ケビン・メア日本部長のお言葉 海兵隊8千人をグアムに移すが、軍事的プレゼンス(存在)は維持し、地域の安全を保障、抑止力を提供する。 (米軍再編の)ロードマップのもとで日本は移転費を払う。日本の民主党政権は実施を遅らせているが、私は現行案が実施されると確信している。日本政府は沖縄の知事に対して「もしお金が欲しいならサインしろ」と言う必要がある。ほかに海兵隊を持っていく場所はない。 日本の文化は合意に基づく和の文化だ。合意形成は日本文化において重要だ。 しかし、彼らは合意と言うが、ここで言う合意とはゆすりで、日本人は合意文化をゆすりの手段に使う。合意を追い求めるふりをし、できるだけ多くの金を得ようとする。沖縄の人は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人だ。 沖縄の主産業は観光だ。農業もあり、ゴーヤー(ニガウリ)も栽培しているが、他県の栽培量の方が多い。沖縄の人は怠惰で栽培できないからだ。 日本に行ったら本音と建前について気を付けるように。言葉と本当の考えが違うということだ。私が沖縄にいたとき、「普天間飛行場は特別に危険ではない」と言ったところ、沖縄の人は私のオフィスの前で抗議をした。 沖縄の人はいつも普天間飛行場は世界で最も危険な基地だと言うが、彼らは、それが本当でないと知っている。(住宅地に近い)福岡空港や伊丹空港だって同じように危険だ。 日本の政治家はいつも本音と建前を使う。沖縄の政治家は日本政府との交渉では合意しても沖縄に帰ると合意していないと言う。日本文化はあまりにも本音と建前を重視するので、駐日米国大使や担当者は真実を言うことによって批判され続けている。 (共同) http://comrade.at.webry.info/201103/article_1.html 和の文化「ゆすりの手段に使う」 メア米日本部長が発言
ケビン・メア米国務省日本部長(前駐沖縄米総領事)
米国務省のメア日本部長が昨年末、米大学生らに国務省内で行った講義で、日本人は合意重視の和の文化を「ゆすりの手段に使う」 「沖縄はごまかしの名人で怠惰」などと発言していたことが6日までに分かった。 メア氏は米軍普天間飛行場の移設問題など日米交渉に実務者として深く関与、移設先を同県名護市の辺野古崎地区とした現行案決着を米側で強く主張してきた人物の一人。 発言は差別的で、日本と沖縄への基本認識が問われる内容だ。 講義を聞いた複数の学生がメモを基に作成した「発言録」によると、メア氏は 「日本の和の文化とは常に合意を追い求める」
と説明したうえで
「日本人は合意文化をゆすりの手段に使う。 合意を追い求めるふりをしながら、できるだけ多くの金を得ようとする」
と述べた。 沖縄については、日本政府に対する「ごまかしとゆすりの名人」 などと発言。
普天間飛行場は「(住宅地に近い)福岡空港や伊丹空港と同じ」で特別に危険でない
とし、 日本政府は仲井真弘多・沖縄県知事に「お金が欲しいならサインしろ」と言うべきだ と述べている。 メア氏は共同通信の取材に、「オフレコで行った」とし、発言録は「正確でも完全でもない」としている。
講義は米首都ワシントンのアメリカン大の学生ら14人に対し、彼らが東京と沖縄へ約2週間の研修旅行に出発する直前の昨年12月3日、大学側の要請で行われた。 2011/03/06 16:56 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011030601000386.html メア日本部長:差別発言 県民感情を逆なで /沖縄
米国務省のケビン・メア日本部長(前在沖米総領事)が米大学生相手に行った講義で県民感情を逆なでする発言を繰り返していたことに、県内の識者らは「沖縄を植民地扱いしている」と怒りの声を上げた。復帰前の沖縄に君臨した高等弁務官時代と変わらない占領意識に憤り、辞任要求を突き付けた。 米軍普天間飛行場移設問題の交渉を担当する実務者から飛び出した差別発言に、米軍基地を抱える市町村長らも「沖縄はお金を欲しがっていない」と一斉に反発した。 政治学が専門の沖縄国際大教授・佐藤学さん(54)=宜野湾市=は 「オフレコで米国の学生相手ということで本音が出てしまったんだろう」 と分析。 「相変わらず沖縄を軍事植民地だと見なしている。 米軍統治下で高等弁務官が君臨していた時代と差別の構造は変わらない」 と指摘した。 メア氏が重要ポストに就いていることに 「クリントン国務長官やゲーツ国防長官にはメア氏から 『金を出せば沖縄は基地を容認する』
