へえ・・・。予算がないのに、年度始まり早々に『一斉点検』？

あるじゃないの、予算・・・。（笑）

もし万が一、２０１５年度予算不足で、大量輸送の“中核”たるチヌークの保守点検が出来なかったのならば、
それは『２０１５年度予算』を誰かが“へくって、取り損ねた”だけの事だろうがっ！？

こういう時、こう言うんだ。『責任者、出て来いっ！』ってサ。

その通りです。

その上CH47は設計が50年以上も前で設計が古く、今となっては性能も悪く古いため故障もしやすくなっている。

オスプレイを使用するほうが重大事故率も少なく、性能も良、効率的なんですね。

日本もどんどんオスプレイに置き換えていくべきなのです。
　　
　　
　　
　　

『基本設計』と、『適正な部品交換頻度を守る事による稼働率アップ』は関係ねーだろ！（笑）

別に、同じヘリを５０年使い続ける訳でもなし。

むしろオマエに宿題！（笑）

チヌークとオスプレイの、『単位燃料消費量当りの輸送量』という視点でのオスプレイ優位を論ぜよ。

お？日本語の不得意なオマエには、私が何を言ってるのか分からないか？

要は、『同じ荷物を運ぶのに、どっちがどんだけ燃料喰わねーか』って論証だよ。

おっ、『単位時間当たりの輸送量』という視点でもＯＫだゼ？（笑）

これは要は、『一定時間当りにどんだけ運べるぅ？』って論証だ。

２倍“早く遠くまで飛ぼうが”、３倍燃料喰うならば、その輸送手段は“良し”とはいえない。

燃料事情が逼迫する“被災地”なら尚更・・・

同じく、２倍早く遠くまで飛ぼうが”、積めるものが『３分の１以下』ならば、その輸送手段は“良し”とはいえない。

オスプレイとチヌークの“単純な２者比較”だ。簡単だろ？３分で計算できるだろ？（笑）

それと、チヌークの機械としての“老朽化”の懸念なんて、あんま聞いた事がない。

このタイミングで、『わざと』あるいは『誰かの手抜かり』で、チヌークがこのような状態に
置かれていたと言う“過失の方向の検証”はできてるかね、キミぃ？（笑）

オスちん『燃料搭載量６，５１３リットル、航続距離３，５９０ｋｍ』

という緒元を拾える。翻って、我らがチヌーク、さっきネット見てたらこんなデータが出てきた・・・

『ボーイング・ヘリコプターＣＨ-47チヌーク』
http://book.geocities.jp/bnwby020/chinook.html

チヌくん『燃料搭載量７，８００リットル、後続距離１，０００ｋｍ』（ＣＨ４７ＪＡ）

・・・だそうです。まあ、諸条件は『一緒』ではないから、単純な“性能比較”をするつもりは無い。

但し、両輸送機械（輸送手段）の“燃料消費率の真理”に一歩近づけるデータであろうとは思われる・・・

まあ、無知なだけで、“悪意”はないのかもしれないが・・・

災害救助の場合は、『無用な航続距離』こそ、まさしく不要。

早いという事は『パイロットの疲労度軽減効果』くらいは確かにあるだろうが、
それだって『単位時間当たりの輸送量』が勝っていればこそであって、
いくら速くったって実質的な物質搭載量（スペックとしてのペイロードではない）
に劣れば、そのほんの僅かなアドバンテージなど“消し飛んで”しまう。

例え速度が遅ったって、保有機数の有意を生かした“ローテーション”で、機体とパイロットを労り、
『燃料消費率』の低さを生かして、『単位燃料当りの支援物質運搬量』を稼げるのがヘリであり
『チヌークである』というのは、計算で電卓を叩くまでも無い“結論”なんだが、
しゃしゃり出てきた『真相の道』＝『新共産主義クラゲ』にはしっかりと挙証責任を果たして頂こう。

まあ、いつものように逃げ去るだろうケド・・・。（笑）