新共産主義クラブのコメントでほぼ正解だが,あなた一体何者 ナゼ!日本の政治家はウラニウム原発にこだわるのか? それは濃縮されたウラニウムやプルトニウムなら、スグに原爆を作成できるからです。そして米国に最新兵器をねだって断わられたら「原爆保有国になる」と脅迫した総理や御用マスコミのトップもいる。 そして使用ズミの核燃料処理も考えずに各国が原発計画する最大の理由は何か?それは核拡散防止条約さえなければ、ただちに核の均衡防衛策に切替えられるからだ。 その証拠に,もっと低い発熱量を放射する原子を燃料棒に採用すればよいが,無視・知らんぷりしている。しかも直接浴びれば致死量の放射能を、巨大な大気と海にタレ流しているのに容認されている。これが証明になる。燃料棒は、自然崩壊を遅延させるため混ぜ物にしている,これが曲者。つまり混ぜ物を結合させる水素が発生するため、水素爆発や高温の熱での蒸気爆発が避けられない。 ウラニウムが自己崩壊して発生させる電子の放射線量は多いため発熱量は高くなる。自己崩壊しても、高い放射線量をもつセシウムやプルトニウムに分裂誕生する。電子を激突させると崩壊は加速され原子爆弾のように大量に殺傷破壊させることができる。原発の燃料棒は濃縮されたままのウラニウムは使用されず、自然崩壊を遅延させるため混ぜ物にしているのです。原発設計は水素や蒸気を逃がすように設計されている。そこで原発は、水素や蒸気を逃がし爆発を防ぐため、水素や蒸気に含まれた放射能を放出する。だから放射能と熱は大気と海洋に垂れ流しされている。垂れ流しされているのに国民は安全神話に騙され寛容だ。 しかも冷水で冷やせば、絶対破壊されることのない容器の中で、使用ズミ核燃料棒の自己溶解(メルトダウン)は絶対発生しない、と断言していた原子物理学者のウソに騙されている。半分信じているのが政治家と御用評論家とマスコミ。 万学のお手本であった物理学が責任を問われているということは、これまで欧米から導入されてきたパラダイム(世界観・自然と文化の法則・原理)が問われていることを意味している。確りしろと云いたい。 次に既得権益・利権を捨てられない,危険と分かりながら原発再稼動を認める,跋扈達。原子力ムラはばら撒かれたカネで潤い,生活のためには命を捨てもやむを得ないと叫びまくし立てる,自分が生きている内は大丈夫と考えているからだ,しかし原発付近の住民が40年にもなると劣化から洩れが増幅するのだろうか,不審な死に方をするものが最近出ていると噂が絶えないがすべて揉消されている。 点検すると、接続箇所やパイプ部分に腐食・穿孔・発熱が発見される。その原因は設計と操作ミスに責任を転化されてきた。
原発は、地震津波がなくても事故発生は避けられない冷却水には真水ではなくてマグネシウム(Mg)が使われている。海水にはマグネシウムが含まれている。マグネシウムはリチウムと共にイオン化すると強い共鳴振動数によって容器やパイプを酸化または還元して、穴をあけたり、亀裂を発生させたり、腐食させる。この原因の75%は原子が分子化される時に発生させる現象である。そのためにイオン化されたマグネシウムやリチウムを共鳴共振する。この振動応力が発生すると新品のときは材料は頑張るが,イオン劣化すると穴をあけたり、亀裂を発生させたり、発火させたり腐食させる。そのために危険で修理できない個所からの蒸気と放射能洩れが助長する。その時に地震・津波。振動加速度・テロ攻撃・噴火などの被害を受けると簡単に爆発する。 福島原発が、自動停止したにもかかわらず、炉心が溶解したのはそのためだ。しかも福島原発に、マグネシウムをはじめ多くの分子がイオン化している海水を冷却の注ぐのは、例えてみれば、火に油を注ぐようなこともした。 冷やせば放射能漏れも高温発熱も低下するという想定は、原子物理学の幻覚なのだ。 1870 年代、物理学は原子(陽子)レベルで素晴らしい成果をあげる。それは、メンデレーエフノ「周期律表」とよばれ、未知の原子が予言発見される。そして80 年後には、地球と人類を破壊可能な原子爆弾を完成させた。しかし、物理学でさえも、原子レベルで発見された法則と原理を、他のレベルに押しつけたために、ついには、自然現象は不確定性(あいまい・確率)が原理だという結論が支配されてしまった。 アメリカ政府は、未完成欠陥の原発は繋ぎのエネルギーなので,欠陥の原子炉などすべて日本にゲタを放り投げた,もともと米国は創造性が豊かで発想にユニークなものが多い商品が存在する。しかし未完成品が殆どで,品質を確認すると欠陥だらけ,テストを繰り返すと商品化できないものがほとんど,しかし彼らは設計上,何がどこが欠点なのか知っているから厄介。指摘すると何とか商品にしろと特許料を稼ぎ,逃げる。こうして日本は米国に貢いだカネは想像もつかない。
原子炉も未完製品,米国は日本に下駄を預けたが,日本の政府や読売は,原発は危険だと知りながらなんとかなると信じて核武装化することしか考えなかった,えらいものを背負ったものだ。日本の政府や読売はチョット考えれば,原発も水素もリチウムも酸素もいらない永久電池があることを判ってたはず。それにもかかわらず固執したのは,核武装化への道と戦争待望論者の野望にスギナイ。
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