沖縄県 選挙管理委員会 当山尚幸委員長 で検索。 当然の事ながら非常に興味深い内容になってきました。 報道責任があるはずのマスコミ報道各社も混乱のご様子。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 沖縄県議選の誤集計で異議申し立て 落選の吉田陣営、当選告示の延期求める 2016年6月8日 17:27 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-294383.html 5日投開票された沖縄県議選での開票結果の誤集計で、国頭郡区で一度当選とされながら落選となった吉田勝広氏の支持者らが8日、県選挙管理委員会(当山尚幸委員長)に対し、検票を求める異議申立書を提出した。 県選管側は「7日の本部町の選挙会で当選人は決定した。本日報告を受けた。選管は9日に当選の告示をする」と伝えた。 これに対し申立人らは「期日を延ばして県民に説明する状況をつくってほしい」と告示を延期するよう求めた。 【琉球新報電子版】 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 琉球新報 「当選と言ってない」 選管委員長、開き直る 沖縄県議選、集計ミスで大混乱 2016年6月7日 05:01 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-293339.html 「われわれから当選だと言ったわけではない」。 5日に投開票された沖縄県議選で県選挙管理委員会による開票速報の集計ミスは、当落が逆転するという前代未聞の事態を引き起こし、候補者の事務所やマスコミは大きな混乱に陥った。 未明に会見して経緯を説明した当山尚幸委員長はおわびの言葉を重ねながらも「発表した数字は最終確定ではない」との見解も繰り返し、関係者への自発的な謝罪の姿勢は最後まで見られなかった。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 沖縄タイムス 沖縄県選管、県議選のミス謝罪「ぬか喜びさせたなら申し訳ない」 2016年6月7日 05:02 https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=171999 沖縄県議選国頭郡区の開票ミスで、県選挙管理委員会の当山尚幸委員長は6日午前2時40分すぎ、県選管のある県庁で記者会見し、当選者が入れ替わった混乱について陳謝した。 ミスは、県選管の担当者が伊江村、伊是名村、北中城村の得票数入力に使う名簿ファイルの候補者の並びを、届け出順に変更し忘れたことが原因。 集計・合算段階で、3村の票数が候補者本人の総得票に正しく合算されないまま5日午後11時20分、開票率100%の得票数を発表した。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 朝日新聞 開票結果を発表ミス、当選者入れ替わりも 沖縄県議選 2016年6月6日12時28分 http://www.asahi.com/articles/ASJ664161J65TIPE02X.html 当選者が入れ替わったのは、国頭郡区(定数2)。 11ある開票所のうち伊江村と伊是名村の開票データについて、4人の候補者のうち3人の票がそれぞれ別の候補者の票としてシステムに入力されていた。 票を修正した結果、当初の発表で4位の自民現職具志堅透氏が2位の無所属現職吉田勝広氏を上回っていたことが分かり、当選した。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ これが最初の頃の報道。 ミスは、県選管の担当者が伊江村、伊是名村、北中城村の得票数入力に使う名簿ファイルの候補者の並びを、届け出順に変更し忘れたことが原因。 でもって何を焦ったのか新たな新製品が投入されたようです。 11ある開票所のうち伊江村と伊是名村の開票データについて、4人の候補者のうち3人の票がそれぞれ別の候補者の票としてシステムに入力されていた。 しかしこの矛盾塗れの内容だとデーターベースシステムを設計した会社が実にいいかげんだという証明のようになってきました。 これが本当だと全ての前提が崩れるので やり直し か 再集計 しかないはず。 選挙管理委員会の担当者はやはりデーターベースシステムについて最低限度の基礎的な常識も無くてお気楽かつ気ままにキーボードを叩いておられたように思える。 データーベースのエラー?と人的な操作?の2つもファクターが増えました。 ご近所のオバサンやオジサンではなくて結果責任がある選挙管理委員会が担当なのだからこれは無いでしょう。 ドンドン深まる漫画の世界のようで担当責任者が実にいいかげんかつ無責任だと有りえないようなお話が次から次へと出てくるんですね。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ キーワードに CASH を入れて検索してみた で更に追加 得票数の入力先を間違えミス 沖縄県議選の開票トラブル 2016年6月6日 04:12 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=171850 沖縄県選挙管理委員会(当山尚幸委員長)は6日午前2時40分すぎ、県選管で会見し、県議会議員選挙の開票速報のトラブルについて、伊江村、伊是名村、北中城村の3村を担当する職員が、得票数を他市町村とは違うファイルに打ち込んだため、一部の候補者の総得票数がずれたことが原因と説明した。 本来は「立候補届け出名簿」に打ち込まなければならなかったが、別の職員が同担当者に候補者の並びが違う「立候補予定者名簿」を渡し、同担当者が気づかず打ち込んだためミスとなった。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ このようにありえないような内容だと沖縄県選挙管理委員会はどんなコンピューターシステムを今時まだお使いなのでしょうかという更に混乱した内容になりますからマスコミ各社は突っ込み処が激しく一杯のはず。 選挙管理システムに入力されていたはずであり今時はネットワークを構成した方が簡単で確実で速いのにまだペーパーのやり取りで事務処理しているんかーーー。 丸分かりなのに嘘つきは選挙管理委員会の始まりなのかーーー。 人間がタイプミスしたらどうやって検証するんかーーー。 だれが元のペーパーに立候補者別の投票数を書き込んでいるんかーーー。 入力する時に当然立候補者の名前を確実に確認してそこに獲得した投票数を入力しているはずなのにそれすらもやってないんかーーー。 カアー かあー カアー と鳴き声が聞こえてくるようで いと おかし。 で ハゲかけた頭の黒いカラス が沢山沖縄県選挙管理委員会中をあたり一面所狭しと飛び回っているように思える。 恐らくコンピューターやネットワークやデーターベースの知識が全くない極普通のオジサンのエライエライ雲の上の責任者が自分がかろうじて理解出来るような範囲内で説明しようとするからこんな矛盾塗れのつまらない内容になるんでしょうね。 沖縄ではあまりにも露骨すぎるので現在も話題が拡大して進行中のようですから注意深く観察させて頂きましょう。 太古の昔から噂であった不正選管ムサシの一端が露骨に出てきたのかも。
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