http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/603.html
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[私のコメント]
■ 共産「人殺す予算」発言 民進党の渡辺周元防衛副大臣が共産党を厳しく批判
共産党は口先だけの謝罪
> 民進党の渡辺周元防衛副大臣は29日夜のBS11番組で、参院選で共闘する共産党の藤野保史衆院議員が防衛費を「人を殺すための予算」と発言して政策委員長を事実上更迭されたことについて、
「防衛省で(政務)三役をやった人間として許せない発言だ。
こういう前時代的なことを言うから、共産党に対する警戒が今も残っている。
以上のように、民進党の元大臣である渡辺周は、共産党が防衛費を「人を殺すための予算」と発言したことについて、
「許せない発言」、「前時代的」、「共産党に対する警戒が今も残っている」と厳しく批判しました。
発言が大きな批判を浴びたため、共産党はやむなくこの発言について謝罪。
しかしその謝罪が本心ではないことは明らか。
共産党は他でも同様の主張を繰り返しているのです。(下記参照)
『共産党が「自衛隊は人殺しの訓練」とのチラシを配っていた 他の議員も同様の発言 自衛隊は人殺しは共産党の本心だった』
http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/559.html
そしてここまで厳しい発言をしている以上、渡辺元大臣が共産党を信用していないことは明白です。
「共産・民進党」野合は、早くも分裂含みとなったわけです。
[記事本文]
民進党の渡辺周元防衛副大臣は29日夜のBS11番組で、参院選で共闘する共産党の藤野保史衆院議員が防衛費を「人を殺すための予算」と発言して政策委員長を事実上更迭されたことについて、「防衛省で(政務)三役をやった人間として許せない発言だ。こういう前時代的なことを言うから、共産党に対する警戒が今も残っている。変わってもらわなきゃ困る」と批判した。
同じ番組に出演した公明党の遠山清彦党国際局長が「元防衛副大臣の渡辺氏として、発言についてどう思うのか」と質問した。遠山氏は「(藤野氏は)後に撤回したが、極めて不見識な、また自衛隊員に対して失礼な発言だ」と批判した。
番組には共産党の笠井亮政策副委員長も出演。笠井氏は「党の方針と異なる誤った発言だったので、おわびして撤回した。(藤野氏)本人も政策委員長を辞任した。軍事費に対する党の考え方が違っていた」と釈明した。その上で「軍事費について言うと、海外派兵型の装備や米軍への思いやり予算などは削って暮らしに回せというのが党の方針だとはっきり申し上げておきたい」とも語った。
http://www.sankei.com/politics/news/160629/plt1606290096-n1.html
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