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衆議院解散総選挙が濃厚に?増税延期を伝達後に解散を示唆!麻生、谷垣両氏「増税延期をするなら衆院解散が必要」
http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/801.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 5 月 29 日 08:55:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

衆議院解散総選挙が濃厚に?増税延期を伝達後に解散を示唆!麻生、谷垣両氏「増税延期をするなら衆院解散が必要」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-11758.html
2016.05.29 07:37 真実を探すブログ



首相、消費増税2年半延期を伝達
http://www.daily.co.jp/society/main/2016/05/29/0009128654.shtml
関係者が明らかにした。麻生氏、菅義偉官房長官、自民党の谷垣禎一幹事長と首相公邸で会談した。麻生、谷垣両氏が2年半延期方針に難色を示すとともに延期をするなら衆院解散が必要と指摘したため、最終的な調整を続ける。
首相は6月初旬までの再延期表明を目指している。公明党の山口那津男代表とも近く党首会談を開く方針だ。


以下、ネットの反応


















安倍政権の発言をよく聞いてみると、「衆議院解散総選挙はしない」とは断定していません。衆参ダブル選挙について否定しているだけで、日程をズラして参議院選挙の直後に衆議院解散総選挙という可能性も十分に考えられます。


今回の増税延期で谷垣氏や麻生氏が衆議院解散総選挙を示唆しているように、野党の内閣不信任案をキッカケにして解散という可能性はあり得ると言えるでしょう。
野党は衆議院の共闘が出来てないだけに、衆議院もあるのならば迅速に選挙戦の用意をしないと不味いです。


安倍総理大臣 消費増税の再延期の方針を伝達(16/05/28)


関連記事
(衆参・福岡)いま解散あれば、全選挙区で野党惨敗(田中龍作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/778.html


 

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コメント
 
1. 2016年5月29日 09:01:52 : v1ykYuWPBI : gOlHkxwGThw[7]
NHK動画ニュース

首相 消費増税再延期の考え 政府与党内の意見集約図る
5月29日 4時33分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160529/k10010538891000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003

来年4月の消費税率の引き上げについて、安倍総理大臣は、28日夜、麻生副総理兼財務大臣、自民党の谷垣幹事長らに、2019年・平成31年10月に2年半、再延期する考えを伝えました。これに対し、麻生副総理らは慎重な姿勢を示したことから、安倍総理大臣は、政府与党内の意見集約を図るため引き続き調整を続けることにしています。

安倍総理大臣は、昨夜、麻生副総理兼財務大臣、自民党の谷垣幹事長、それに菅官房長官と会談し、G7伊勢志摩サミットで、世界経済が、通常の景気循環を超えて危機に陥る大きなリスクに直面しているという認識を共有したことなどを説明しました。

そのうえで、安倍総理大臣は、G7の合意に従い、日本としてもあらゆる政策を総動員して世界経済の成長に貢献する必要があるなどとして、来年4月の消費税率の10%への引き上げを2019年・平成31年10月に2年半、再延期する考えを伝えました。

これに対し、麻生副総理、自民党の谷垣幹事長は、社会保障の充実や財政再建にも影響が出ることが懸念されるなどとして、慎重な姿勢を示したうえで、仮に再延期する場合は、衆議院の解散・総選挙を行う必要があるのではないかという考えを示しました。

一方、菅官房長官は解散・総選挙には反対する考えを示しました。

安倍総理大臣としては、夏の参議院選挙の前に最終的な対応を決めたい考えで、今の国会の会期が来月1日までであることも踏まえて、政府与党内の意見集約を図るため、引き続き調整を続けることにしています。

安倍総理大臣が、再延期する考えを伝えたことについて、与党内からは、「今の経済状況では、受け入れざるをえない」などと理解を示す意見が出ています。

一方で、「財政再建に取り組む決意を打ち出さなければ、国際的な信認が得られない」という指摘や、「参議院選挙で、安倍総理大臣のこれまでの発言との整合性を追及される」といった懸念も出ています。

これに対し、民進党や共産党などは、「安倍総理大臣は、消費増税を再延期する口実に、サミットの議論を利用しているだけであり、アベノミクスの破綻を認めるべきだ」などと強く批判していて、安倍総理大臣の退陣を迫る方針です。

民進党は、30日、共産党、社民党、生活の党と党首会談を開いて、安倍内閣に対する不信任決議案の提出に向けて、詰めの調整を行うことにしています。


2. 2016年5月29日 09:48:18 : v1ykYuWPBI : gOlHkxwGThw[8]
消費税増税2年半延期 安倍首相が麻生、谷垣氏らへ方針伝達 麻生氏は「解散」主張
産経新聞 5月29日(日)0時30分配信

 安倍晋三首相は28日夜、首相公邸で麻生太郎副総理兼財務相、自民党の谷垣禎一幹事長、菅義偉官房長官と会談し、来年4月に予定している消費税率10%への引き上げを平成31年10月まで再び延期する方針を伝えた。国会会期末の6月1日にも発表したい考えで、政府・与党内の調整を急ぐ。

