http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/621.html
Tweet |
五輪裏金説明で二転三転…竹田JOC会長が嘯くデタラメ釈明
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/182074
2016年5月25日 日刊ゲンダイ
竹田会長はヤル気なし(C)日刊ゲンダイ
いつまでシラを切り通すつもりなのか。2020年の東京五輪をめぐる“裏金”招致疑惑で、すべてを知るキーマンは、招致委理事長だった日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長だ。
24日も参院文教科学委に出席し、委員から疑惑の説明を求められたが、用意したペーパーを意味もなく両手でぐるぐる巻きながら、落ち着かない様子でノラリクラリ。
「第三者の調査チームで検証」と、公金タカリの舛添都知事のような答弁を繰り返すばかりで、要領を得なかった。
この問題に対する竹田会長の国会答弁はすでに二転三転している。
招致委が2・2億円のカネを支払ったシンガポールの「ブラック・タイディングス」(BT)とIOC委員のディアク国際陸連前会長の息子、パパマッサタ氏の関係について当初、「ディアク氏、そしてその息子さんたちとこの会社(BT)が関係があるということは、全く我々は知る由もなかった」と説明していた竹田会長。
しかしその後、「(ディアク会長親子とBTが)関係が深いことは認識していた」と発言が百八十度変わり、それを突っ込まれると、今度は「報道されているような(悪い)関係だとは知らなかった」とトボけた。24日には招致委とBTとの契約書にサインしたのが自分だったことを認めた上で、「コンサルタント契約の対価」なんて開き直っていた。
■子供じみた言い訳は通用しない
五輪招致でロビー活動を請け負うと“喧伝”する「自称コンサル」が世界中にいるのは、スポーツ界で常識だ。有象無象のやからがいる中で、招致委が億単位のカネを支払ったということは、それなりの「成果」が期待できたからだ。
契約書にサインした竹田会長が、その実相を知らないはずがない。「ボクは何も知らなかったけど、事務局が契約書を持ってきたのでサインした」なんて子供じみた言い訳が通用するワケがないだろう。
「東京五輪招致というのは、なりふり構わない安倍政権の国家プロジェクト。スポーツのフェアプレー精神など二の次で、招致が成功すれば、何をしても許されるという雰囲気が、政府にもJOCにもあったと思う。初めからデタラメだから問題が続出する。竹田会長も、まさか裏金問題が表沙汰になるとは予想していなかったでしょう。慌てているわけです」(スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏)
第三者の調査なんて、どうせ政権寄りのヤメ検、ヤメ判弁護士が鉛筆をナメて「問題なし」と結論付けるつもりだ。まさに「お・も・て・なし」の東京五輪は「ウラしかない」。
バカでしょ
— あブラだこす R☆A★F 選挙に行こう! (@aburadakos) 2016年5月25日
五輪裏金説明で二転三転…竹田JOC会長が嘯くデタラメ釈明 | 日刊ゲンダイDIGITAL https://t.co/awt3Od60g0
というか、こいつが黒幕じゃないだろ?笑
— ryoma.suzuki (@shakeourhands20) 2016年5月25日
黒幕を引きずり出して、晒せよ!
五輪裏金説明で二転三転…竹田JOC会長が嘯くデタラメ釈明https://t.co/L9SZcc7hOq
五輪裏金説明で二転三転…竹田JOC会長が嘯くデタラメ釈明 https://t.co/2QTTXdVPvo #日刊ゲンダイDIGITAL 誰かに黙ってサインしろと言われたのだろう。
— 世話人3 (@sewanin3) 2016年5月25日
関連記事
息子・竹田恒泰はアイドル刺傷事件でヘイト発言、父親・恒和は東京五輪ワイロで嘘八百!「旧宮家」親子が日本の品位を貶めている
http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/576.html
・
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK206掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。