とか 『圧力をかければ大丈夫』 とか、偏った情報しか上げられていないのではないか」と懸念した。 普天間飛行場周辺の住民らが基地から派生する騒音被害などを訴えている普天間爆音訴訟団の島田善次団長(70)=宜野湾市=は
「住民は常に危険と隣り合わせで暮らしている。 『普天間が危険でない』という発言は総領事在任中から繰り返していたが、まだその考えを持っているとは。 聞き捨てならない」 と激怒した。 宜野湾市在住のミュージシャンKEN子さん(36)はメア氏が米軍普天間飛行場の名護市辺野古沖への移設を推し進めようとしていることに「県民大会や選挙で基地は要らないということを示し続けてきたのに、これ以上何をやればいいのか。日本政府も沖縄に責任を押し付けるのではなく、沖縄の側に立ってノーを伝えてほしい」と求めた。 元海兵隊員で政治思想史学者のダグラス・ラミスさん(74)は 「外交の常識から言って相手国を侮辱したら首になる。 もし首にしないなら米国務省が差別発言を容認したということ。 発言に一つ一つ反論するのではなく、メア氏を辞任させることが重要だ」 と話した。(琉球新報) http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20110307rky00m040001000c.html 欧米では
白人>>黒人>>黄色人種>チンパンジー>ゴリラ というランク付けになってるから 黒人がやりたいと言えば日本女性は逆らっちゃいけないんだよ 大人しく 上の人の言う事を聞いとけばこんな事にはならなかったんだ: 「日本は地上の天国」「日本に行けばヤリ放題」
沖縄で、27歳の女性が米兵に輪姦される事件がありましたが、女性は複数の米兵に追い掛け回された上、首を絞められて、40分以上にもわたって輪姦されたということです。
しかも、米兵は日本に来たばかり。まだ2週間ほどしかたっていない。 犯人の米兵(海軍。海兵隊ではない)は狂っていたわけではなく、最初は女性に声をかけています。日本語混じりでなにか話しかけ(ナンパしようとしたのかもしれませんが)、無視されたため、腹を立てて、追いかけて輪姦したようです。 これは、日本に来る前から、「沖縄に行けばその辺の女をやり放題だぞ」という話があり、そういう予備知識を持ってやってきたに違いないと思われます。 そんなイメージを作っているのは、沖縄にかぎらず、日本人の責任でしょう。 たとえば、タイを賛美する日本人には、「タイは天国」などという言い方をする者がいるようです、これは「タイはなんでも思い通りに行くところ」という意味でしょう。つまり、早い話が、「タイに行けば女をやり放題だぞ」くらいの意味です。 それと同じような感覚で、この米兵たちも「日本は天国」「沖縄は天国」と聞かされていて、そういうつもりで赴任してきたのだろうと思います。この米兵は、カタコトながら日本語で話しかけているのです。 日本人は下層カーストなんだから仕方無いんだよ: ダリットの女たちいまだレイプされ続ける女性のこと 「前世は犯罪者だ」と生まれたときから言われ、「だから差別されて当然なのだ」と結論づけられた人。それが、ダリットである。
もしあなたがダリットの女性として生まれていたら、年頃になると、突然知らない男たちに拉致されてレイプされる。しかし、誰も助けてくれない。ダリットの女性はレイプされてもしかたがないと社会が思っているからだ。 抵抗すれば殺される。手足を切断されたり、生きたまま燃やされたり、アシッド・アタック(酸攻撃)されたりする。警察も犯人を捜してくれない。 なぜなら、ダリットだからである。 実はインドのレイプ事件はほぼ毎日のように起きている。
道歩く姉妹を集団でレイプして、終わったあとは姉妹の首を絞めて殺し、木に吊して「自殺した」と見せかけたものもあった。 レイプした女性を木に吊して見せしめにする事件はパキスタンでも起きているが、なぜ「この女をレイプして殺した」と見せしめにしなければならないのか。 それは、上位カーストが、下位カーストに対して「俺たちに逆らうとこうなる」と震え上がらせて、普段でも逆らわないように恐怖を与えるためである。 下位カースト、もしくはダリット(不可触民)と呼ばれる立場の弱い女性は、しばしば上位カーストの男たちにレイプされる。その実態は想像以上に醜悪で悲惨だ。
[32初期非表示理由]:担当:アラシ
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