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北海道5区不正に絡む関連動画 京都3区補選‐奇蹟の得票
http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/27983450.html
2016/5/8(日) 午後 0:01 先住民族末裔の反乱
今回をもって京都3区補選を締め括りたいと思う。
それに先立ち以前、本ブログでも取り上げた内容ではあるが、北海道5区補選と同じ現象を事細かに説明する動画を改めて紹介する。問題となる北海道5区、千歳市の開票には下記と同じ手口が用いられた可能性が高いと私は考える。
不正選挙のカラクリ
(要点)
・選挙演説で閑古鳥が鳴いているような候補者がトップ当選できるのか?
・平成25年参議院議員選挙で立会人を務めた経験から、その理由が分かった。
・得票は500票単位で得票は増えるはずだが、立会人も疲れる午後10時 30分か、11時ごろに急に1万票単位で得票が伸びたケースがあった。
・選管関係者は開票の始まった当初、500の得票束をチェックさせていたが、上記時間帯になると、チェックは不要だと言い出した。その中には明らかにカラーコピーと思しき投票用紙が含まれており、チェック承認の押印を拒んだ。
こうした立会人の疑義を無視して、選管は問題のある投票用紙を有効票として処理された。
・また点が3つ記載されただけの本来は無効票と処理すべきものを、それは「川」という文字に見えるので候補者で唯一、川のつく「丸川候補」の得票としてカウントしますと選管が発言し驚愕した。
・カラーコピーは何度も使用するとコピー機の汚れが印刷されるが、こうした汚れが印刷された投票用紙も目にした。
・全く同じ幅で同じ書体で同じ位置に人間は記入できないが、全く同一の投票用紙があり、それはカラーコピーと看做さざるをえない。
・本来、白紙である投票用紙に、同じ位置に印刷時にできたと思われる汚れ付き投票用紙を数多目にした。
・東京28投票所に施設・病院票が集められるが、そこでは6時に既に開票されていることが不思議であった。
・明らかに怪しい投票箱から取り出された投票用紙は、カルタ会のように選管職員が入念にシャフルする様も異様であった。
では京都3区補欠選挙の得票数について考察する。
ご存知のとおり、民進党候補が自民が独自候補を擁立しなかったことから、唯一の対抗馬は、おおさか維新の候補であった。
最終得票数は次のとおりである。
民進党・・・・・泉ケンタ・・65,051票
おおさか維新・・森なつえ・・20,710票
このようにトリプルスコア以上で民進党候補が勝利した。因みに当選者以外の候補得票数の合計は、34,375票で当選得票数の過半数に及んでいる。
この結果を受けて、各候補の得票数は操作されていない実数といえるのか?
私は今後の自民候補の得票数を見据えた数字だと捉えている。
元々、本選挙区は自民と民主党候補で毎回、接線が繰り広げられてきた。
民進党(旧民主党)候補の得票数の推移は下表のとおりである。
・・・・・・・ H28補選・H26衆議選・H24衆議選・H21衆議選・H17衆議選
・・自治体名・・民進党・・民主党・・・民主党・・・民主党・・・民主党
・・伏見区・・・38,438・・33,299・・35,607・・ 74,203・・ 56,541
・・向日市・・・ 8,562・・6,772・・ 7,540・・ 16,480・・ 12,140
・・長岡京市・・14,965・・12,467・・12,971・・ 26,074・・ 19,705
・・大山崎町・・ 3,086・・ 2,362・・ 2,617・・ 5,077・・ 3,863
・・・計・・・・65,051・・54,900・・58,735・・121,834・・ 92,249
実はこの得票数は各回の投票率が異なるにも拘らず、一定バランスが保たれており、今回の民進党の補欠選得票数は平成26・24年における民主党の得票数とは統計学上同値、つまり自治体別得票数は比例関係にある。仮にマスコミが吹聴する自公組織票6万票なるものが存在するとすれば、今回、投票率が30%と例年の半分〜6割り程度の状況を勘案すればこの数字は明らかに多すぎる。
つまり自主投票とはいえ、通常6万票の半分にあたる3万票が少なくとも自公組織票として存在するはずであり、その組織票の3分の1に該当する1万票が主に民進党候補に流れたことになる。
こうした異常な状態でなぜ民進党候補はなぜ、民主党時代における例年の得票バランスが維持されたのか?理論的には全く説明がつかない。
一方、おおさか維新候補の得票は、組織票の3分の2程度を取り込んだにすぎないが、この自治体別得票バランスは平成26・24年における自民党のものとと統計学上一致する。だとすれば、各自治体ごとに散在する自公組織票のうち2万票はおおさか維新候補に、残り1万は民進党に投票するといった、まるで机上の操作の如き離れ業を自公支持者は演じたことになる。こんなことは到底、ありえるはずがない。これは国政選挙で毎回繰り返される、選挙区の得票数が見事に自民党と公明党に振り分けられるマジックと同じ現象である。
さらに不思議なことに、今回補選において全投票数から民進党候補の得票数を差し引いた残票が、上記同様、平成26・24年の自民党が獲得した得票数と統計学上一致する。常識的に考えても単に寄せ集めに過ぎない残票と自民票との間に比例関係が存在するなどありえない。
ましてや当該残票計は3.5万票程度とおおさか維新候補の自治体別得票数、及び平成26・24年自民党同上得票数との間において、全ての相関係数が1.000となり統計上一致する。ここまでくれば“奇跡”と形容せざるを得ない。自民、共産党が独自候補を擁立せず注目が集まらず関心も低いように有権者を誘導し、不満がない結果を齎すことで不正選挙の目を北海道五区に集中させるよう仕向けたとすら勘繰りたくもなる。それにしても目に余る杜撰な操作である。
仮にこの推理が正しいとすれば、日本人の特性を見抜いた上での巧妙かつ狡猾な戦略であり、とても脳天気な官僚や実体のないムサシの所業とは到底思えない。
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