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エドワード・スノーデン氏が日本社会に懸念!「権威主義が忍び寄っている」「日本の報道は静かな圧力で危機に」
http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/290.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 6 月 05 日 08:25:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

エドワード・スノーデン氏が日本社会に懸念!「権威主義が忍び寄っている」「日本の報道は静かな圧力で危機に」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-11865.html
2016.06.05 06:00 情報速報ドットコム



スノーデン氏、日本社会に懸念 特定秘密保護法を問題視
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016060401001950.html
 ロシアに亡命中のスノーデン氏は、東京都内で開かれたシンポジウムにインターネット回線を通じて参加。報道番組の看板キャスターが最近相次いで交代したことなども挙げ「日本の報道の自由は静かな圧力により、危機にひんしている」と述べ、報道の自由を守る必要があると訴えた。


↓エドワード・スノーデンが出演した日本のイベント


【元CIA スノーデン生インタビュー】 監視の“今”を考える ムスリムとの共生を考えるシンポジウム生中継
http://live.nicovideo.jp/gate/lv264487870



【元CIA スノーデン生インタビュー】 監視の“今”を考える ムスリムとの共生を考える


以下、ネットの反応
















先日に行われたエドワード・スノーデン氏の公開質疑の映像は必見です。日本人の様々な疑問に彼が丁寧に答えてくれており、かなり面白い内容になっています。


特定秘密保護法や解釈改憲などについてもかなり詳しく話していますが、それ程までにエドワード・スノーデン氏から見ても日本の社会は不味い方向に動いているということなのでしょう。


彼は「権威主義」と指摘していましたが、正にその通りだと私は思います。日本は島国で空気を読むことが重視されていることを考えると、一度でも本格的な権威主義が始まると歯止めが掛からなくなるかもしれません。


        ◇


スノーデン氏、日本社会に懸念 特定秘密保護法を問題視
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016060401001950.html
2016年6月4日 21時18分 東京新聞



インターネットを通じ、シンポジウムに参加した元CIA職員のエドワード・スノーデン氏=4日、東京都文京区


 2013年に米政府の個人情報収集を暴露したエドワード・スノーデン元米中央情報局(CIA)職員は4日、日本の特定秘密保護法制定や憲法9条の解釈変更などを問題視し、日本社会に「権威主義が忍び寄っている」と懸念を示した。
 ロシアに亡命中のスノーデン氏は、東京都内で開かれたシンポジウムにインターネット回線を通じて参加。報道番組の看板キャスターが最近相次いで交代したことなども挙げ「日本の報道の自由は静かな圧力により、危機にひんしている」と述べ、報道の自由を守る必要があると訴えた。
(共同)


 

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コメント
 
1. 2016年6月05日 08:36:06 : KzvqvqZdMU : OureYyu9fng[-133]

朝日新聞のことを言ってるのかな?

自国を捏造記事で誹謗中傷するやうな新聞は、官憲の力をもって是正するは

当然のことだ。

  どだい、朝日新聞って、選挙で選ばれた国民の代表であるか?

ん。 いち私企業ではなぃか、それが正義漢のツラしてえばる。

国民の選挙で成立した国民の政府権力をもって是正するのはあたりまえだ。


[32初期非表示理由]:担当:アラシコメントが多いので全部処理

2. 2016年6月05日 08:46:23 : 1P0ci5BosQ : 3aYDWc8lOHs[4]
>自国を捏造記事で誹謗中傷するやうな新聞
産経と読売のことだな

3. 2016年6月05日 09:12:26 : 91avpxHHG1 : 26HlK1e07MM[235]

 日本人のDNAは 奴隷根性だ〜〜

 ユダヤから逃げてきた 奴隷根性+新羅と百済の奴婢のDNA

 ===

 日本民族の本質は 従順で 支配を好む
 
 


4. 2016年6月05日 09:19:43 : teDmf30Has : zF8hDIkyF3c[31]
日本の周辺国を見る前に、自国内を見て安全保障を語るべきだろう。
日本が地震大国だという常識が、何故ウヨにはないのか。
福島が悲惨なことになってるのは、周辺国から攻撃されたせいじゃないぞ。
周辺国から攻撃されるかもと思ってたら、危険なだけで役立たずのモンジュなんかさっさとなくすべきだろう。
常識だ。
ジュネーブ条約が日本の原発を守ってくれるそうだ。
ジュネーブ条約は発電所だけでなく、都市への攻撃も禁止してる。
常識だ


