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急きょ取りやめになった元米兵の広島訪問の理由を知りたいー(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sono5m
27th May 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks
オバマ大統領の広島訪問に「バターン死の行進」で生き残った元兵士が同行するはずだった。
少なくともそう報道されていた。
ところがきのうのテレビ報道で、それが急に取りやめになった事を知った。
招待しておきながら急に取りやめになったことについて元兵士らが怒ったという。
これは事件だ。
一体何が起きたのか。
そう思って今朝の各紙を読み比べたが、その記事が無い。
考えられるのは、謝罪に反対する元米兵らのガス抜きの為に呼んだまではいいが、
沖縄女性殺害事件が起きたので、これ以上不要な摩擦を起こしたくない、
せめて広島訪問だけは成功させたい、と米国政府が考え直したのかもしれない。
そう思っていたら、きのう発売の週刊新潮(6月2日号)で、
高山正之氏が「変見自在」というコラムで次のように書いているのを見つけた。
「・・・バターン死の行進は南京大虐殺、マニラ大虐殺と並ぶ米国製でっちあげシリーズのひとつだ」と。
まさかとは思うが、それにしてもなぜ元米兵の広島入りが急に取りやめになったのだろう。
そして、それを報じた日本のメディアが、取りやめになった事について何も書かないのだろう。
◇
オバマ氏広島訪問:元米兵捕虜同行で「加害者」日本を演出
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/05/23/2016052300535.html
2016/05/23 08:04 朝鮮日報
現職の米大統領としては初めて被爆地・広島を訪問するオバマ大統領が22日、「今回の訪問時に被爆者に謝罪する考えはない」と述べた。オバマ大統領は27日から三重県志摩市で開かれる主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)終了後に広島を訪問する。
オバマ大統領は22日に放送されたNHKのインタビューで、「戦争のさなかに指導者はあらゆる決定を下すということを忘れてはならない。それについて疑問を呈し、検証するのは歴史家の仕事だ」と述べた。今回の広島訪問をめぐり、「米国は原爆投下に対し公に謝罪するでは」という見方が相次いでいるため、自ら謝罪ではないことを明らかにしたものだ。同大統領はさらに、「私の(広島訪問の)目的の1つは、戦争では罪のない人たちが巻き込まれ、とてつもない苦難に見舞われると認識することだ。それは単なる過去の話ではなく、今も世界の多くの場所で起きている」とも述べた。
また、北朝鮮の核開発についても言及した。同大統領は「現在の核兵器をめぐる最大の課題は、北朝鮮の核開発計画の脅威だ」「北朝鮮には核技術を拡散させた過去があるからで、懸念している」と述べた。
一方、共同通信は同日、「オバマ大統領が27日に被爆地・広島を訪問する際、第二次世界大戦中の元米兵捕虜も立ち会うことが分かった」と報道した。日本軍の捕虜になった経験のある「全米バターン・コレヒドール防衛兵記念協会」の会員、ダニエル・クローリーさん(94)が広島を訪れる。これは、戦争を起こした日本の「加害者」としての側面を忘れないようにという意図があるものと解釈されている。共同通信は「戦争の被害者は日本だけではないという点を内外に強調しようとするねらい」と報じている。
ワシントン=ユン・ジョンホ特派員
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