http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/879.html
Tweet |
慣れたぬるま湯【自民党政権】に浸かりすぎて手遅れに 疑似科学的な虚構でも説得力豊かな寓話
今そんな状態。 TVや新聞何してる?
茹でガエル動画
https://youtu.be/jgSTlrK5gR8
【この道しかない!】 何言ってんだ? その政党?
選挙が終われがば「我々は今回の選挙で国民の信任得た」とやる腹づもりな
の見え見えなんだが?
茹でガエルである一人一人に選挙権がある。
泳ぐのに適した快適な生活できる水温にバーナー温度調節をやる
政治家に温度管理を任せるべきだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そもそも「ゆでガエル理論」あるいは「ゆでガエル現象」「ゆでガエルの法則
」などと呼ばれる話を、寓話として最初に用いたのは、1950〜70年代に活躍し
たアメリカの思想家で文化人類学者、精神医学者のグレゴリー・ベイトソンだ
といわれています。日本では、経営学者の桑田耕太郎と社会心理学者の田尾
雅夫による98年の共著『組織論』が「ベイトソンのゆでガエル寓話」として
紹介しています。同書は“組織論のテキスト”といわれる著名な文献
。
実際には、カエルは熱湯に入れれば飛び出す前に死に至り、水に入れて熱
すると、温度が上がるほど活発になり、熱くなる前に飛び出して逃げるそう
です。そんな疑似科学的な作り話であるにもかかわらず、ここまで説得力を
もって受け入れられているのは、誰にでも思い当たるフシがあるからかも
しれません。つまり、急激な変化には危機意識が働くのに対し、変化が緩慢
だとそれに慣れ過ぎて、対応するタイミングを逸しやすい。危機を認識した
ときには致命的なダメージを負っているという「ゆでガエル」の比喩が、人間
の思考や行動の本質を鋭く突いているからなのでしょう。
たとえば、業績の悪化が深刻で、抜本的な収益構造の転換や組織改革の必要
に迫られている状態であるにもかかわらず、「うちはこのやり方で伸びてきた
のだから」と過去の栄光にすがり続ける経営トップ。そしてそのトップの失政
に気づきつつも保身に走って指摘しない役員たち。さらには、安易なノルマ
達成に満足して問題の本質から目を反らす現場のリーダーなども、慣れたぬ
るま湯に浸かりすぎたゆでガエルの典型例といえます。
誰もが日々実感できるような目に見える変化ではないために、危機を危機と
して自覚できず、手をこまねいている状態といってもいいでしょう。
個人も組織も、手遅れのゆでガエルになりたくなければ、現状に甘んじる
ことなく、すすんで自らを“カエル=変える”しかないのです。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK208掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。