７月１０日に全有権者対象の世論調査があるのだから。
スマホ、携帯だけで家電無い層も参加の調査なんだから。

安倍政権の支持者は，バカというよりも，今よりも悪い方向に変化することを望まない，現状維持がいいと考えているのだろうね。
これは，単に，政策の差だけの問題ではない。政権担当能力というか，政治力のない人たちに政権を任せる気になれないということ。かつての民主党政権を見て，もう民主党政権はこりごりだ，と思っている人が多い。半分は民主党のだらしなさのせい，半分はマスコミによる洗脳のせい。

政策で言えば，安倍政権の政策には反対の人が多いのに，安倍政権を支持する人が多い。
でも，自民党に投票する人たちが見逃していることは，これ以上自民党に政権を任せたら，この国は破局的な危機を迎えるということだ。それは経済においても社会保障においても，そして安全保障にしても原発にしても言えること。

　決められる政治・・・とか言っていたが、決めたことは「秘密保護法や安保法制」など、時代錯誤・暗黒日本志向の「決めてはならない」ことばかり決めてきた。ついでに福一の事故原因も究明できないのに川内や玄海などの再稼働などの亡国政策、こんなことなら「決められない政治」で時間をかけて多面的に議論していた時代のほうが余程よかった。

　アベノミクスもなーんも一般国民に成果はなかった。ただただ一時的株価上昇・一時的円安で輸出産業が一時儲かっただけで、庶民は蚊帳の外。低金利で利子もつかず消費税増税で実質３％の所得減（３％の購買力減損）。出回った余分な金は東京など都市圏の地価上昇に回るくらいか？失業率が低下しても実質は「非正規雇用者」の増加。

　こんな状態で政権支持率が不支持率より高いなんて、日本国民は正常な判断力を持ち合わせていないのか？謎が深まるばかりだ。理解不能だ。

　最後に言えば「自民党改憲試案」によれば、「集会や結社の自由」も制限できるようになっている。これが実現すれば「治安維持法」に匹敵する法律が「合憲」になる。中国よりも酷い弾圧国家を完成させることが可能だ。まるで昭和１０年から２０年ころまでの、最悪国家の再来だ。

真逆な政策で、失敗ばかりしている安倍政権に支持があるとはね〜

まだ安倍の正体がわかっていないようですね、国民は。

　僕の選挙区には生活の候補が居ない、だから、民進党の候補者へ入れた。
　
　比例は生活に入れてきた！！！

　少なくとも「嘘八百・出鱈目・法螺・金塗れ・米国隷従・専制独裁志向・・・」の「安部自民・公明政権」支持者と比べれば１００倍や１０００倍は利口だろう。
　
　自民の改憲試案を読んでみな。治安維持法を立法すると公言しているぞ。

　こんな阿部支持のバカの極みどもをバカと表現することは「正常すぎる」見識だぞ。

　文中「阿部」を「安部」と訂正します。

　利口なものが「多数派」とは限らないな。否、その逆が多いのでは？

　利口でない（＝反知性的・非理性的・非論理的・感情的・無知識・非良識的・・・人たち）人たちは流言飛語や時流に流されやすく、正邪の判断を誤り感情的になりやすく洗脳されやすいことは戦前の歴史が証明しているよね。

それにしても14％は多すぎ、せいぜい１０％だな。

逆逆。むしろ確かに消費税増税は悪かったのにせよ
自民と一緒におもしろおかしく民主を叩いて安倍政権を誕生させたことを誤るべきだ

消費税増税以上に安倍政権を誕生されたことの方が悪辣である
そのことを反省しない限り
また消費税増税した民主と　愚痴愚痴叩いて安倍を助けることになる

というより、経済政策を社会・労働政策とは無関係に、
経済成長のみを追求してきた「先進国」の経済政策が、
今、格差の広がりと欧米に吹き荒れる民衆の反乱を呼び起こしている
ということを、民進党・連合は理解していないし、
どうしてそうなるのかということも分かっていない。

