http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/702.html
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「狂った法案を拒否する理由は「狂った法案を通したくない」だけで十分です:小田嶋隆氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20170.html
2016/6/13 晴耕雨読
五輪終 楽しめ他界と 森が言う RT @ForcebewithUs @tako_ashi オリンピックの宴のあとは五輪終ですね
「反対するなら対案を出せ」のバリエーションとして、「候補者にダメ出しをするなら自分が立候補しろ」「公共事業を否定するなら道を歩くな」「現政権がイヤなら移民しろ」などがあるわけだが、この種の「〜なら〜しろ」「〜なら〜するな」式の決めつけ方を「クソリプ話法」と呼んでいきたい。
そもそも「反対するなら対案を出せ」という言い方は、「反対すること自体が対案になっていること」を無視している点で、はじめから欺瞞的な語法です。
狂った法案を拒否する理由は「狂った法案を通したくない」だけで十分です。
「そんなに日本が嫌いなら日本から出て行け」という人には、「そんなにオレが嫌いならこのオレが生きている現世から旅立て」ということをお伝えしたい。
腐った法案の可決を拒否するために別の腐った法案(まあ、腐っていなくても良いわけだが)を提出せねばならない国があるのだとしたら、その国のラーメン屋の客は、まずいラーメンを拒否するために、ラーメン屋のオヤジに寿司を投げつけなければならないだろう。
「あの、ちょっと、ウニの軍艦巻きにケチャップ塗るのやめてもらえませんか?」
「反対するんなら対案出せよ」
「……じゃあ、ピーナツバターで」 って、こういうのが望みなのか?
何も塗らない選択肢をどうしてあらかじめ排除するんだ?
醤油塗れや、というリプがいくつか届いてるのですが、何を塗ったところで、私はウニは食べません。
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