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政界地獄耳 “舛添景気!?”元首長がテレビで大忙し
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1663355.html
2016年6月15日9時25分 日刊スポーツ
★都知事・舛添要一の去就に注目が集まるが、テレビでは元首長のコメンテーターが大忙しだ。キャスターを務める元高知県知事・橋本大二郎を筆頭に元三重県知事・北川正恭、元宮崎県知事・東国原英夫、前東京都知事・猪瀬直樹、元宮城県知事・浅野史郎、元長野県知事・田中康夫、前横浜市長・中田宏らが、議会の仕組みや委員会の役割、議会との駆け引き、今の都知事の心情などを解説する。
★ほかにも知事経験者は政治解説に引っ張りだこだ。元岩手県知事・増田寛也、元鳥取県知事・片山善博ら自治官僚出身者が知事後も政策や政局の分析をする場合もあり、メディアに重宝がられる。最大の魅力は安定感とバランス感覚。そして豊富な行政経験。海千山千の議会の攻撃をかわしながら、そつなく職務をこなしてきた実績が解説者やコメンテーターとして説得力を持つのだろう。そういえば、こういう時に必ず一言首を突っ込む元大阪府知事・前大阪市長・おおさか維新の会法律顧問・橋下徹が出てこない。
★しかし、この多彩な首長経験者たちは、立派に勤め上げた人もいれば、議会とそりが合わないまま辞めたり、赤字を垂れ流して去っていった人もいる。その意味では地方行政はさまざまな評価の中にあると言えるが、舛添の公私混同疑惑は地方自治の問題のみならず、政治とカネの問題だ。元経産相・小渕優子からみんなの党元代表・渡辺喜美、前経済再生相・甘利明まで政治とカネの疑惑は不起訴になったものの、説明責任を果たさないまま、うやむやにしてきた。国民の税金を使い奔放に使ったり、蓄財にいそしんだのではないかとの国民の疑問に正面から答えないままに来ている。舛添はその代表として稚拙ながら答えている。その視点で見るとき、元首長たちは適任者とは言い難い。これは政治の話なのだ。(K)※敬称略
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