それは、社会政策の財源に
消費税(付加価値税)という逆進税を充てようという
欧州左翼も含めた欧州の域内貿易推進派の発想が、
根本的に間違っているということを
まだ欧州左翼が分かっていないのと軌を一にしている。

消費税-付加価値税は、源泉徴収制度がなく所得の補足が難しい欧州で、
インボイス制で確実に税を徴収できるというメリットが、
逆進性というデメリットを無視するほどに大きいということだと思う。

それに加え、輸出入補助金という性格を持つことから
貿易拡大で経済成長というグローバリズムにピッタリの税制だ。
EUは更に、輸入仕入れは域内登録業者の輸入のみ控除できるという制度により、
域外に対しての非関税障壁を作り域内ブロック経済体制を作っている。

まだ３％程度ならば低所得者・国内生産者・
中小民間事業者とそこに働く勤労者への逆進性は限定的であろうし、
関税撤廃後の内外価格差を理論上ゼロにするための、
船賃程度の輸入補助金ということであれば自由貿易の精神にも合致している。

だが、ほぼ20％台という高税率は、
確実に所得格差を拡大し、
消費・所得・生産の全てを萎縮させるのは理屈通りである。

EUがその中でも経済成長ができたのは、
社会主義圏崩壊により、東欧諸国という
新しく商品・労働力市場ができたという
特殊条件が大きかったと思う。

ちょうど日本が朝鮮戦争・ベトナム戦争という
２回の特需が高度経済成長の要因の一つであったように、
他国の不幸が、ある国には利益になるのだ。

それを道徳的に非難しても仕方がないが、
国内所得格差拡大・経済縮小という自国の問題に対しては
政治は対応する責任がある。

税制が経済・社会に大きい影響を与えるということを考えず、
単なる税目の違いにしか考えず、
税源の一つとして同様に考え、
財政再建を自己目的的に追求するという、
財政原理主義者の財務省が、
全ての他の省の政策をコントロールしていることが、
社会・労働政策と合わせた立体的な経済政策を立てることを阻害している。

年金問題もそうした財務省・厚労省の失政が
本質的原因であり、一過性のものではない。

安倍・黒田はその失政の隠蔽を焦って、
リスク資産に走ってかえってそれが失政であることを
表に出しただけという言い方も可能だと思う。

年金・格差・雇用・TPPは
全てグローバリズムと関係した経済問題であり、
安保・憲法・沖縄・原発・TPPが
全てアメリカの世界戦略への日本の従属の是非という問題に関連した
外交問題でもあるということ、
そして、そうしたグローバリズム・アメリカの世界支配が、
今終焉を迎えているという認識を持たないと、
転換点に立っている日本のこれからの方向性を打ち出すことは難しいだろうと思う。

外国にバラまき高値で不要な武器を買う。

三拍子そろった悪口が好きな嘘つきでムサシだのみの情報操作カルト違憲政党。

何が途中か知らないが、デフレ下で国民に増税を繰り返すバカに経済政策を

語る資格は無い。

　１３のコメント者だが１５のコメントが貴殿の問への回答となっています。お読みくだされ。

２２>>｡ｼ｡ｼ｡ﾖ馬鹿」以下じゃないのですか貴方がたの水準？

アホか。話にならんわ。ご自分でいかようにでも断定してくれて結構。
お疲れさん。

貴方は「真理」なるものを唱えますが、世の不条理を正す方法が解らずただ嘆いている人です。
世に役立つ「真理」であれば証明されなければなりません。

貴方にとって、それが「まともな・・世の中」でないとして怒っても、一方でそれで利益を得ている人々にとっては大変良い社会なのだと思います。
安倍政権や自民党政治によって利益を得ている人々にとっては優れて条理ある現在の日本社会となっているはずです。だから、全力で必死に守って力を尽くして日々活動しているのだと思います。