5. 2016年6月05日 09:34:21 : KzvqvqZdMU : OureYyu9fng[-128]
4くんって、典型的な戦後日本人の自閉症状を示しておる。つまり お外は
見ないことにしましょーね。見たら恐いから、それより国内の地震のことょね、
ピース(^^

なんつーことだな。敗戦国人だよ。 アメリカ女のスカートの中でおままごと
してる、少々臭いけどね。


それから 2君:

>自国を捏造記事で誹謗中傷するやうな新聞
産経と読売のことだな

 ちがうだろが、朝日新聞だよ、従軍慰安婦狩りだのなんだの あるしわ
南京大虐殺だのなんだの、捏造元は朝日新聞だよ


[32初期非表示理由]:担当:アラシコメントが多いので全部処理

6. mikan[8] go2CiYKLgoGCjg 2016年6月05日 11:20:24 : qsHrX1xHRw : LHa_UGPTUJk[19]

 日本の景気回復に本気で取り組むことは敢えて無視して、富裕者層、財界、宗主国の利益誘導になる政策を進める。

 それをごまかす為に、アベノミクスは道半ばだといい、自由主義的政策の先に未来があると信じ込ませる。メディアで、空虚な日本スバラシイキャンペーンをやる。近隣アジアに国民の不満を向けさせる。

 国民に影響力を持つ主要なメディアが政府の管理下にあるか、商業活動としての報道の限界から広告主に逆らえない。ジャーナリストが高給に買収され、報道に携わるものが持つべき使命感や職業的誇りを持たない偏向した情報を平気で垂れ流す。偏った考えの者が起用されて報道を行う。

 不幸な事に国民の多くは独裁国と違って日本は報道の自由があると信じている。体制に不満を持たずに生かさず殺さず都合よく奴隷になるよう、99%側は、知らず識らず自らの考えや思想を1%側に都合よく調整させられている。発言、情報発信、出版の自由はあってもネットや新聞、TVなどで圧倒的に影響力を持つ情報発信がコントロールさえできれば、それは却って日本は自由がある国民が主人公の民主主義だと宣伝でき報道、政治への猜疑心を起こさせないから都合がよい。

 国民が、公正、正確な報道が行われないその情報にコントロールされ、それに立脚した民主主義の限界を示している。

 有権者が投票を行い、票数で議席が決まる民主主義のシステムは、有権者が自らの利益や価値の追求の為に正確な情報を持つことが条件だが、その前提が崩れている。

 革新政党や99%側の国民が一番しなければいけないことは、国民にかけられた催眠のシステムをつぶす事であり、この萌芽が米国のサンダース現象なのかもしれない。インターネットが、特に若い世代の覚醒を呼び起こす大きな武器になるかもしれない。だからこそ、隠然と進められる各種情報監視や規制、統制の動きには注意を払わなければいけない。


7. 2016年6月05日 13:19:00 : vblrLO78Lg : NTi3gp3gh4M[6]
>>5

自国内は無関心で外ばかり気にする君こそお花畑だな。
敵はいつも外からくるという考え(笑)
外より内の方が怖いことも世の中には多いのだよ。

> ちがうだろが、朝日新聞だよ、従軍慰安婦狩りだのなんだの あるしわ
>南京大虐殺だのなんだの、捏造元は朝日新聞だよ

従軍慰安婦狩り?
占領地では実際あったというのが研究者の定説。
それに朝日の記事でははじめ「強制連行」なんて書かれていない。
強制連行と書いたのは産経だ。

また南京大虐殺の史上最大犠牲者見積もり40万を出したのは産経がはじめだよ。
非難するなら朝日より産経を非難しな。
それと日本政府も南京で虐殺があったことは認めている。



8. 2016年6月05日 13:43:19 : ZLSLvWdO6o : HYALIl9N2TY[9]
スノーデン氏、特定秘密保護法を批判 中継でシンポ参加
2016年6月4日20時17分 朝日新聞

 米国による通信傍受など情報収集活動を暴露した米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン氏が4日、亡命先のロシアから、東京都内で開かれた「監視社会」をテーマにしたシンポジウムにネット中継で参加した。情報技術の進歩やテロ対策を背景に「一般市民の通信や行動を、政府が無差別に監視できる状況になっている」と懸念を訴えた。

 スノーデン氏は会場からの質問に答え、スマートフォンや交通カードの移動履歴、アクセス履歴などが収集され、個人が監視される危うさを指摘。日本について、「特定秘密保護法が制定され、政府が『秘密』を決める権限を持つようになった。こうした権限は限定的にすべきだ」と語った。

