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公金食い 舛添要一の“卑しき品性” 舛添知事の姪が激白「ドケチで虚言癖」 老母にカネ無心も
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/181661
2016年5月19日 日刊ゲンダイ 文字お越し
99年の都知事選、この頃から金を無心(C)日刊ゲンダイ
政治資金で家族旅行し、さらに美術品購入――。約400万円もの政党交付金を“横領”していた疑惑まで浮上し、火ダルマになっている舛添要一東京都知事(67)。「辞任しろ」の声は、舛添知事の地元の福岡県北九州市でも聞こえるが、ナント! 親族からも批判の声が上がっている。
本紙は、舛添知事の4人の姉のうち、2004年に亡くなった長姉夫婦が、かつて住んでいた北九州市内の家を訪ねた。
舛添知事が、00年に亡くなった母・ユキノさんの介護のため、1997年に建てたという2階建てアパートから歩くこと約20分。県道296号を南に折れ、小高い山の上部に続く階段を100段ほど上った場所に長姉の家はある。現在、当地で生活している長姉の娘で、舛添知事の姪に当たる女性(48)に話を聞いた。
「あの人(舛添知事)の釈明会見? 見ていないし、見る気もありません。全く関心もないし、関わりたくありません」
厳しい口調ながらも冷静に話す姪は、舛添知事の金銭感覚をこう評した。
■母親の介護も「大ウソ」
「皆さんが報じている通り『ケチ』の一言に尽きます。あの人は、政治学者としてテレビに出ていた頃、私たち家族とおばあちゃんが住むこの家に年に数回、来ていました。仕事のついでに顔を出していたようで、来るたびにおばあちゃん名義の銀行口座に“お小遣い”を振り込んでいました。おばあちゃんは、そのおカネに一切手をつけず貯金してましたが、あの人(舛添知事)は都知事選に初出馬する話が浮上した90年代後半、家に来て『そのカネくれよ』と言ってきました。選挙でおカネが必要だったらしく、『もともとは俺のカネだ』と思っていたんでしょうね」
いやはや、いくら守銭奴とはいえ、老親からカネをふんだくっていたとは驚きだ。さらに姪は、舛添知事が01年の参院選出馬時や、07年に厚労相に就任する際、「自分は母親の介護をやっていたから、介護には通じている」と発言したことについて、「大ウソ」と断じた。
「おばあちゃんの面倒を長年見ていたのは、間違いなく私の両親です。家まで続く長い階段を、おばあちゃんを背負いながら上っていたのは私の父親ですし、00年に亡くなるまで家で世話をしていたのは私の母親です。あの人は、おばあちゃんが通う病院の近くにアパートを建てたのかもしれません。でも、おばあちゃんは、そこにはほとんど行かなかった。誰も面倒を見る人がいないんだから当然です。自分が偉くなるための方便としか思えません」
守銭奴な上に大ウソつきでは、都知事が務まるはずもない。
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