり、これを加えるとさらに可能性は高まる。自民は二十七年ぶりに参院で単独過半数を回復する五十七議席を超える情勢。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK208掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。