http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/512.html
Tweet |
http://31634308.at.webry.info/201606/article_8.html
2016/06/09 23:30
昨日、小沢氏が一貫として、オリーブの木なる野党統一の名簿を作ることを提唱している。そのカギは民進の岡田代表がそれを決断するかどうかということに掛かっている。
本当に民進が野党の代表で、自民に勝とうと思えば、比例区も野党の統一名簿を作るはずだと思っているが、柔ちゃんこと生活の谷議員はその望みが無いと判断して、毎日新聞では、出馬断念と報道している。
生活単独の比例一位としても勝てないとは、生活も見る影もない。谷議員ほどの知名度からすれば、もっと顔を売っておけば、自力で勝てたかもしれないが、実際はむしろ地味に見えた。
他党での立候補も模索していると書かれているが、元々は民進の出身であり、民進しか戻れる所はない。民進の比例区の弱い選挙区で出してもらい生き残ってほしいものだ。自民の女性タレントなんかに比べれば、余程いいのに決まっている。
小沢代表は、生活からの立候補には拘ってはいない。前回の選挙では、既に、生活の多くの議員が、民進、維新から立候補して議員に当選して、生き残っている。そのぐらいの度量が岡田代表にあれば、統一野党もガラッと変わるはずなのに、何とも歯がゆい。
安倍首相も必死である。全国応援遊説に飛びまくっている。憲法改正は封印して、もう崩壊したアベノミクスよ再びをまた訴えている。その形相を見れば、自ずと野党統一候補を選ぶのは自明なはずだ。
生活、参院選統一名簿断念 谷亮子氏は他党で立候補模索
http://www.asahi.com/articles/ASJ695RH1J69UTFK00N.html?iref=comtop_8_03
生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表は9日、野党各党の参院選比例区候補が同じ政治団体に結集する「統一名簿」を断念すると表明した。今回の参院選比例区は単独で戦うが、今後の国政選挙では野党各党が統一名簿をつくる「オリーブの木」構想を引き続き模索するという。国会内で記者団に語った。
小沢氏は、断念の理由について「民進党が最終的に決断しなかった。野党第1党が決断しなければオリーブにならない」と述べた。
一方、生活の谷亮子副代表はこの日、参院選に同党から立候補しないことを表明。他党からの立候補を模索する考えで、すでに小沢氏に意向を伝えた。
谷氏は野党の統一名簿が実現した場合は、参院比例区での立候補を希望していたが、「生活の党単独となると現状としてなかなか難しい」と説明。ただ、他党から擁立の打診があった場合は「柔軟に対応したい」と述べ、出馬に含みを持たせた。今回は立候補を見送った場合も、将来的な政界復帰については「選択肢の一つ」と語った。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK207掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。