http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/691.html
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[私のコメント]
■ 長崎新聞の調査で 8〜19歳の65.77%が自民党に投票すると回答 民進党は10.37% 共産が1.87%
>新しく選挙権を得た18、19歳の参院選に向ける視線を探ってきた本紙アンケート。最後の質問項目は「今のところ、どの政党に投票するつもりですか?」。結果は自民の"圧勝"
> 回答者482人の中で最も多く"票"を集めたのは自民で65・77%。
以上の通り長崎新聞の調査で、8〜19歳の65.77%が自民党に投票するとの結果となりました。
民進党は10.37% 共産が1.87%ですから、自民の圧勝です。
■ 雇用の大幅改善が自民圧勝の原因か 有効求人倍率が全都道府県で「1」以上で地方でも職余りの状況
> 本紙アンケートでは、回答者の最も関心のある政治課題は「就職・労働・働き方」だった。
> 安倍晋三首相らは演説などで有効求人倍率が全都道府県で「1」以上になったことなど雇用環境の改善を強調しており、若者の投票行動予定に影響しているのかもしれない。
上記の通り、安倍政権では雇用を大幅に改善させました。
都市部だけではなく地方でも職余りの状況(有効求人倍率が全都道府県で「1」以上)であり、これが若者の自民党への支持の大きな要因になったのではないかと長崎新聞は分析。
就職には敏感な世代であることから、私もそうであろうと考えます。
若者の支持も集めて、安倍自民は参院選で優位になっています。
[記事本文]
〈投票先の政党〉
自民最多、他党と開き
新しく選挙権を得た18、19歳の参院選に向ける視線を探ってきた本紙アンケート。最後の質問項目は「今のところ、どの政党に投票するつもりですか?」。結果は自民の"圧勝"となり、共同通信社が全国の有権者の動向を探るため実施している電話世論調査(トレンド調査)とは懸け離れた結果となった。
回答者482人の中で最も多く"票"を集めたのは自民で65・77%。直近のトレンド調査の比例投票先で最多だったのも自民だが、その結果より38ポイント近く高くなった。
本紙アンケートでは、回答者の最も関心のある政治課題は「就職・労働・働き方」だった。安倍晋三首相らは演説などで有効求人倍率が全都道府県で「1」以上になったことなど雇用環境の改善を強調しており、若者の投票行動予定に影響しているのかもしれない。
次いで多かったのは民進の10・37%で、トレンド調査結果とほぼ変わらなかった。3番目は、日本のこころを大切にする党の4・36%。県内での政治活動がほとんど見られない中、「こころ」「大切」のキーワードが共感を得た可能性も。以下は公明が3・73%、共産、生活の党と山本太郎となかまたちが同じ1・87%で続いた。
◇ ◇
これまで6回の連載で見てきたように、県内の新有権者は就職や景気、子育てなどを関心のある政治課題と捉え、憲法改正の是非や消費税増税先送り判断に迷いながらも自分なりの答えを出して、大多数が選挙に行きたいと考えていた。「初めての1票」の行方が注目される。
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/senkyo/2016/06/28104014.shtml
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