今や、＜ハゲ鼠男・マキゾエくん＞スキャンダルが＜伏魔殿都庁＆都議会＞スキャンダルにまで飛び火しつつある。（だってスキャンダルの根元は＜伏魔殿＞にあるんだからね。）
この一連の流れを、なぁなぁで納めるためには、事を荒立てず細かいことを穿らない“相乗り候補"が望ましい、ってことさ。
でもねぇ、問題は二つある。
一つは、＜片山くん＞が、ほんとうに“事を荒立てず細かいことを穿らない"と言う条件を呑むか否か？
二つは、＜民進党本部＞が野党共闘方針を打ち出した以上、相乗りは不可能＝＜自公＞は蚊帳の外。
…となるとこの目論見は殆ど“不可能"と言ってもよい。

オイラの読みでは、趨勢として…
＜自堕落自公＞の選択肢は、�@　候補者擁立を諦める…�A＜桜井翔パパ・ヘドロ姦猟上がりくん＞をごり押しする…の二択しかない。（この時点で＜小池・花びら回転・マダム寿司オバハン＞はご本人の野望にも拘わらず埒外。）
一方で＜民進＞も、＜参院選＞の戦略上“野党共闘"を一旦打ち出した以上、＜自堕落自公＞との妥協・相乗りは有り得ないから、＜共産＞＜社民＞＜生活＞を含めた支持獲得を調整しなければならない。が、その際に必ず揉めるのが「何を政策争点として打ち出すか？」である。
恐らく、野党合意が成立するためには「都政刷新」「オリンピック予算の見直し」しかない。現状で取り沙汰されている疑似候補者の中で、この二つの条件に応えられるのは＜宇都宮健児氏＞しかいない。

その間の事情をよーく解っている＜バカメディア＞は、百家争鳴を演出しつつ、何となく“実務家"という名のヘドロ役人上がり＜翔パパくん＞へと“メディア誘導"しているのである。

〖ゲスト〗　伊藤岳埼玉選挙区候補

{テレビ電話出演}　鈴木ちか静岡選挙区候補、わたなべ結大阪選挙区候補

⁅ＭＣ・司会⁆　吉良よし子参院議員、朝岡晶子さん

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