 会談で首相は、消費税率の引き上げを「2年半延期したい」と伝えた。これに対し、麻生、谷垣両氏は財政規律維持の観点から予定通りの増税を求めて異論を唱え、引き続き協議することになった。

 麻生氏は「再延期するなら衆院を解散して国民の信を問うべきだ」とも主張した。首相は同調せず、菅氏は公明党に配慮して衆参同日選を見送るべきだとの考えを示した。

 連立与党の公明党も社会保障の財源確保のため再延期には否定的な立場をとってきた。首相は近く、同党の山口那津男代表とも会談して理解を求める。

 26日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の世界経済に関する討議で首相は、現在の状況が「リーマン・ショック前の状況と似ている」と指摘。世界経済が直面するリスク回避のため、あらゆる政策をとることで合意した伊勢志摩サミットの議論を踏まえ、政策を総動員して対応する方針を示していた。

 首相は28日の政権幹部との会談でも、同様の観点から消費税増税の再延期の必要性を説明した。再延期については27日の記者会見では「是非も含めて検討し、参院選前に明らかにしたい」と語っていた。

 ただ、首相は26年11月に消費税増税を1年半延期して衆院を解散した際に「再び延期することはない」と断言。その後は、20年のリーマン・ショックや23年の東日本大震災級の事態の発生を再延期の条件としていた。 

 首相は新たな経済対策を盛り込んだ28年度第2次補正予算案の編成に向けた検討にも入った。補正の規模は5兆〜10兆円程度になるとみられ、近く閣議決定する「骨太の方針」や「ニッポン1億総活躍プラン」から施策を盛り込む。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160529-00000500-san-pol


3. 2016年5月29日 10:21:59 : w9iKuDotme : S@BYVdB2dgc[2568]
「夏の参院選秋田県選挙区で共闘する民進、共産、社民3党の県組織は24日、次期衆院選でも選挙協力していく方針を確認。衆院選の県内3選挙区への統一候補擁立も視野に協議。」
https://twitter.com/SEALDs_Tohoku/status/736508948971327488

秋田は衆院選も準備万端のようだ。


4. 2016年5月29日 11:11:21 : enQKKqezRQ : Yuk8aP0SSPU[1]
解散の大義がなさすぎだね
おそらく衆議院は時期を送らして解散するだろうね

やるなら12月、一番投票率が少ない時期を見て仕掛ける


5. 2016年5月29日 11:41:32 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[3441]
2016年5月29日(日)
国会最終盤 緊迫
与党内で消えない解散説
4野党 党首会談で結束の構え

 6月1日に会期末を迎える通常国会は、7月10日投票予定の参院選に、解散・総選挙をぶつける衆参同日選の可能性も消えておらず、緊迫した情勢となっています。

 安倍晋三首相は主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)後の27日の記者会見で、来年4月からの消費税10%増税について「是非を含めて検討し、夏の参院選挙前に明らかにしたい」と明言しました。首相は“10%増税先送りの是非”を理由に2014年末に解散に打って出たこともあり、再び解散風が浮上しています。
報道の根拠は

 一方で、国会最終盤に入り報道各社は「同日選見送り」と報じています。自民党内にも「内閣や自民党の支持率が高くなるなか衆参ダブルとせず、参院選単独でもある程度与党が勝てる見通しだ。無理してダブルにすることはない」、「(与党が維持している)衆院の3分の2の議席を失うから、やるべきではない」などの消極論が強いのは確かです。関係者によると、自民党選対や財政部門の動きはなく、「通常なら選挙にはならない」という状況もあります。

 しかし、自民党関係者の一人は、「首相官邸は、参院選に向けて野党共闘が広がる中、相当厳しいたたかいになることを踏まえ、野党分断に最も効果的なのは衆院解散をぶつけることだと考えている」と指摘。報道各社に「同日選見送り」論を流しているのも官邸筋で、「メディアの議論にそれほど根拠があるわけではない」と述べます。

 同日選の空気が漂うなか、首相と公明党の山口那津男代表の与党党首会談が頻繁に繰り返され、相互支援をめぐり綿密な調整が行われているとされます。関係者は、「オバマ米大統領の広島訪問を受け、週末の情勢調査で支持率が上昇すれば、一気に突っ込む可能性はある。熊本地震で解散への批判もあるが、できないことはない」と述べます。

 首相が通常国会を年初の1月4日という異例の早期召集にしたのも、伊勢志摩サミット、消費税増税再延期などを「カード」として使って、同日選実施を大きな選択肢の一つとする戦略とされています。今はまさにその渦中で、最終判断はこれからです。別の関係者は「先へ行って情勢がよくなるということはない。リスクがあっても、オバマ広島訪問で首相が高揚した『今』になるかもしれない」と述べます。
ぎりぎり判断

 首相は、政権・与党幹部を集めて、週をまたいで最終的な情勢判断を行おうとしています。与党内からも「野党の会期末の不信任案提出に合わせ、解散も視野」という声が出ます。