“「日高見・・」様の「真理」”は、残念ながら「殉じる」程度のものでしかない――という「真理」が、目の前に突きつけられ続けているのです。
「日高見・・」様は、その事実の前に正しい解答を引き出せず、その裏返しとして「安倍の支持者は、ホントみんなバカ。（笑）」と言って、もがいているか又は自己満足しているように見えます。

「安倍の支持者は、ホントみんなバカ。（笑）」という貴方様。
「日高見・・」様は、ボヤキおじさん？
それでは、孫子のために情けない大人でしかありません。「殉じる」を説くほどだったら「みんなバカ」では済まないでしょうにネ。

「日高見・・・」さんは
≫１６で、ご自分を“アホ”の部類だと言っている、
それならば謙虚でしょうが、、、ところが
≫２７では、「真理」を述べる人です、、、“アホ”の「真理」ということでしょうか？
また、“アホ”の部類の「日高見・・・」様は他人のことを「みんな馬鹿」と呼ぶ、、、アホが他人を馬鹿と呼ぶ？？？

「真理」を述べるような人は、むやみに他人様のことを「みんな馬鹿」などと言ってはいけません。

ナゼ貧しき人々までもが自民党を支持し続けるのか、なぜ１８歳２０歳代の若い人たちの多くが自民党を支持するのか、、、そして、反自民の野党はナゼ敗北を続けるのか？？？
そこには、「日高見・・・」様の「みんな馬鹿」では済まない問題、つまり、反自民の勢力のオツムの水準が問われている問題、、、現代日本の政治の問題があるのだと思います。
そこに切り込めない自分の非力に気付かずに他人を「馬鹿」呼ばわりはやめましょう。ということです。

　原発推進派の「金を使った物量作戦＝マスコミ飼いならし・学者抱き込み・官僚取り込み・政治家丸め込み・・・・・」によって原発建設・原発安全絶対無事故神話が作られてきたことはご承知のことでしょうね？

　そのような過去の現実を思い出すと、現在の政治状況も同じようなところに位置しているのではないでしょうかね。財界応援の安部政権は金と不正義の権力　（マスコミ恫喝などが一つの典型・また、補助金等の恣意的配分運用などがその好例です）　を最大限に利用して、多くの庶民　（＝阿修羅では利口でないとか愚民とか、はたまたＢ級市民とか情弱とか表現しているようですよ。要するに、ゆっくり思考せずに生きざるを得ない、精神的物質的に余裕の少ない人たちのことでしょうね）　は、政治に関して「抵抗力（＝免疫力）がない」状態と考えられます。このような人たちが多数派を占めている限り、現在のようなはっきり言って「バカが幅を利かせる」政治・国家体制は長く続くでしょうね。

　利口な人たちはなかなか「権力を金の力と恫喝で恣に操るようなあさましいこと」はできませんね。そんな不正義を許す心構えがないのですよ。

　以上のように考えると、金の力とそれを肯定するズルでバカ権力は「利口・賢い・正義を希求する」人たちが、それと正反対の勢力に対して選挙で勝というこてはなかなか困難と思いますよ。

　結論。

　今の政権は「利口・賢い」人たちだから維持されているということではなくその逆であり、「利口・賢い」人たちの力不足のために存続できているのである。政権を変えることができない原因は単に悪い手段を使うことを嫌い、さらにまた「金不足・宣伝不足」という現実が齎していると考えられるだろう。

本投稿で、私は「日高見・・」さんの以下のコメを批判しました。
＞安倍の支持者は、ホントみんなバカ。（笑）
↑、まず、これは事実ではないからです。
私の親戚には、自民党の役員も支持者もいます。
八百屋のおやじさんとその奥さん、骨董屋とその奥さん、会社員、会社社長、会社役員、、畳屋さん、土建屋さん、、、沢山います。
汗して働く普通の真面目な人たちで「みんなバカ」ではありません。
明らかに「日高見・・・」さんは世の中を間違って見ています。果たして彼の周りに自民党支持者は居ないのでしょうか？だとしたら、「日高見・・」さんは実に世間知らずです。
自民党支持者には自民党支持するそれなりの理由があるのであって、「バカ」などではありません。
世の中は広く多様な意見があります。それを知らない「日高見・・」さんは、たぶん民主主義の感覚が弱い人なのだと思います。

