http://www.asyura2.com/16/senkyo205/msg/485.html
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京都3区補選‐続報‐下方修正された期日前投票の謎
http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/27971897.html
2016/5/3(火) 午前 5:59 先住民族末裔の反乱
衆院京都3区補選の投票率は、前回2014年衆院選から19・10ポイント下がり、 30.12%で 衆院補選での戦後最低記録を68年4カ月ぶりに更新したとされるが、これは果たして不正が介在しない正しい数字なのであろうか。
以前から私が主張し続けているように、少なくともデータで確認できる平成17年以降は不正選挙が行われており、平成21年の民主党が勝利した政権交代選挙も例外ではない。当該選挙後の代表選の闇に始まり、マスコミ挙っての言われなき小沢バッシング、前原・野田ら松下政経塾出身者による自公傀儡売国政治といった一連のシナリオが事前に用意されていたと私は考えている。そして反映せざるおえなかった70%超の投票率で膨らみすぎた民主党得票数の受け皿として、みんなの党、維新の会という実体のない自公別働隊でバブル票数を吸収した後は各粛清を行い、一方60%程度に抑えた投票率を背景に、マスコミとネトウヨ工作員を用いて、自民公明の一定数の基礎票という仮想現実を吹聴し国民の印象操作に至っている。
こうした経緯に鑑みれば、京都3区補選の投票及び得票数も全て、今後の辻褄あわせを見据え、人為操作された数字であると考えるべきであろう。
この前提に立って本選挙における投票結果を分析してみたい。
まず期日前投票に関して、先日、本ブログで伝えた「削除された速報」を確認し直すと再公表されていた。ところがこの速報値には幾つかの問題点が存在する。
http://www.pref.kyoto.jp/senkyo/documents/hp0421.pdf
@前回比(12,791/36,277)が67.99%と表示
⇒正しくは35%。単なるケアレスミスとは思えず、削除前の残存数字か?
A本速報再公表前に長岡京市及び大山崎町が独自公表した数字が変更され減少
⇒長岡京市 3,991→2,326、大山崎町 748→439
修正前前回比 長岡京市 3,991→58.84%、大山崎町 748→56.33%
これにより速報値が一時、削除された理由が推理でき、期日前投票数何らかのトラブル、連絡の不徹底により、期日前投票数の数字が事後修正された可能性が高い。
それでは次に期日前投票数の有効投票数に占める割合の推移をみてみよう。
期日前投票率(期日前投票数/有効投票者数)
H28補欠選挙・・H26衆議選・・ H24衆議選・・ H21衆議選・・ H17衆議選
・12.34%・21.43%・17.05%・17.04%・11.04%
この数字を見る限り、今回補選では期日前投票数激減していることになるが、不思議なことに、前回期日前投票率に今回と前回の投票率で按分すると、
30.12% ÷ 49.22% × 21.43% = 13.10%
ほぼ今回の期日前投票率になる。
この傾向で捉えれば、投票率が伸びれば、期日前投票率も相対的に増大することになり、過去の投票率の減少に関らず期日前投票率がアップしたトレンドとは、明らかに矛盾する。
そもそも投票率の多寡と期日前投票数とは、常識的に考えれば無関係であろう。
つまり今回の補選では異常に低い投票率とされるが、自公の組織票6万票弱が反映されていないことを暗示したいのであろう。
最後に今回補選の自治体別期日前投票と過去の衆議選挙との比較を行い、これを
グラフ化してみた。これら対象間の相関係数は0.999〜1.000で統計学上は同値である。投票率は史上最低とされながら、自治体ごとの期日前投票行動パターンは同じという「理論的に存在しえない怪奇現象」がここにも存在するのである(笑)。明らかに人為的操作が行われている。
なお詳細な補足データはメルマガにて参照いただきたい。
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