http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/651.html
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[私のコメント]
■ 有効求人倍率、5月1.36倍に上昇 24年7カ月ぶり高水準 アベノミクスの成果は着実
> 厚生労働省が1日発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は0.02ポイント上昇の1.36倍だった。上昇は3カ月連続。
> 1991年10月(1.36倍)以来、24年7カ月ぶりの高水準になった。
最新のデータではGDPはプラス成長(+1.9%)、GNI(国民総所得)も+3%の高成長、税収も大幅増、企業収益も増とアベノミクス効果が確認できています。
さらに本記事にある通り、有効求人倍率が5月は1.36倍に上昇。
24年7カ月ぶり高水準となりました。
これは大幅に職が余っている状況を現しています。
求職者は多くの職から自分に合うものを選べるレベルにまで景気が回復してきたわけです。
民主党政権時は有効求人倍率は0.5〜0.8倍であり、仕事をしたくても職がない状況だった。
それと比べれば、現在の安倍政権の成果がよくわかるというものです。
アベノミクスはまだまだ道半ばですが、成果はこのように着実に出ているわけです。
■ 都心部だけではなく、全国的に職余りの状況 景気回復は地方まで回り始めている
>就業地別の有効求人倍率は、2カ月連続で全都道府県で1倍を上回った。
以上のように、都心部だけではなく地方でも仕事余りの状況となっています。
アベノミクスの効果は地方にまで回り始めているわけです。
この流れを止めるのか、続けるのか。
選択は国民の判断にかかっています。
[記事本文]
厚生労働省が1日発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は0.02ポイント上昇の1.36倍だった。上昇は3カ月連続。QUICKがまとめた市場予想(1.35倍)を上回り、1991年10月(1.36倍)以来、24年7カ月ぶりの高水準になった。企業の求人数が引き続き伸びる一方で、求職者数が減ったことで求人倍率が上昇した。教育・学習支援業や訪日外国人の恩恵を受ける宿泊・飲食サービス業での求人が2割強伸びた。
雇用の先行指標とされる新規求人倍率は0.03ポイント上昇の2.09倍だった。上昇は2カ月連続。正社員の有効求人倍率は0.02ポイント上昇の0.87倍と、前月に引き続き04年11月の調査開始以来で過去最高になった。都道府県別の有効求人倍率は東京都が2.03倍と、1974年6月以来の高水準。就業地別の有効求人倍率は、2カ月連続で全都道府県で1倍を上回った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL30HK3_Q6A630C1000000/?dg=1&nf=1
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