http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/702.html
Tweet |
【深掘り】2015年「年金5兆円損」問題。アベノミクスで運用方法を変えなければ±0だった!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/18816
2016/07/02 健康になるためのブログ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160701-00000128-mai-bus_all
公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、2015年度に5兆数千億円の運用損失を出し、10年度以来5年ぶりに赤字となることが1日、明らかになった。14年秋から運用割合を増やした株式の価格下落の影響が大きく出た。ただちに年金支給額が変動することはないが、15年度末に比べ株価はさらに下落しており、厳しい運用状況が続きそうだ。
運用損が出たことを問題視しているのではない。株に50%も投資するポートフォリオにしたことで、株価下落の影響を受けやすい資産配分にしてしまったことを問題視しているのだ。以前のままのポートフォリオなら、昨年度の損益は±ゼロだったはず。 pic.twitter.com/1WEnoFuE1I
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) 2016年6月27日
一昨年前の10月31日以前のポートフォリオであれば、昨年度一年間の運用成績は±ゼロだったと試算しています。@kikigogokiki pic.twitter.com/7ZVpSLexOP
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) 2016年7月1日
2月15日の衆議院予算委員会で、私は安倍総理に質問した。株価が下落してGPIFの運用が悪化したときは、年金の給付額が減額されるのかと。これに対して安倍総理は「想定の利益が出ないなら当然支払いに影響する。給付に耐える状況にない場合は、給付で調整するしかない」と答弁。年金は減るのだ。
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) 2016年7月1日
株式運用だけだと1年間で7兆円程度の損失だと思われます。しかし債権価格が上昇して約2兆円のプラスを出していると思われるのでGPIF全体で約5兆円の運用損だと思います。昨日開催されたGPIFの運用委員会の関係者によると「5兆円超」だと報じられているので、間違いない数字だと思います。
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) 2016年7月1日
160701 民進党「年金運用『5兆円』損失追及チーム」会議
以下ネットの反応。
<GPIF>株式割合拡大が影響 年金運用損5兆円(毎日新聞)https://t.co/VwQia3NzkW #Yahooニュース
— まち@ (@machyymm) 2016年7月1日
それにしても権力ってすげーと思う
損失を出して兆円単位で年金溶かそうが誰もなーんにも責任をとらず、マスコミも電波止められないよーに何も批判しない
<GPIF>株式割合拡大が影響 年金運用損5兆円(毎日新聞)https://t.co/Wq84c6hr5g #Yahooニュース 「マイナス金利の影響で、株式と債券の比率を元に戻せば目標とする利回りを確保できない恐れがある」。アベノミクスのせいで、行くも戻るもできず。
— 坂本健吾 (@k_sarasarani) 2016年7月1日
<GPIF>株式割合拡大が影響 年金運用損5兆円(毎日新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/C63yjoMCig #Yahooニュース
— Erscheinung40 (@Erscheinung35) 2016年7月1日
何度でも言うけどこれBrexitよりはるか前の時点での損失だからな
<GPIF>株式割合拡大が影響 年金運用損5兆円(毎日新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/3Dov7sb1Bw #Yahooニュース
— ネコマッシウム( ੭˙꒳ ˙)੭ (@massigra_neko) 2016年7月1日
年金を株価の担保にしますから、投資家の皆さんは安心して株式投資してくださいってやつだよねww
なんとも腐った政策だこと。
動画で山井議員もおっしゃってますが、アベノミクスで運用を変えなければ5兆円(1億円が50000個)ものマイナスは出ていなかったわけです。
これは当たり前ですが問題にすべきことですし、早くこの運用をやめさせないと今後もマイナスが膨らんでいく可能性は十分にあります。株をメインにして運用していくのはリスクが大きすぎます。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK208掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。