もし投票率を下げたいのなら、当然逆効果になるだろう。

20歳以下は初の選挙ともなれば、子供も一度は投票したい気持ちになる。

息子、娘、弟、妹が投票するとなれば、年上の家族がいっしょに連れて行って投票する、ということになる。

うちの娘も、父さんいっしょに行こう、とせがんできた。

もし全体の投票率が上がるとすれば、18歳というのも大きな理由だろう。

エジブトの春は、若者が、アメリカの機関で動かされた運動だったのです。

アメリカで、インタ-ネットの勉強をしに行かされたそうです。

要は、アルカイダと同じ構図。

戦争行かされるぞ！赤紙が来るぞ！の一声で、若者は選挙に行きますよ！

前者はこの制度改変が決まった際に俺としても危惧して居た事では在ったが、良い方向に無駄な心配で済んだ辺りに一応安堵した。
然し選挙はこの一度では無いので全く心配が無くなった訳ではな無い。今後は常に関心を向けて居なければならなくなった物だと思う。
若者が自発的に常に良い方向へと関心を向け、能動的に努力をして居る時代は今だけかも知れないからだ。
なので大人も常怠らずに彼らに係わる必要が出て来た。

後者は実際には、自民が「ネット上にのみ存在した自陣に都合の若年層を現実の場に移動させる」のが主眼での事と思う。
なので恐らく此れは彼らの読みの完全な失敗として結果した流れなのだと言えるだろう何故なら、
楽観に安住した結果、肝腎な「上げ底」の部分に全く関心を向けて居ない浅はかの判断の末の、彼らにとっての誤った舵だからだ。
恐らく世論誘導の為に自らが行って来た自陣有利の書込み水増し操作分すらその判断の際全体数から差し引いて居なかったろう。
滑稽なマッチポンプの末の判断…と言えば解り易かろう。彼らがどの程度劣化したかと言えば一言此の部分に注目さえすれば腑に落ちる処では在るまいか。

以上大まか想像出来た処を述べ立てたが、
「『御祝儀相場』的な部分を彼らが判断に加えて居なかった」辺りも加えてみたいと思う。
此れは我々にとっては「初回特典」と言える。
選挙へのデビューを引き下げた最初の選挙だ…と云う事を一番強く認識して居るのは誰在ろう当事者本人達だ。
ひねた大人が初投票するその日より当然強く意識するし、そう云った意味では二重に強く意識している筈だ。「『純粋』に」。
投票率を押し上げて居るのがまさに其の部分で、此れは「真面目さ」の、数としての証と考えて良いだろう。
とすれば、投票の傾向は…もう推し量ってそのまま当たっていると考えて良いはずだ。良い方向に比例している。
恐らく邪の動機に策謀した自民は、都合の策謀故此の部分を決定的に失念した筈だ。
（然し此れこそが、前出した今後我々が若年層の啓蒙を怠ってはならない理由の其れでも在る。
　二回目、三回目と、次第にこの関心は薄れ、当たり前の事になって来た時に
　彼等の積極性がどの様に転ぶか(悪い方向に転ぶ、或いは無関心の方向に転ぶ)全く未知数な訳だ。
　故にこれは飽く迄「初回特典」だ。…と確り認識して置くべきなのだ。
　寄りかかって居る事を失念すれば、我々自身が今回の自民の二の轍を踏む）

こんな辺りを論ってみた。如何だろうか

つまり「全体として投票率は低くあってほしいが、期日前投票数は多くないと困る」

期日前投票をすり替える気満々なんだな。きっと。

元阿久根市長の竹原さんが言っていた。何でも投票箱のカギの保管が定められた方法で管理されていなかったそうだ。

期日前が増えれば増えるほど、自公に有利と見るべき。

投票が終わって「なんで急に投票率があがるんだ、不正だ」とか言わないように（笑）

当日投票率＋期日前投票数/有権者数（不在者投票もあるがこっちは少ない）がその選挙の投票率になるのだな。

今回は、最終的に１５、６パーセント「期日前」ということになるんじゃないの。その場合、当日投票率が３６，７パーセントなら前回並みということね。

で爺

　総務省は４日、参院選（１０日投開票）の期日前投票の中間状況を発表した。

　公示翌日の６月２３日から７月３日までの１１日間で、選挙人名簿登録者数（６月２１日現在）の６・１６％にあたる６５６万２２３９人が選挙区で投票した。２０１３年の前回参院選の同時期に比べて、４３・８３％（１９９万９８８０人）増加した。

　公示日が通例より前倒しされ、集計期間が１日増えたことや、選挙権年齢が「１８歳以上」に引き下げられたことなどが影響したとみられる。参院選で最多だった前回参院選の期日前投票者数（１２９４万９１７３人）を上回るペースとなっている。

　都道府県別で見ると、東京都の４８万３６６人が最も多く、大阪府の４５万３４７９人、愛知県の４３万７３１７人の順だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160704-00050128-yom-pol

データソースの総務省の大臣があの不正政党　自民公明からの
へび女ですからいくらでも水増ししますよ。

前回、
全国では有権者1億466万人の内、5,479万人が投票し（投票率52.6%）、
期日前投票は１２９４万人、投票者の４人に１人弱　２３．６％

ありえない数字　期日前投票の捏造差し替え　不正選挙を疑うでしょ

なるほど。　１．５倍に不正票を増やさないと勝てないのか。

予備票が消えているとか、同じ筆跡の投票が何十枚もあるとか（そうか、そうか）、
参院選後に出て来そうだな。