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選挙特番モード突入 始まった民放各局の池上彰氏“争奪戦”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/183652
2016年6月17日 日刊ゲンダイ
「選挙といえば池上さん」はテレビ界の常識(C)日刊ゲンダイ
突然の「マスゾエ辞職」にはテレビ界もドタバタだが、そんな中で各局から熱視線を浴びているご仁がいる。ご存じ、池上彰氏(65)だ。各種の「次の都知事にふさわしい人」調査で、橋下徹氏や東国原英夫氏らを抑えてトップになっている。
もっとも、本人は早い段階から「出る野心はありません。ゼロです」と言っているから出馬はあり得ないが、注目なのは、続けて発した「都知事選の特番をやることはあり得ます」というコメントだ。この言葉にテレビマンたちが色めきたっている。放送ジャーナリスト・小田桐誠氏がこう言う。
「現在、レギュラーで持っている2つの番組で『舛添氏のどこが問題だったのか』『都政の仕組み』のような解説をするのは当然として、7月31日に予想される都知事選に向けて、各局でさまざまな不定期番組が特集されるのは当然の成り行きでしょう」
さらに投票日当日の特番だ。すでに池上氏は参院選当日(7月10日)にテレビ東京の特番を担当することが決まっているが、これに加えて都知事選当日も特番を担当するのは確実だ。
池上氏は前回都知事選(2014年2月9日)では夜8時から東京MX、深夜0時半からテレビ東京でスペシャル番組を持っていた。ちょうどソチ五輪の真っ最中だったこともあり、他の民放は都知事選特番を組んでなかったが、今回は注目度が高いことから民放各局が“池上詣で”をすることになるのではないかというわけだ。
前回衆院選(2014年)も池上氏はテレ東で特番を担当しているが、この番組は他民放の特番を抑えて視聴率10%超えを果たしている。「選挙といえば池上さん」はもうテレビ界の常識。余人をもって代えがたい存在だけに、どの局が都知事選特番のキャスターに池上氏を起用するか、水面下の綱引きが始まった。
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