 丸3年になる亡命生活については、「米国に帰りたいと話している。その場合、公平な裁判を行ってほしいと米政府に伝えている」と述べた。

 シンポジウムは、日本に暮らすイスラム教徒を監視していた警視庁公安部が作成したとされる文書が2010年にネット上に流出した事件で、イスラム教徒を支援した「ムスリム違法捜査弁護団」などが主催した。

http://www.asahi.com/articles/ASJ645WZ1J64ULZU001.html


9. 2016年6月05日 14:19:44 : 2d12j79VS6 : 4z0Dfh1CCaw[42]
日本にはもともと自由主義の思想はない。権威主義の国だ。
明治以前までそれまでも身分制度が守られており社会に自由などなかった。
領主は自由を与えず「生かさず、殺さず」の考えしかなかった。
幕末に西洋の学問が入ってきてもそれは一部のものだけのもので社会が変わることがなかった。
明治維新とは薩長のクーデターである。
夏目漱石が「それから」や「三四郎」で喝破している通りになってしまったではないか。
「ニホンヲトリモロス」なんてことしか言えないアベに自分のじいさんがアメリカに売ってしまった日本の国、そして自分は自衛隊をアメリカに売ろうとしている。日本は今では植民地である。
米軍の地位協定などなくさなければまさしく植民地だ。
アメリカに守ってもらう症候群に日本人よ。
早くアベを取り除かないと日本はなくなる。

10. 2016年6月05日 14:36:21 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[613]
  権威主義は今に始まったことでは無く、メディアも無論のこと、一般社会にも深く浸透している。
  現行憲法は、国民を主権者とし、国民の個の尊厳を最大限に擁護しているが、実際の現場では、場の空気を読んで大勢に付き、大樹に寄って、長いものに巻かれることによりかろうじて生活の糧を得られている、という状況である。
  従って、日本の空気は既に権威主義であり、蛙がぬるま湯に入っているような、気付かぬ内に背に腹は代えられない、とばかりに権威の傘の下に入っているのである。
  今更、政府による監視、管理を恐れる事も無く、既におかしい事をおかしい、という者は社会の隅々で冷遇されているのであり、よって国全体がブラック化している状態は、先進国ではトップクラスであろう。
  問題は、権限行使が可能な、例えば血税や公金の財布を預かっている者の中に、黒い石は黒い、王様は裸だ、おかしい事をおかしい、と主張する者が、冷遇によって排除され、昇って行けない構造である。
  租税主義国としての血税や公金の使途の優先順位が権威主義の浸透によって歪められており、法治では無く殆ど人治によって治められている点である。
  これは、専ら法治主義最後の砦たる司法府が独立していないことで、権威主義を極力排除する現行憲法の理念や、その下での基本法原則に基づく政治行政の過怠が有っても、それを裁判官が指弾出来ていないことである。
  現状の政治行政は、憲法理念や基本法原則を振り向くことなく行政指導や通達によって動いており、それを精査すべき法治主義最後の砦たる裁判所が全く機能していない事が問題である。憲法裁判所も不在であることがそれを物語っている。
  そうこうしている間にも、愈々本格的に権威主義を前面に出そう、という憲法改訂の目論見が為されており、現行憲法が生きている内にファシズム志向の代議士を落とし、兎に角最後の砦である司法府をまともに機能させる必要が有る。
  現在も充分に権威主義が蔓延していると認識し、小さな人権侵害に労働者、市民自らが気付き、ネットで発信して行くなど、場の空気を読んで大勢に賛同し易いメディアの先を行き、リベラルな空気を作ることが大事ではないか。

11. 2016年6月05日 15:22:55 : UatmtTdfjQ : VZ6EnboGrn4[1]
我々が子孫に残すべき日本は、国家権力が国民を監視する社会などではなく、個人の考え方が尊重される社会である。言論の自由は保障される。人々の自由は意見の相違によって弾圧されることのない社会の確立は必要である。

そういった自由な思想の中で、本当に社会や国家にとって有益な情報が人々に共有される。そういう社会を子孫に残すことは、我々の義務であろう。我々が守るべきものはこういった社会であり、思想信条の違いによって暴力的に弾圧される社会ではない。そのような社会になった時点で私の理想とする国家は死んでしまったも同じなのだ。
私はそういった国家を作ろうというものを拒否する。

日本人として生き、日本人として死ぬ。これは私の理想ではあるが、国民を監視し、弾圧を加えるような国家は私が守りたい日本ではない。そういったことが行われる時代において、私の理想とする国家は死んでしまう。

