http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/363.html
Tweet |
http://31634308.at.webry.info/201606/article_5.html
2016/06/06 21:44
今日、舛添知事の公正な第三者による発表を行った。茶番劇になることは想定済みであったが、本当にどうしようもない内容であった。この中で一番興味があった、正月の宿泊で一緒に会議をした人間を、支援者とした。佐々木弁護士は、記者から本人に確認したのかと問われて、本人からの聞き取りはしていないという。確かに本人に確認しなくていいのかと問われて、佐々木弁護士はイラついて切れてしまった。
舛添氏が何度も公正な第三者と言ったが、所詮弁護士である。弁護士は、極悪非道な殺人者でも弁護する。依頼者にお金で雇われた人である。弁護するのが仕事である。この佐々木弁護士は、所謂辞め検である。以下の経歴を見ると興味深い。
1975年 中大法学部 翌年司法試験パス
1979年 東京地検検事
2002年 法務省大臣官房施設課長
2004年 東京地検交通公安部長
2006年 和歌山地検事正
2010年 仙台地検検事正
2011年 京都地検検事正
2012年 検事退職
2013年 晴海協和法律事務所
以下を見ると、猪瀬元知事の弁護をして、知事2代に亘って弁護活動をしている。もっと興味があるのは、ドリル小渕氏の弁護を行っている。正に、弁護士としては、GOOD JOBをやったということだ。限りなく黒を白にしている。まさに政治家御用達弁護士というわけだ。
彼は盛んに、法律上は違法ではないと何度も言った。本来なら、それを取り締るのが検事であるが、黒を白とするのに良心の呵責などは全くないのであろう。
佐々木弁護士の事件の弁護活動の一端
1.福島第一原発の第3者検証委員会メンバー
2.猪瀬東京知事時代の不祥事の弁護
3.小渕優子のハードデイスク破壊による証拠隠滅の弁護
4.トヨタ外人役員が違法の薬のアメリカからの持ち込み弁護
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK207掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。