＞要するに、ゆっくり思考せずに生きざるを得ない、精神的物質的に余裕の少ない人たちのことでしょうね）・・政治に関して「抵抗力（＝免疫力）がない」状態と考えられます。
↑
この貴方のコメも、上記した私の親戚の自民党員や支持者でみれば、間違いです。
彼らは積極的に野党を批判し、積極的に政治を弁じます。

＞このような人たちが多数派を占めている限り、現在のようなはっきり言って「バカが幅を利かせる」政治・国家体制は長く続くでしょうね。
↑
この貴方のコメは、大きく二つの点で間違っています。
�@「このような人たちが多数派を占めている限り」という事実はありません。
―――自民党の先の衆院選での絶対得票率はわずか１７％であって、「多数派」などではありません。自民党への過大評価は間違いです。現在の自民党政権政治は小選挙区制により可能となっている「少数派」による政治（多数者支配）です。「小選挙区制」でなくなれば「政治・国家体制は長く続く」ことはないでしょう。
�A「多数派を占めている」主権者は、政党支持なしの人々です。私の様な無党派が最大の「多数派」となっています。特定の政党を支持することが出来ない、また政治への失望、あるいは貴方の言うように目の前の生活（生きること）に手いっぱいの人たちです。
しかし、自民党の支持者も、無党派の人々も「みんなバカ」ではありません。

つまり、
＞結論・・・今の政権は・・・「利口・賢い」人たちの力不足のために存続できているのである
と云う、貴方のコメの部分に正解があるかのように思われます。
例えば、
＞今の政権は　　―――先の衆院選の結果で誕生した安倍自公政権です。
彼らの絶対得票率は、合計でわずか２２％でした。有権者の多数４７％は棄権しました。与党、だけではなく野党にも、政治に不信感をもっているためです。
「日高見・・」はそれらの棄権者、また無党派の人々をどのように評する（レッテル貼りする）のでしょうか。
＞「利口・賢い」人たち　　―――は、自公支持者以外の人々からも支持されていない。言葉を変えて言えば、信用と信頼がないのです。だから、そんな勢力は政権に就けないのは当たり前です。

貴方の思い違いについて書きます
＞財界応援の安部政権は金と不正義の権力（マスコミ恫喝などが一つの典型・また、補助金等の恣意的配分運用などがその好例です）を最大限に利用し
↑
「金と不正義の権力」を使ったところで、自民党絶対得票（「日高見・・」さんの「みんなバカ」）はわずか１７％でしかありませんでした。
ですから。「みんなバカ」を云う側の人々の無能さにこそ問題があるのです。
つまり、反自民野党陣営は、「バカ」以外の広範な人々を結集することができなかった、出来てこなかった、長年にわたり。そういう問題です。
そして、
「バカ」は居たとしても、実は極少数なのです。無視していいほどでしょう。

「金と不正義の権力」を使おうが何をしようが、
一人ひとりの国民、私に親戚の八百屋のおやじさんは自立し人権を持った苦労し社会で生きている方です。その人に、反自民の「利口・賢い」人たちが働きかける力を持っていない。
つまり、
反自民勢力の政策的非力、信用・信頼に足りない日常活動の非力があるだけです。
その点、「日高見・・」さんの「殉ずる」だとか、「“勝者”の立場」などのコメは、（笑）うほどに大げさなものでしょう。誤った事実認識からくる一種妄想に近いコメです。

一人ひとり人格をもった、個々人に働きかける能力（実利獲得能力と実績、理論政策能力、組織政治力）が弱い反自民政党・勢力では、信用・信頼されないのです。

だから、「みんなバカ」などと言う人は、そもそも政治を語る資格のない、民主主義を知らない人の戯言です。それは不遜な態度です。

長くなり失礼しました。