私は言論の自由のある社会では、共産主義者であろうが自由主義者であろうが、本当の課題に協力し、理想の社会を国民と一緒に作るべきであろう。独裁国家とはまた違ったものとなる。

私の宗教観は、太陽と人間。太陽の光は世界を照らし、その光は人によって差別されることはない。もし、太陽と人間の間に立ちはだかるものがあり、光の配分をかえるようなことがあってはならない。神と人間の間の距離感も同じであり神の教えを説くものもその一人であると考える。

私は天皇陛下を象徴とし、その間にそういった者を置かず、天皇陛下を自分たちの都合で利用するものがない平等な社会を目指すべきだと思う。自由主義者も共産主義者も自分たちだけが特別であるという考え方を持たず、国民の幸せを追及することで力を合わせてほしいと考えている。

人と違った考え方を持つだけで暴力的に排除されることのない社会を私は望む。
今必要とされなくとも、きっとその人の考え方が評価される時代が来るかもしれない。そういった人を排除することは社会にとって損失である。


異世界や未来では脳内の盗聴、盗撮や脳内通信(テレパシー)なども行われているかもしれないですね。きっと統合失調症にこじつけたりするような話かもしれません。分かる人には分かる話ですが。時空を超えた悪意の話です。


12. 2016年6月05日 15:55:27 : FXoP8FBYBU : PlcD34mjLFk[8]
スノーデン氏は既に英雄になってしまい
オバマや次期大統領は彼を処罰しにくくなった。

歴史的にアメリカは日本よりも勇気ある内部告発者が出てくる。
この差は両国の内部告発者の処遇の差が一因:
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1018

この国が良くなるには三井環氏の名誉を回復させることが不可欠。


13. 2016年6月05日 16:48:19 : MEsbY5EnsU : DfvTEByXVyA[8]
日本人は、自ら進んで人に従おうとする。裕仁

14. 2016年6月05日 23:13:05 : xQoZn42Pr2 : 2ydlNWODHRI[501]
元CIA?本当?
まぁそれは横に置いといて
この人は今一体何をしている人なの?

15. 2016年6月06日 07:07:49 : 1TppK4ETfU : ABTzccdlBy8[631]

  スノーデン氏、日本社会に懸念 特定秘密保護法を問題視。
         歴史的に、日本人は悪い人に従う傾向あり。

         民主主義こわれたら、また全体主義完成か?


16. 2016年6月06日 07:43:14 : 9gfIivvtuc : m7oobwy12eE[6]
日本は

今が権威主義なんすけどね

ついでに

多数決に反対するのが権威主義=メンシェビッキ


17. 2016年6月06日 18:23:19 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[618]
  16さんの見解の最後の部分は?である。
   多数決とは何を意味しているのか、具体的では無いが、例えば国会決議は多数決によって基本法が可決されるが、これは納税者人口が一億を超え、直接民主制にて血税の使途の優先順位を、話し合いで合意することが出来ないからであり、本来の理想の民主主義というのは直接民主制だが、一応それが難しいがために、間接民主制という多数決主義を採用している。
  これによって、納税者が納めた国税の使途を法制化して決めるのである。
  ところが、最高法規である憲法の理念から見た、多数決で決めた基本法が、どうしても個人の人権に触れたり泣き寝入りを促すようであれば、これには多数決による決定が最高法規に合致していないとして、異議を唱える事が可能である。
  これが、多数決主義によって納税者、主権者としての権利が毀損したと主張する少数の意見を尊重する仕組みである。
  これは、概ね多数決によって可決された基本法の原則を巡り、訴訟にて争われるのが原則であり、訴訟とは、多数決によって決められた原則が公平、公正では無いとして少数の納税者が問題提議するシステムであり、どこの先進国も同様だ。
  多数決による国税の使途の優先順位に異議がある場合の少数者による問題提議は、民主主義には必要不可欠である。
  それだけ、直接民主制が困難ゆえに間接民主制を採用している現代社会は、完全な民主主義の過渡期に或る。多数決主義が絶対では無い、と言う事である。
  従って、少数者の意見反映を保障しない国家は権威主義と呼んで良いのではないか。例えば法曹人口が極端に少ない、裁判所人事を独立させていない、判事と検事を同一人物が行う、司法研修所で憲法、公法を取りあげない、推定無罪原則では無く推定有罪原則を適用、全面可視化では無く一部に留める、等々、法治主義における最後の砦としての司法制度を充実させていない国は、法治主義国では無く人治主義国であり、つまり、権威主義が蔓延している、というべきなのである。


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