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「小林節さん達の参議院選挙にむけた新たな政治団体の設立を素直に評価したい:あべともこ氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19983.html
2016/5/11 晴耕雨読
https://twitter.com/abe_tomoko
小林節さん達の参議院選挙にむけた新たな政治団体の設立を素直に評価したい。
日本の知性と民主主義を体現し、国民の受け皿になってほしい。
知性とは日本が平和憲法の下で謳った深い非戦の思いであり、あの大戦で亡くなっていった無言の兵士達や犠牲となったアジアの人々から与えられたものである。
民主主義とは多様な意見と存在を政治の中にどう組みこむ作業、でもある。
小選挙区制度の下のこの二十年、民主党も含めた様々な政党ができたが、残ったのは自民党と共産党である。
多様性は政治の中からかき消さてしまった?ような現実。
そして時代は危機的。
もはや国民は思考停止してはいられない。
そのことを真剣に受け止める政党として期待されたのが野党第一党であった民主党であったが、民進党としてのスタートは維新の党との合流に止まり、広く国民の受け皿にはなり得ていない。
私が当初から主張したのは違いを活かしながらの、比例区統一名簿であり、「民進・社民・生活・市民連合」である。
今日の朝日新聞が小林節さん達の行動を伝える論調も、メディアとしての見識がない。
民進党中堅議員の言葉を借りて「自民党を利する」やに書いているが、頼りない野党だけでは吸収できない保守層も含めた国民の声を、どう考えているのか?
知識に驕り批判精神を忘れ、国民の知性を軽くみてはいまいか。
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