http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/429.html
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http://www.gikai.metro.tokyo.jp/live/video/160607.html
《「階数」が矛盾 》 TBS News-ihttps://t.co/FE2BxESM3I
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2016年6月7日
〈領収書を発行したのは世界堂4階。4階で扱っているのは絵の「額縁」。文房具などを販売は1階。共産党都議団「『泰山会』が出した収支報告は規正法に違反しているのではないか」(和泉尚美都議)〉
《和泉なおみ都議 代表質問6月7日》https://t.co/5IU478Am1P
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2016年6月7日
〈5枚の領収書には但し書き・支出目的が空白のままになっています。規正法では領収書には支出目的を明記することを定めています。泰山会が出した収支報告は政治資金規正法に反しているのではありませんか〉
《共産の厳しい追及続く》産経https://t.co/HhIlXB7nPT
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2016年6月7日
〈千葉のホテルで家族と宿泊した費用を政治資金から会議費として支払った問題について、知事が5月の会見で事務所関係者らと会議を行ったと説明されたのは虚偽だったのですね。はっきりお答えください」〉
《和泉なおみ都議が感情を抑えた声で、淡々と質問を投げかけていく》産経https://t.co/RqMce6yu4J
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2016年6月7日
〈「所信表明で飛行機のファーストクラス、ホテルのスイートルームは使わないと述べました。『どちらも必要』と言い張った態度がなぜ変わった、まともな説明がありません〉
政治資金の「公私混同」疑惑が指摘されている東京都の舛添要一知事を追及する都議会の代表質問。続いて、共産党の和泉なおみ都議が質問に立った。感情を抑えた声で、淡々と質問を投げかけていく
産経新聞 2016.6.7 19:36
http://www.sankei.com/smp/premium/news/160607/prm1606070012-s1.html
《共産党で独自に調査した公用車の使用記録や街頭アンケートの結果などを使い、舛添知事に具体的な説明を求める》
和泉議員「本議会で厳しく問われているのは、都民の怒りの声が渦巻いている高額出張、公用車の私的使用、政治資金の不正使用問題の事実を究明し、知事の責任を明確にすることです。所信表明で知事は『厳しく見直す』『厳格な運用を徹底する』と述べたものの、肝心の事実については何ひとつ明らかにしませんでした」
「昨日(6日)、知事が依頼した弁護士による調査報告が発表され、一部を不適切としたものの、違法性はなかったと強調しました。これらの報告書は知事の言い分をうのみにしたもので、事実かどうかの検証、裏付け調査はほとんどされていません。知事弁護のための報告書にすぎず、到底納得できません。知事自ら事実を語り、数々の公私混同問題がなぜ起きたのか、原因と背景を包み隠さず明らかにすることを強く求めるものです」
《海外出張に関する質問が始まった。共産党都議団の調査によると、舛添知事就任以降に行った全8回の海外出張は、「豪華出張」と批判を浴びた石原慎太郎元知事より、1回の平均出張費が約1000万円高かったとされる。また、石原氏、猪瀬直樹前知事時代にはなかった空港の「貴賓室」の借り上げも行われ、2回の出張で計165万円を支払っていたことも判明している》
「批判の高まりを受け、所信表明では飛行機のファーストクラス、ホテルのスイートルームは使わないと述べました。『どちらも必要』と言い張ってきた態度がなぜ変わったのか、まともな説明がありません。わずか2年で海外出張に2億1300万円も使ったことへの本質的な反省は聞いたことがありません。反省どころか、知事は都民を欺く発言を繰り返してきたのです」
「テレビ番組で、ほとんどの場合、先方から宿泊ホテルのクラスを指定する申し出があるなどと述べました。これは事実とは違います。ロシア・トムスク出張の際、先方からホテルを勧められたことはありますが、そのほかの出張先で、先方から申し出や要望があったことなどありません。ほとんど、というのは都民を欺くものです。スイートルームの利用責任を相手都市に押しつけることは許されません。発言を訂正すべきではありませんか」「出張の随行職員が増えていることについて、パリ出張の場合、五輪担当、都市整備、美術館担当など増加しているなどと述べています。しかしパリの場合、関係者は19人中4人に過ぎず、あとはお付きの人たちではないですか。北京出張では五輪関係の担当局幹部は1人も参加していません。知事ご自身がよく知っているはずです。にもかかわらず、事実を歪める情報を発信した責任をどのように考えているのですか」
「ホテル代について、ルールに基づいていると言い張りますが、理事の旅費条例の規定では海外出張のホテル代上限額はロンドンのような大都市でも最高4万200円です。ところが、知事は、ロンドンやパリで一泊20万円近い部屋に泊まるなど、条例上限を超えるのが常態化しています。明白な条例違反です。知事は人事委員会の同意を得ているから問題ないとの立場を取っていますが、条例の規定を承知で守っていないのか、あるいは不勉強で中身を知らずに条例違反しているのか、どちらですか」
「わが党の調査では、たとえば埼玉県知事の海外出張では、知事を含む全参加者が条例の規定額を守っています。知事は他県の努力をどう認識していますか」
「定例会見では『香港のトップが二流のホテルに泊まりますか。恥ずかしいでしょ』などと言って開き直っていました。反省がなく、都民の税金を使うのに最大限節約しようという姿勢をまったく示そうとしなかったことが、都民の怒りに火をつけました。この2年間に知事が使った海外出張費2億円というのは、非正規労働者の年収の約100年分です。半額におさえて節約した費用を都民施策に振り向ければ、特別支援学校のプールの温水化などができるのです」
「次に公用車の私的利用についてです。湯河原の別荘通いをしていたことに、都民からは公私混同、なぜ公用車を使うのかと批判が上がりました。ところが知事はまったく反省の意思を示さず、当然だという態度をとり続けました」
「昨日の調査報告書では、ルールに抵触する可能性がないとはいえない、今後は、公用車の使用をルール通りに厳格に行うべきであると記載されています。今までルールを守っていると繰り返してきたことは間違いだったと認めるのですね。はっきりお答えください」
「都の規則によれば、公用車の使用は公務に限定されています。ところが、知事のもとで新たに『政務』という考えが持ち込まれ、公務でなくても、知事の判断で公用車を使っています。私たちの調査では、政務の回数は1年間で175回におよびます。しかし、昨年の調査報告書では『公用車を使用する場合には行き先や要件などを明らかにし、都民の納得を得るように心がけ、誤解を招くことがないようにすべき』と記載されました。それなら政務という、行き先も目的も不明な運用は不適切だったことになります。これまでの政務の実態を明らかにすべきです」
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