 戦争法廃止・立憲主義回復で安倍政権打倒を目指す野党共闘は、与党にとっても「想定外」の前進を見せています。日本共産党、民進党、社民党、生活の党の4野党は週明けに党首会談などを開き、結束をさらに固める構えです。

 ぎりぎりの判断をめぐり、「自公」対「野党プラス市民」の対決は重大局面を迎えています。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-29/2016052902_01_1.html


6. 2016年5月29日 16:16:09 : ykgNU0qB4w : hmhTYdqcSWc[35]

アヘ晋三が「増税延期」という甘い香りの毒屁を放って衆院解散を強行し
衆参同時選挙を仕掛けてくるなら
この解散劇は「スカンク解散」と呼ぶべきだろうな。

尾籠(びろう)でゲスな糞ったれアヘ政権がやりそうなことではあるが、
本当に実行したらリアルうんこたれだわw

そうなったらアヘ晋三の永久愛称は「スカンク野郎」に決定だわなw

[32初期非表示理由]:担当:アラシコメントが多いので全部処理

7. 2016年5月29日 17:57:29 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[3451]
消費税増税2年半延期 安倍首相「任期後」へ先送り…国民への説明が必要 政権内の溝広がるリスク

産経新聞 5月29日(日)8時5分配信

 安倍晋三首相が28日夜に麻生太郎副総理兼財務相と谷垣禎一幹事長らに消費税率10%への引き上げを平成31年10月へ再延期する考えを伝えたことは、自民党総裁任期が30年9月である自身の政権期間中に増税しないことを表明したことを意味する。自民党の党則変更などで総裁任期を延長しなければ、増税の課題は次期首相に引き渡される。

 首相は、税率10%への引き上げを29年4月へ延期することを決めた26年11月の記者会見で「29年4月に確実に引き上げていく」と約束し、経済政策を講じてきた。また、「財政再建の旗を降ろすことは決してない。安倍内閣のこうした立場は一切揺らぐことはない」と語っていただけに、どのように国民に説明していくかが問われることになる。

 首相が約束を変更したことについて、官邸筋は、今月19日の国際金融経済分析会合で、カリフォルニア大バークレー校のクリスティーナ・ローマー教授が従来の財政再建計画にこだわる必要はないと具申したことなどを参考にしていると説明している。

 今回の首相判断は、増税環境を整えられなかったとして、野党が「アベノミクスの失敗」として批判を強めるのは必至だ。増税と軽減税率の導入を前提に動いてきた公明党との軋轢(あつれき)を生みかねない。増税を求めてきた盟友の麻生氏や谷垣氏との溝が広がる可能性もある。消費税増税の再延期は盤石の安倍政権に不協和音が生じるリスクをはらんでいる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160529-00000502-san-pol


8. 2016年5月29日 23:00:34 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[3456]
野党共闘、同日選でも可能=志位共産委員長

時事通信 5月29日(日)21時4分配信

 共産党の志位和夫委員長は29日、静岡市で講演し、次期衆院選小選挙区での野党共闘について「民進党との間で突っ込んだ協議を開始している。仮に(夏の参院選と合わせた)衆参同日選となれば、一挙に連携態勢をつくり上げることが必ずできると断言しておきたい」と述べ、候補者調整に自信を示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160529-00000102-jij-pol


9. 日高見連邦共和国[1760] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2016年5月30日 15:49:51 : IeaB3HQJJg : 1uIcocViqWs[736]

ええ、安倍は確実に“W選”を決断した。

ほぼ99%の確率で、明日野党が『内閣不信任案』を出して否決した直後に。

でもココ、私は一度提案したんですが、“土壇場キャンセル”も有りだと。(笑)

理由と理論は別スレッドで説明した通りですが、それを書き込んだスレッドでは
『策士策に溺れず、正攻法でいい』というまっとうな指摘も頂きました。(笑)

や、私はコレ(不信任案ドタキャン)こそが“正攻法”だって思ってる。

今国会、野党が不信任案を出す最高の(唯一の)タイミングは“冒頭”だったんだ。

(安保関連法案決議後、野党が求めた秋の臨時国会』を頑として開かなかったんだから)

でも、大きく事情は変わった。参院小選挙区・1人区から衆参小選挙区にかけて、
“野党統一候補”が調整されつつあり、着々と野党連合の戦う体勢が整いつつある。

これを“秋まで放置”していたら、ますます安倍は解散を決断できなくなってくる。

だからこそ、今、“博打”に打って出なければならない状況に追い込まれたんだ。

安倍としては忸怩たる思いだろう。いつの間にか主導権が “我が手の内”に無いんだから!

私が見たいのは、“口実”として待ち侘びていた『内閣不信任案』が何故か出されず、
『ぎゃふん!』と、安倍が困ったように視線を泳がしてる姿。性格悪いだろ、私。(笑)

でも、それでも安倍は、6月1日の通常国会最終日に、『衆院解散』を打つ。これが残りの1%・・・

さあ、ごろうじろう!!



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